お金をかけて後悔した物は？｜掲示板スレッド

まもなく百歳という方が
受験情報掲示板にいらっしゃるの？

曾孫さまの大学受験でしょうか。

宝飾業界のカラクリ教えてください！

20代前半に購入したキタムラのバッグですが1万円程で内側を取り替えてもらいました。

最近購入した高いので良かったのはラ・カスタのお風呂で使用する丸いブラシ、シャワーブラシというのでしょうか。
2千円超えしました。国産でドラッグストアのより4倍くらいの値段かな。
硬くなくて適度に頭皮を刺激。
アンチエイジング笑

ブラシは購入して良かったものです。
紛らわしい笑笑

私も知りたいです！
ブランドジュエリーでも同様なのでしょうか？

ラッセン懐かしいw
サークルの先輩の部屋にかけてありました
○ールビバンの○野喜孝とかも、ビルの一角で販売展示よく見かけました

私の無駄遣いは健康系ですかね
足湯でブクブクするのは、お湯を入れる(運ぶ)のが大変であまり使わず・・・当時は保温や湯沸かし機能はついてませんでした
美顔スチームも、たぶん数回でなんとなく使わず仕舞い
つい先日、足湯はようやく不燃ごみで捨てました
美顔のはどうしたものか・・・

石井式漢字教育だったかな？
しつこいオバサンが、家に来てローンで買わされた。
カードを機械に通すんだけどすぐ飽きて使わなかった。後悔！
その頃、七田式とか流行っていたけど
大人になって効果あったんだろうか？

カラクリというほどのものではないと思いますが、宝飾品関係の流通の話ではないでしょうか。

まずは材料代（貴金属の価格）にデザイナーに払うデザイン料、職人に払う制作費にメーカーの利益を載せた金額が決まり → 中間業者がそれぞれ自分の利益と運搬費や何やらの経費分を載せ → 最終的には小売店が家賃やケース代、鑑定書代、広告代などに利益を載せて、値引きするの分の金額も載せて価格が決まるという仕組みをカラクリと言っているのでは？

もし売却するなら、その貴金属の価値は当然最初の材料費だけしかありません。その他は付加価値ですから。でも購入した側としては購入価格がその宝飾品の価値だと思っていますから（これは着物も同じこと）、えー！何？買った値段の10分の1じゃない！とか、酷くなると20分の1とか100分の1もあるかもしれません。それはその商品が何人の手を渡ったか、によりますし、その時の金属の相場にもよりますし、宝石の人気にも左右されます。何より大きさや石の綺麗さ、中古ですから傷の入り方も買取価格には大きく影響するでしょう。質屋さんなど再販を考える店なら、デザインやブランドも考慮されるでしょうね。

私もわりと貴金属にはお金を使いましたが、ブランドはブランドだけあって、デザインがあまり古臭くなりません。と書くと「そんなことない！」と反論が来ますが、一般宝飾品に比べて断然センスが良いのです。それにメンテナンスの保証も確実ですし、ブランドのプライドにかけて石の綺麗さは抜群です。他には着け心地が違います。ドレスに引っ掛けないように金具も工夫されていますし、ブレスレットなど留め具がどこにあるか分からないようになっているとか、細部までこだわりがあります。

ブランド品は自社で作っている分、中間マージンは少ないのかもしれませんが、デザイン料や広告費、職人を維持する費用、ブランド力を保つ費用などが価格に入ります。その代わりメンテナンス代は安く抑えています。一般よりは高いでしょうけど。

たまたま宝飾品のメーカー（流通の出発点）に勤める友達がいるので、市価の10％〜30％で購入することが出来ます。着物も母の友達に有名な作家さんがいらして作ってもらえるので安く買えますが、その作家さんが10万で製作したものは、作家ものとして100万以上で売られています。そんな世界です。