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【6059216】人生、因果、宿命、など

投稿者: モンブラン   (ID:9/raXQFW5bw) 投稿日時:2020年 10月 18日 19:37

どうタイトルをつけたら良いのか迷いました。

50歳を過ぎて、様々な人生模様を見てきました。

そこで最近思うことなのですが、人の人生ってかなりの部分が生まれながらにして決まっているような気がしています。宿命とでもいうのでしょうか?

ある人の人生は同じような悲しい出来事が繰り返し起こったり(どうにも避けようなない)、どんなによりよく日々を生きていても人生が好転しなかったり、
人生は生まれながらにしてほぼ決まっているのではないのか?と思うことが多くなりました。

そう思えば、ある人は何をやっても上手くいく、まさに銀の匙を咥えて生まれてきたような人もいます。

確かに、どんな親の元、家庭環境に生まれるかは人生を大きく左右することはわかっていますが、それだけではなく、どんなによく生きていても、全く同じような悲劇が同じ人の元で繰り返されたり、なぜなのだろうか?と思うようになりました。

努力、工夫などでは到底変えられないようなものもたくさんあります。

仏教の因果応報、インドのカルマなど自分で調べられることは色々と読んで見たりもしました。

みなさんの御経験談や、ご意見などをお待ちしています。

最後になりますが、建設的なやりとりができたらいいなと思っています。

よろしくお願いします。

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  1. 【6059684】 投稿者: 半々  (ID:U0lwCZ.FeOk) 投稿日時:2020年 10月 19日 08:52

    生まれた時に決まってること 自分で変えられること 半々 だとずっと思ってきました。

    50代になり、スレ主さんと同じ で、様々勉強すると、自分で変えられる割合の方が少ない事がわかってきました。30〜40%ですね。
    eduの住人だと、変えられる割合は結構大きいけど、そうじゃない人達だと割合が小さくなる感じかもしれません。

    自分で変えられるって思える人は、割合が高い人です。
    どんなに変えられるよと伝えても、根本的に変えられないという思考が変えられない人々も多いです。

    後は、若い頃から、自分で変えられると信じてやり続けてきた人の積み重ねは大きな力に成長してるので、そういう人達は、なにかあればすぐに選択肢を変える事ができます。

    でも、変えられないとか諦めてきた人は、この積み重ねが無いので、いざという時に決断できない、ダッシュできないのでまた折れるイメージです。

    人生を生き抜いていくには、偏差値よりもずっとこっちの力の方が重要だと思います。

  2. 【6059698】 投稿者: う~ん  (ID:vYjIYwio/js) 投稿日時:2020年 10月 19日 09:03

    心がけ・心映えなどではないでしょうか。
    めのまえのやるべきことを手を抜かずにコツコツと取り組む。
    人付き合いも相手を思いやる気持ちを忘れない。
    準備を怠らない。
    取り組むにしても思いやるにしても準備をするにしても、能力の差があることは否めない。
    しかし、経験を積むことで能力を補えると思います。

  3. 【6059707】 投稿者: 私の人生はなんだったのだろう。  (ID:Sj9QTesJ0L6) 投稿日時:2020年 10月 19日 09:10

    一人娘がいます。
    自分は子供のために尽くした人生でした。50半ばです。

    小さい頃から感受性が強い子でした。
    実家が寺なのですが、死んだ人をたくさんみてきたせいか、
    小学校低学年の頃からこんな質問をしていました。

    人は死ぬために生まれてくるの?
    生と死は同じ?
    不幸なニュース(震災や内戦等)をみて、神様いないよね?

    現在勤務医なのですが、経験を積んだら
    国境なき医師団で生涯を尽くす、と言っています。

    一人娘です。大変可愛がって育ててきました。
    普通に、結婚して子供をつくって幸せな暮らしをしてほしいと思っているのに、
    私たちのもとをはなれて 全然関係ないあかの他人のために尽くす人生をおくる、というのです。

    親は介護の年齢となり、自分は老後を迎える歳です。夫のほうがかなり年齢が上なので、夫が先に逝くとおもうのですが、結局自分一人だけの人生になります。兄弟はいません。 たったひとりのこが 出家同様の生活をするというのです。

    なんのために人は生きるのだろうか、と最近思うことが多くなりました。

  4. 【6059710】 投稿者: またあのスレ主さんか  (ID:26MkDpMMVw6) 投稿日時:2020年 10月 19日 09:17

    懲りずにまたスレ立て、それもまた日曜日に。
    こっちこそ聞きたいわ。
    なぜ何度も同じようなスレッド立てるの?
    どんな答えが欲しいの?
    生まれたときに運命は決まっている、だから?
    努力は必要ないと言ってほしい?
    それともその虚しさ?羨ましさ?世の無常?
    そんな厭世観や虚無感について語りたいの?スレ主さんは。
    スレタイがまったく意味不明。
    50過ぎれば周りを見てもだいたいどんな人生を送っているのか、
    自分含めてわかる頃でしょうに。

  5. 【6059712】 投稿者: モンブラン  (ID:9/raXQFW5bw) 投稿日時:2020年 10月 19日 09:22

    スレ主です。

    皆さまのご意見や御経験談をありがとうございます。

    色々な意見があり参考になります。

    私も若い頃は、人生はかなりの部分までが自分の努力や工夫などで変えられると信じていました。でも、50歳を過ぎた今思うことは、変えられないことの方が大きい、いや、ほとんどが生まれながらにして決まっているのではないのか?とすら思います。

    もちろん一発逆転 人生を自力で好転させる人もいます。でも少ないです。

    大半が生まれた家庭環境を背負い、そこからいかに人生をよりよくするか程度だと思っています。

    色々な人生模様を見ていると、なぜ、日々良く生きているのに、こんな悲劇が同じように同じ人に繰り返し起きるのか? これはなぜなんだろうと思うこともあります。(具体例を挙げたいのですが、やめておきます)

    もう生き様、心映えなど全く意味を持たない、何をしても人生が好転しない、好転してきたかと思うと、また同じ悲劇に見舞われる、こういった実例を見ていると、
    人生とはなんなのだろうか?と思います。

    仏教では因縁、インドではカルマと言いますが、やはり前世、先祖から代々受け継がれるものも大きいと思っています。
    先祖が多くの徳を積んだ人であれば、やはりその子孫は良い人生を送ることが多いのかもしれません。

    先祖が人をいじめていたり、ひどいことをしてきていると、子孫にはなかなか幸運は訪れないのかもしれない。

    生まれながらにしてここまでも違う人生、やはり先祖が大きく関わっているのかなとも思えてきます。

    原因と結果の関係、結局はこれに尽きるのかもしれません。

    なんだかとりとめのない文章になりましたが、人生、世の中は理解できないことも多いなあと思う今日この頃です。

  6. 【6059720】 投稿者: わからない  (ID:WK6lkZCmDcU) 投稿日時:2020年 10月 19日 09:26

    慈しんで育ててきた我が子が、他の人々を救うために生きる
    なんと素晴らしい事ではないでしょうか。
    どうしてそんなに悲観的なのでしょう?
    自分の老後のために我が子が犠牲になるよりずっと尊いとは思いませんか?
    老後は子供に頼ってはいけませんよ、そういう時代です。

  7. 【6059725】 投稿者: それって  (ID:.GususRfcK2) 投稿日時:2020年 10月 19日 09:32

    >仏教では因縁、インドではカルマと言いますが、やはり前世、先祖から代々受け継がれるものも大きいと思っています。
    先祖が多くの徳を積んだ人であれば、やはりその子孫は良い人生を送ることが多いのかもしれません。

    インドでヒンズー教がすでに成立していた西暦元年の世界人口は推計3億、現在はだいたい75億ぐらい。
    輪廻転生があるならその差72億人の前世は何だったのかな?ミジンコや魚ならたいして悪いことはできず罪を背負うこともできないと思うけれど。

  8. 【6059728】 投稿者: 思い遣り  (ID:sM.KDQyn16c) 投稿日時:2020年 10月 19日 09:35

    実母は30代前半で三人の子を抱えて未亡人となり、他人から見たら不幸そのものでしょうが、本人は自分は幸せな人生だと本気で申します。
    あのまま実父が生きていたら浮気したかも借金まみれで離婚したかも、働くことなど許されず子どもたちに過干渉だったかも、一人になったからいろんな人に巡り合えて支えられたと。

    反対に起きたことを後悔し「ああすればよかった」「あの時こうしなければ良かった」と思うことは、その後の人生を決して豊かにはしない。

    自分に起きることをどう受け止め、その後の人生をどう生きるかで不幸にも幸せにもなれる。

    例えば人の言動に違和感があり相手に不信感を持つ時も、相手の良いところを見るようにして「きっと彼女にしかわからない辛さがあるのかも」と思う方が「信じられない」と悪く思うより自分の気持ちは穏やかでいられる。

    「思い遣り」の「遣る」は向こう側に自分を置き、相手の立場でものごとを考えること。
    人間関係の悩みの多くは、本当に好きな人や付き合いをやめられない人との間で起こること。
    自分の思考を変えることで、たいていのことは自己解決できる。

    そして身の上に起こることには理由があり、それで自分の在り方を試されていると私は思っています。

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