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【5656874】お勧めの本を教えてください

投稿者: アラフィフ   (ID:BjgIMCnu1rY) 投稿日時:2019年 12月 01日 18:09

こんばんは。

毎日がつまらなくて、何をしていても気持ちがどんよりして、更年期もあるけれども、暗い顔をしています。この数年本当に笑えなくなりました。

こちらで以前、勧められていた本、「錦繍 」「 氷点 」「紀ノ川」を読んで、久しぶりに景色が眩しくみえた感覚を味わいました。

この一年は、子供との会話も無く、お友達とのランチも無く、旅行も無く、ひたすら日々の生活を自分なりにおくってきましたが、どことなく辛い日々でした。

本を読んでいると日常を忘れられます。推理もの、歴史ものではなくて、女性の心の染みるような本を教えてください。
せめて読書を楽しんでまた来年を迎えたいと思います。よろしくお願いいたします。

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「母親の趣味に戻る」

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  1. 【5657422】 投稿者: 飛行機で一気読み  (ID:O5TRVowXf26) 投稿日時:2019年 12月 02日 08:27

    「ワイルド・スワン」 ユン・チアン
    文化大革命を生きた女性の自伝的ノンフィクションです。まだ、読んでいなかったらぜひ。空港で何となく手に取り、思いがけず飛行機で一気読みしました。寝るはずだったのに先が気になって本を置けませんでした。

  2. 【5657459】 投稿者: おすすめ  (ID:v/tAg1U2KwQ) 投稿日時:2019年 12月 02日 08:58

    ラノベお勧めされてる方いましたが、少女小説もお勧めです。

    マロ「家なき娘」(ペリーヌ物語の原作)
    モンゴメリー「丘の家のジェーン」

    以上2冊は大好きで50歳の今でも何度も読み返しています。
    旧訳と新訳読み比べも楽しいです。
    他の方もお勧めされていたオースティンでは有名どころより
    「マンスフィールドパーク」と「説得」のほうが好きです。
    この2作も耐える主人公にどっぷり浸れます。

    スレ主さんは図書館は使わないのですか?
    今はオンラインで予約も出来るしとっても便利ですよ。
    私は翻訳読み比べが趣味なので絶版探しもしますから他の区からも取り寄せてもらって色々借りてます。

  3. 【5657468】 投稿者: おすすめ  (ID:v/tAg1U2KwQ) 投稿日時:2019年 12月 02日 09:06

    オースティンはお勧めではなく
    十大小説リストに入っていたのですね。
    失礼しました。

  4. 【5657475】 投稿者: わん  (ID:OyiG9Tdu5yw) 投稿日時:2019年 12月 02日 09:10

    「モンローが死んだ日」小池真理子著。
    重めでも古典でもないです。
    テレビドラマ化されましたが、やはり活字のほうがいいです。

  5. 【5657531】 投稿者: エリー  (ID:jsWjoDgHofo) 投稿日時:2019年 12月 02日 10:06

    『彼女に関する十二章』 中島京子

    同世代のパート主婦が主人公ですが、なかなか深い、心に沁みる小説です。

    私もスレ主さん同様どんよりとした思いを抱えて日々暮らしています。
    なかなか着地点が見出せない問題に押し潰されそうになりながら、読書で気持ちをリセットして踏ん張っています。

    人生っていろいろあるけど悪くない、何となく励まさ
    れる小説でした。

  6. 【5657709】 投稿者: ほくそ笑む  (ID:nyba.1psQd6) 投稿日時:2019年 12月 02日 13:07

    老後の資金がありません。一押しです

  7. 【5657802】 投稿者: サヨくん  (ID:xwro/YUZf6Q) 投稿日時:2019年 12月 02日 14:16

    フーケー「水妖記」。
    ドイツロマン派の傑作で、「オンディーヌ」という表題で戯曲化もされている。
    ドイツロマン派といえばもちろんホフマンもいいが、ホフマンの強い影響を受けたフランスのゴーチェの短編集も面白い。
    日本では安房直子さんの童話にどこかドイツロマン派の印象を感じる。

  8. 【5657835】 投稿者: 海街diary  (ID:6f5GcA5fjVU) 投稿日時:2019年 12月 02日 14:45

    三浦綾子さんの作品は好きで、氷点は時折読み返し、三浦さんの自伝小説「道ありき」「この土の器をも」なども胸を打たれました。

    漫画ですが、さりげないセリフが心に染みるのが、吉田秋生さんの「海街diary」。綾瀬はるか主演で映画化もされましたね。個性あふれる4人姉妹の日常や心情が、鎌倉の四季や風情を背景に描かれています。

    他に、ドラマ化もされた重松清さんの「とんび」。不器用だけれど真っ直ぐなお父さんをはじめ、登場人物みんな何かを抱えながらもいい人で、泣けます。

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