自粛中、韓国ドラマにハマってしまった方いますか？｜掲示板スレッド

ありがとうございます。

>段々とエスカレートしていくソムの姿を目の当たりにし、ソムにとって自分は、自分がソムに抱いた“愛する”という感情とは違う、ただ自身の快楽を満たすだけの存在に過ぎない（そもそもソムは人を愛するという感情を持てない人間）ということに気付いて、落胆してしまったのかな～と思いました。

そうか～。私が持っていた違和感の正体が雨様のご推察で分かってきました。ユノはやはりサイコパスではなく、ある意味正常な部分がある殺人鬼であり（変な表現ですが）むしろソムの方がサイコパスに近い側面があるのかもしれないと解釈するとこの場面納得いきます。


＞最後、目を切り付けられたユノが流した涙は、そんなユノのやるせない気持ちの表れだったのかなと思います。
もしくは、最後にソムがとった行動が、女友達を守るために自分を排除しようとしたものであると悟った悲しみ？やるせなさ？の涙かな～とも思いましたが、どうでしょう～？

ユノのこの涙は到底サイコパスが流す涙とは思えず、物凄い違和感でした。やはりこの部分も正常な部分のなごりでありユノはサイコパスではないと解釈できますね。

ソムが何故最初に目を切ったか、、致命傷となる首筋ではなく、、ここはソムのユノに対する「自分がとどめをさすのを見られたくない」という想い、苦しむ猫の姿を見たくなくとどめをさしたように、、と繋がるのかなとも思いましたが、、

このドラマ、連続殺人の恐怖や純愛を表すというよりエロティシズムを表現したドラマでしたね。

「サムバディ」、私も観終わりました。
なんというか後味の悪いドラマで、しかも解釈が難しかったのですが、雨様、初心者様の投稿で少し理解できたように思います。

サムはアスペルガーであり、天才であり、サイコパスの面もありますね。たまたまあの社長に目をかけてもらって、一見立派な社会人ですが、運が良かっただけかもしれません。
一方ユノは、恐らく機能不全の家庭で育ち、サイコパス、ソシオパスの性格を隠しながらこちらも一見、真っ当な社会人として生きています。でも「学生みたい」等の一言で、装っていた一般人の仮面がガラガラと崩れたようです。
あるいは「ウェットティッシュ取って」というたった一言の命令にも切れるのも、やはり性格の土台（自尊心とか）が育まれていなかったのかなと思います。

ソムの2人の女友達も印象的でした。
私はあの巫女が祈祷する場面がちょっと疑問だったのですが、「AIマッチングも現代の占い、祈祷のようなもの」という意見を読んで、なるほどと思いました。
あの女優さん、ベリーショートの髪型でしたがとてもきれいな顔立ちでしたね。ソムも含めたあの3人の女優さんは、これまでたぶん見たことがないのですが、私も他のドラマでまた見てみたいなと思いました。

>あの巫女が祈祷する場面がちょっと疑問だったのですが、「AIマッチングも現代の占い、祈祷のようなもの」という意見を読んで、なるほどと思いました。
あの女優さん、ベリーショートの髪型でしたがとてもきれいな顔立ちでしたね。

そう言えば、ユノが巫女に「共通するものがあるから、君を殺しはしない」みたいな事言ってたと思うのですが、何が共通なのか理解できませんでした。そしてベリーショートが似合っていてハンサムビューティですよね。

韓ドラって巫女を扱うことが多いですよね。実際の生活の中でも巫女の存在が大きいのかな？

「愛の温度」もうすぐ配信終わるんですね。このドラマも大好きでヤンセジョン、ソヒョンジンの落ち着いた会話劇が印象的でモノクロに変わる演出も温度差を表していてなかなかお洒落な演出でした。

こんばんは。

「シュルプ」１４話まで視聴しました。面白すぎる！
後２話で、伏線回収できるのか・・・。

ムンサンミン　可愛くてカッコいい。１８８センチ。今まで私のベストオブ世子はパクボゴム（「雲が描いた月明かり」の　昨日から来日？ネットに写真が）だったのですが。
　世子は、側近から世子嬪は大妃の息がかかっていると言われ、警戒しているんだけど、そこは王妃がちゃんと「私が選んだ。お前が守ってやらねば。」と説いて、誤解を長引かせないのも素晴らしい。
　出来の悪い３男の赤ちゃんも、身分の低い母親を乳母にして解決して。
王妃さまの解決力は素晴らしいけど、それを可能にしている、シン尚宮の調査能力素晴らしい。
　当初は、このドラマは１話ごとに息子たちが主人公かと思っていましたが、ここに来て、廃妃と息子（廃妃の殺された世子の弟。殺されないように医師の息子と交換されたのですね。）がキーマンになるとは。

　子供を交換と言えば、スベクヒャンの太子とチムン王子。少しずつ面白くはなってきたけれど、このドラマに嵌れないのは太子が交換された子供にしては、老けて見える上、いろいろデリカシーがないところ。好きになれない。
　雨さまもお書きでしたが、ヒロインが品がないというか、今一つ聡明さが感じられない気がします。お母さんのチェファやおつきの女官など、ベテラン女優さんは、奇麗で品のある方が多いのに肝心のヒロインや王妃など若手が・・。
　結局、見てるのですが。

　「カーテンコール」アマプラで２話まで見ました。
　この上、gyaoで中国ドラマ（海裳が色づく頃に）も見て、鎌倉殿の１３人も見ているので、サムバディイまで手が回らない・・・。
　皆さんの話についていきたいのですが。

yocchiさま
「スベクヒャン」、ホントそれ！です。ミョンノン太子、デリカシーがないに納得です。
私が感じる違和感は、ミョンノンはソルランに気がある？と思って見ていたら、なんかデリカシーのない言動や振る舞い…。そもそも、初対面の時に騙されたエピソードはあるにしても、武芸に秀でているわけでもない、これといった光るものが感じられないソルランを何故ピムンにしようと思った？？今日の放送では、“愛があるから”…とかなんとか言ってたけど、まるで説得力なし。
ソルランは、王様の実娘だし、そもそもチェファの娘なのだから、もう少し気品や聡明さが見え隠れすればいいのだけど、それもない。トリムに教育されてどんどん“真の女人”になっていくビフォーアフターを描きたかった？…にしては、ここまでがあまりにも“普通の村娘”にしか見えずその印象を根強くしすぎてしまい、後から見違えるようになったとしても今更感が濃厚…。
そして、編集の問題なのかもしれませんが、ソルランにくっついてきた2人のオジサン関連の場面多すぎ（笑）←これ、そんなに重要？
妹は狡猾で好きにはなれないけれど一貫性はあるからまだ見ていられるし、チンム公も訳アリ感に一貫性はまだある方かなと思うので、この二人の絡みは面白くなってきてはいますが…。
ソルラン役のソ・ヒョンジン、「愛の温度」や「ドクターキムサブ」ではなかなかいい女優さんだと思っていたのだけれど、なんだかちょっと嫌いになりそう…；
主人公2人（ソルラン、ミョンノン）に毎回モヤモヤイライラさせられています。
まあそれでも結局、毎日観てますけど（笑）

やっと仕事休みで、「シュルプ」9話観ました。(皆様より二週間遅れ位ですが)泣けました(TT)
本当、キムヘス王妃カッコいいですね～。理想の女性だわ(*^^*)母としても、国母としても。あんな、ブレない女性になりたいものです。

そして、明日、いや、今日、パクソジュンのVIP席当落発表です。当たるといいなぁ。

一部の皆様には既にお伝えしましたが‥。
パクソジュン当たりました！(bibigoではない方)
嬉しいです(*^^*)

念願のパクソジュン様、チャウヌ君も！年始早々、お顔を拝んで来ます！

2013年MBC放送当時、王子役の彼は既に30歳を超えていましたのでもっと思い入れ出来るイケメン俳優にすべきだったと私も思う。確かに他の大河の男性主役に比較したら・・。ソルランは言わば落人部落で毎日畑をほじくる生活、生まれより育ちですよ、気品を求めるのは厳しい。ソルヒの一貫した上昇志向、手が汚れても変わらない強いキャラは分かりやすい。王妃のあの能天気幼稚さでは王様も一夜を共にしようとは思わないな。