士族株を購入して歴史を変えた人｜掲示板スレッド

いざ子らよ 戦うなかれ 戦わば 勝つべきものぞ 夢な忘れそ
巣鴨プリズンにて辞世の句
東郷茂徳

開戦と敗戦の両方で外相を務めた東郷茂徳がＡ級戦犯として獄中死する前に、
今生きる日本人に残したた警句をどう受け止めましょうか

東郷さんの娘いせさん
婿養子に入られた旧姓本城の東郷文彦さんはブータンへの愛着はどこからくるものでしょうか
ご夫婦はブータンに分骨されているようです。

1910年から1949年までイギリスの保護下にあったブータン
1926年にジグミ・ワンチュクが第2代国王になり、1949年には、
インド・ブータン条約が調印されています。

チベットとブータンの違い

チベットは僧侶が火の玉となって中国共産党の迫害を訴え
ダライラマ法王は異国の地に

同じ仏教徒の国であるのに、どうしてこのような差があるのでしょうか

孫の和彦はムネオ事件で外交官クビになったよね。

北方領土交渉秘録―失われた五度の機会 (新潮文庫) 文庫 – 2011/4/26
東郷 和彦 (著)

こちらの書籍には外務省を退いた恨み節は特になく森元総理の功績があったことが書いている本です。
森元総理はメディアの攻撃にあい短期政権となった総理大臣です。
わたしがプーチンなら北方領土は返すことはできない。きっぱり断るでしょう。
今の北海道の土地買収に懸念を持っているのはロシアかもしれません。
緩衝地帯、オタクたち自分で守れないから韓国を緩衝地帯にして、北方領土もロシア側にしたら
緩衝地帯となっていることに気が付きませんか？
中国の軍拡を恐れているのは何も弱小日本国だけではありません。

話がそれましたね

国内法で自衛できる手段をとる方法もとらない今の日本にどの国が安心して土地を返してくれるのでしょう

御家人株を買ったのは勝海舟のおじいさんです。
検校だった人です。

ttp://www.magazine9.jp/kunio/130626/
鈴木邦男の愛国問答
すずき　くにお１９４３年福島県に生まれる。１９６７年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、サンケイ新聞社入社。学生時代から右翼・民族運動に関わる。１９７２年に「一水会」を結成。
この人のサイトには、元外交官・東郷和彦さんの特別授業を受けた感想がありました。
外交術は
少しでも相手が有利になるように配慮すると言う

驚きです。
こんなこと書かれていいのでしょうか？

主にロシアの交渉を行ってきた東郷さん
アメリカとの敗戦によって東京裁判によって極刑になってしまったお父さん
アメリカよりもロシアの方に肩入れしたのでしょうか

そんな単純な話ではないでしょう。
経歴を見てみましょう。
1945年1月10日生まれ
1960年、学習院中等科卒業
1964年、東京都立日比谷高等学校卒業

同期に自民党で日中友好議員連盟（副会長）日韓議員連盟（常任幹事）
北京オリンピックを支援する議員の会（副幹事長）の町村信孝さんがおられます

1968年、東京大学教養学部国際関係論卒業。外務省入省。
1969年、ロシア語研修（英国陸軍教育学校及びロンドン大学スラブ東欧学研究所（英語版））
1972年、在ソ連邦日本国大使館三等書記官
1974年、外務省調査部分析課
1976年、同条約局条約課
1979年、OECD日本政府代表部一等書記官
1981年、在ソ連邦日本大使館一等書記官
1984年、外務省経済局国際エネルギー課長
1986年、倉成正外務大臣秘書官
1987年、外務省経済局書記官
1988年、同欧亜局ソ連邦課長
1992年、在米国日本大使館総括公使
1994年、在ロシア日本国大使館次席公使
1996年、外務省欧亜局審議官
1997年、同大臣官房総括審議官
1998年、同条約局長
1999年、同欧亜局長
2001年、在オランダ日本国全権大使
2007年、カリフォルニア大学サンタバーバラ校政治学部客員教授
2007年、ソウル大学校国際大学院客員教授

すごい語学力です。
雅子皇后のお父様の著者も愛読されたのでしょうか？

外交とは何か外交とは何か
著者：小和田 恒
販売元：日本放送出版協会
発売日：1996-07

ゲオルグ・デ・ラランデ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

東郷さんの妻の死別した前の夫

著名な建築家
建築物
旧トーマス住宅（風見鶏の館）神戸市
朝鮮ホテル旧館
朝鮮総督府

少しは韓国語もエディータさんは話すことができたのでしょうか
東郷さんがエディータさんに惹かれたのは、そこに理由があるのかな？

ユダヤ系のドイツ人であるために亡くなった子ども

ドイツと日本が敵対の国であったらホロコーストの母国に帰国することも
なかったでしょう。

エディータさんが、どんな価値観で東郷いせさんを養育されたのでしょう。
ドイツに子どもを残して、どんな気持ちだったのでしょうか？
おしはかることは、とても難しいです。
夫が日本人だからといって日本を好きだったのか、
もしかしたら凄く嫌いかもしれません。


日本の外務省における「チャイナスクール」「ロシアスクール」「アメリカスクール」は有名であり、日本の外交官であるにもかかわらず、日本の国益ではなく、外務省の中で専門とする国の国益を優先するという悪しき習慣も存在する
歴史について聞くと、「日本人はヒトラーの味方だった」
「ロシア人の寛大さに対して、日本人はロシア皇太子を襲い、だまし討ちで日露戦争を吹っかけた。まったく恩知らずの民族だ」と思っているのだ。
さらに、天皇陛下について「ソ連のスターリン崇拝が批判されるが、日本だって皇帝崇拝があったではないか。現在でも、一部の狂った民族主義者が日本の皇帝を崇拝している」と主張する人もいる
ttps://toyokeizai.net/articles/-/292654?page=4


第2次近衛内閣の外務大臣、キリスト教に入信している松岡洋右によって日ソ中立条約、日独伊三国同盟が成立していたこと。

北部仏印進駐によってアメリカの対日経済制裁が強まってしまっていたこと、ソ連とナチスドイツとの関係が悪化したことなどによって、当初東郷が意図していたようなアメリカとの関係改善には繋がらなかった。

日ソ中立条約締結前、イギリスのチャーチルは松岡宛に「ヒトラー（ドイツ）は近いうちに必ずソ連と戦争状態へ突入する」とMI6から仕入れた情報を手紙として送ったが松岡はこれを無視し日ソ中立条約を締結したとされる。これは後年、極東国際軍事裁判の公判でイギリス側の証拠としてこの手紙が提示され明らかにされた。

スターリンとの会談でも松岡はまったく饒舌であった。松岡はスターリンの前で「我々は同じアジア人である（スターリンはソビエトの中でもアジア地域にあたるジョージア（グルジア）の出身である）」「日本は元来、共産主義的民族であるが、アメリカ文化に侵されて資本主義的になってしまった」などと次から次へとお世辞を言い、スターリンの機嫌をよくしてから外交交渉の話に移ろうとした。最初、中立条約締結に消極的だったスターリンは喋りまくる松岡をじっと見つめて「君は約束を守りそうだな」と言い、中立条約締結を決断したという。
結果としてソ連がナチスドイツの侵攻に備えるための意味と日本の大陸での南進への間接的な援護との意味しか持たないものとなった。加えて、日本側の北樺太権益の放棄もない代わりに、ソ連側の蒋介石政権への援助停止も盛り込まれない内容となったことにより、東郷には不満が残る結果となった。

ユダヤ人は70名近くで、他の民族と比較すると圧倒的多数を占める。 帝政ロシアでもユダヤ人の迫害があり、各地でユダヤ人が多数殺害されている。 帝政ロシア時代のユダヤ人. 迫害のことをポグロムといい、1881年から始り、アメリカへ移住する人が増えた。

キリスト教の洗礼を受けた松岡さん
ボクロムの歴史など知ってか知らずか

ロシア帝政を滅ぼしたスターリンは松岡のことを、
ほくそ笑んでいたと感じています。