自粛中、韓国ドラマにハマってしまった方いますか？｜掲示板スレッド

連投スミマセン。

日本の映像コンテンツはなぜ韓国に勝てないのか？　サイバー藤田晋と藤井道人監督が描く「世界戦略」

という記事がありました（URLは控えます）

スタジオドラゴンのような韓国の映像クリエイターたちは、世界の人にどう見てもらえるかを意識して、シナリオを単純化したり、文化的な部分をあえて深く掘らずに、どこの国の人でもわかるような味付けをして見せています。底が浅いという声があるかもしれませんが、それは妥協ではなく、明確な意思です。『イカゲーム』を見たときにも、200カ国のパイを取りにいくんだという勇猛果敢な姿勢を感じました。（Forbes japan 記事より）

初心者　さま

今夜比べてみましたを「今比」と表す初心者さま、ツボりましたww。大好きです♡

「メランコリア」初心者さまと同じような感想を持ちました。
ネタバレありまーす。

先生の結婚式から陰謀で二人の仲が誤解されて、失脚・失踪してからの4年後、イドヒョンの華々しい数学者とのしての経歴とともに第二章へ、、、の展開は、あがりまくり、そこが最高潮だったかも。

２人が再会して、アソン学園とノ・ジョンアの陰謀を暴く過程がメインになってしまって、ラブストーリー感が薄まってしまいました。
イドヒョンの数学者、数学の見せ場もほとんど描かれなくなってしまい、教師と復讐だけの行動になり、物足りず・・。
初心者さまがおっしゃるとおり、数学者としてのイドヒョン、先生が、イドヒョンへの教え子としての思いから、恋愛対象としての感情へ揺れ動く葛藤やそこを超えてしまうあふれる気持ちをもっと丁寧にみたかったです。
＜先生-生徒＞の純愛の成就をメインにみたかったので、そこは物足りずでしたね。
でも、ラストに二人が一緒に暮らしていることがわかり、安堵しました(^^♪

「今夜くらべてみました」、高畑充希の独自の切り口が面白かったです。
コン・ユの手とか、ギプスキスとか、ハムハムとか（笑）
なぜコン・ユ？と、なんか渋いチョイスに驚きましたが、彼女自身が大ファンのようですね。
たしかに手は大きくてきれいでした。
「トッケビ」挫折したまま、まだ完走できていないのですが、今年中には観ようと思います。

今年の韓国のドラマ、パク・ミニョン＆ソンガン君の「気象庁の人々」はじめ、ソン・イェジン＆チョン・ミド（「賢い医師生活」のソンファ）のドラマとか、ハヌル君も新作ドラマやるみたいで、面白そうな作品目白押しですね！
もっとも、日本で観られるようになるのはずっと先になりそうですが；（VIKIだと、韓国で放映後すぐに観れるのかしら？）
面白そうなドラマが次々と出てくるので、ホント毎日忙しいです。
この間は、原作ファンだったので久々に月9（「ミステリと言う勿れ」）観ましたが、原作の世界観と違うし、なんかちょっと違う…と思ってしまいました。
ずっと韓ドラ漬けの生活なので、日本のドラマに馴染めない体になってしまったのかも…（笑）

雨　さま

「ミステリ・・」ザンネンでしたか。原作ファンとしては違和感がありますよね。
日本のドラマは10話完結とストーリーは短く・予算も少ない・いつも同じ俳優で回す　ということで、物足りなくなりますよね。テレ朝の相棒などのシリーズものは、脚本はたぶんよくできているのですが、永遠のマンネリです。
そんな中で、私は一応いつも一話だけは、興味のあるドラマはみるようにしてます。なかなか自分ヒットの作品をみつけるのは日本ドラマでは難しくなってますが、ここ数年で大好きなドラマをあげてみます。湊かなえ原作はどれもすきですね。特に「Ｎのために」は私史上、かなりのハマり度でした。
あとは「アンナチュラル」「重版出来」「ＭＩＵ404」「表参道合唱部」「初めて恋をした日に読む話」あたりは何回も見直しています。
１年に2-3ドラマ、あたり作品にであえれば儲けものになってます。
俳優の顔面偏差値は絶対に高いですし、日本ドラマも頑張ってほしいです(^^♪　

テテググさま
「ミステリと言う勿れ」、これはこれで、原作とは別物として見れば面白かったですが、やっぱり肝心の整君、ビジュアルは完璧でしたが、もっとフワッとした掴みどころのない感じで、こんな攻撃的な口調じゃない…とそこが残念で気になってしまいました。
BGMもちょっとうるさい感じで、演出もっとどうにかならなかったのかな～と思いました。
私も「アンナチュラル」は大好きです！米津玄師の曲も良かったし、脚本がすごく良かった！
「逃げ恥」とか「重版出来」と同じ脚本家（野木亜紀子さん）なんですよね～。
あと、長寿番組の「科捜研の女」もわりと好きです。（今夜スペシャルやるらしい）
日本のドラマは、事務所の絡みとか忖度？とかなのか、脚本が良くても出演者がそうじゃない！っていうパターンや、逆に大物脚本家への忖度なのか？いい俳優揃えているのに全然面白くないパターンとか結構ある気がします。
日本のドラマも、韓ドラに追いつけ追い越せで、もっと面白くなっていくといいですね。

スレチ、失礼しました。

韓ドラと比較させてください。スレチになるかもしれませんが・・・。

ネトフリ日本映画「新聞記者」６話完走しました。
映画版も視聴しているので、ご存じ安倍政権疑惑「森友学園問題」を真正面から切り込んだほぼ実話であろう作品です。
期待してみました。がんばれニッポン！！的な応援感情ありでしたが、私的にザンネンな演出が目立ちました。

1.グローバルに配信されるネトフリとあって、多分是非ともとにかく出演したい　　俳優ばかりなんでしょう・・。予算もたっぷりあるのでしょう。とにかく端役であっても、豪華すぎる俳優陣と、妙に力の入りすぎている演技合戦です。見ごたえはあるのでしょうか、もうちょっと肩の力をぬいた演技でもいいんじゃない？と思えます（笑）

2.全編にわたってホラー映画ですか？っていうくらい、画面が暗い、暗すぎる！！　自宅部屋のシーンとか貞子がでてきても違和感ない違う意味での怖さ。内閣調査室だっけ？　あんなにパソコンの明るさしかない部屋で仕事してるの？？心病むの間違いないと思うとツッコミをとりあえずいれてみる。

3.シナリオが難しすぎて、本格的にみせようとしているのでしょうが、韓国ドラマのように人間の感情の起伏の盛り上がりなど、ドラマティックな演出が一切ないので、せっかく予算があるのに、俳優ギャラしかつかわなかったの？というもったいなさ。内向きな作品になっている。

日本の作品のある意味「真面目さ」が出過ぎた作品だなと思いました。
韓国ドラマのように海外ではウケることはないろうな、社会派の作品だからねらってもないのかもしれません。でも、なんかもったいないと思える演出でした。

批判はしたけれど、コロナ禍のドタバタで忘れていた安倍官邸・官僚上層部の疑惑を風化させずにこの時期にしっかりみることができて、日本人としては有益なドラマでした。そして韓ドラの出来の良さを改めて再認識させていただきました。

連投すみません。

＞見ごたえはあるのでしょうか

書き間違えました。見ごたえはあるのでしょうが、です。

綾野剛、吉岡秀隆、寺島しのぶはさすが上手です。
横浜流星とバイト仲間　繭ちゃん役の若手女優さんもいい演技してます！

年始で仕事が立て込んでまして反応が遅くなってしまいましたが・・・
韓ドラ300本以上さま
「エクストリームジョブ」観られたのですね！
ボス二人のからみが好きで笑ってしまいました。
ふたりとも超お気楽に演じてるなーって。
オ・ジョンセがでてるの知らなくて出てきたときには
「2006年以降の韓国映画はオジョンセが出た映画と出なかった映画に分けられる」という冗談が浮かびました。
ハリウッドでリメイクされるらしいです。
アメリカ風のフライドチキン屋なのでしょうか・・・

怪物を見た後はちょっと疲れて映画中心に見てますが、
ネトフリで「神と共に」１章、2章続けてみました面白かったです。
3章ぜひ制作して欲しいです。