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【6246033】黒い本

投稿者: 本多   (ID:3/atx/zFTMA) 投稿日時:2021年 03月 06日 21:32

最近、読書していて、明るい仲良し家族、温かい家庭の灯、なんて素敵な人生!
というような本が読めなくなってきました。

どちらかというと、人間のエゴや欲、どろどろとした黒い感情が噴き出すような作品でないと、読みたくないのです。
私の中での最高峰は 桐野夏生さんの「アイムソーリーママ」
「メタボラ」も「路上のx」「優しいおとな」「グロテスク」などなど
有ってどれも気に入っていますが、桐野さん以外で何かないかと
思っております
それから黒川博行さんのものも好きです

これぞ、黒い本!というものがありましたら、ぜひご教示くださいませ
よろしくお願いいたします!

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「母親の趣味に戻る」

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  1. 【6275838】 投稿者: なにかしら  (ID:bxUjUEv5XNw) 投稿日時:2021年 03月 26日 11:30

    読書リストをつくるなら、スマホのメモか何かで、作家別とタイトル別で調べられるようにするのが良いですね。ジャンル別もありかな?

  2. 【6275929】 投稿者: ミステリー好き  (ID:cSUQfpDvi.M) 投稿日時:2021年 03月 26日 12:42

    スマホに読書アプリを入れると便利ですよ。
    本の裏表紙のバーコードで登録出来て、ジャンルも自分で整理出来ます。
    バーコードで確認出来るので、同じ本を二度買う防止になりますよ。
    私も何度も二度買いの危機を救ってもらっています。

  3. 【6275934】 投稿者: ミステリー好き  (ID:cSUQfpDvi.M) 投稿日時:2021年 03月 26日 12:45

    スマホに読書アプリを入れると便利ですよ。
    本の裏表紙のバーコードで登録出来て、ジャンルも自分で整理出来ます。
    バーコードで確認出来るので、同じ本を買う防止になりますよ。
    私も何度も二度買いの危機を救ってもらっています。

  4. 【6276797】 投稿者: 同じ本  (ID:h5UNFQVoAH2) 投稿日時:2021年 03月 27日 00:12

    読書アプリ教えていただきありがとうございます。
    早速アプリ入れました。
    とりあえず、読み終わったまま、ソファサイドテーブルに置きっぱなしになっていた4冊入力しました。
    今までの分を入力していくのはとても無理ですが、これからの分は入力していこうと思います。
    だからといって、本を処分できるかはわかりませんが……。
    この4冊も本棚行きです。
    感想メモも自分だけ見るものなので気負わず一言残せていいですね。
    4冊の中で黒い本と思えたのは、湊かなえさんの、「母性」でした。
    読んでる間も、読後も、モヤモヤ、でも買っちゃうんですよね。
    黒い本は、女性が主人公で、女性の作家さんのものが多いと思います。

  5. 【6285496】 投稿者: あるば  (ID:Fnstztn4hfc) 投稿日時:2021年 04月 02日 22:56

    真葉中顕の絶叫
    読み終えました。
    まさかの二度買いでした、、、

    真莉幸子の作品だと思い込んでました、、、
     
    かなり、完成度が高いですね。

    2度読んで、
    さらに感心。。。

    面白い黒い本、
    まだ教えていただきたいです!

  6. 【6285518】 投稿者: 黒い本好き  (ID:kVz9XhI/SNY) 投稿日時:2021年 04月 02日 23:13

    ありがとうございます。向田理髪店読んでみます!
    真梨幸子さんの本も読んでみたいです。

  7. 【6296245】 投稿者: 後味は良いのが好き  (ID:RWpQOa2zewY) 投稿日時:2021年 04月 11日 20:06

    このスレで教えていただいた、「絶叫」読みました。
    これが実写化されていたことにビックリです。

    救いがなく、まさに「黒い本」ですが、たしかに不思議と後味は悪くないですね。
    元凶である母親の最期に私は納得をおぼえたからかもしれません。

    孤独死については経験があり、警察の対応など内容の通りでよく調べてあるなぁと思いました。

    一方、闇の社会、福祉の実態、警察の対応とその事情など、知らない世界の細かい現実を知り、驚愕しました。

    底辺に落ちた人間が生きてゆくための決断は救いがなく、犯罪は許されないけれど、それに至った経歴には同情しました。

    様々な伏線は特に「既に出会っていた」ことに驚かされます。

    堕ちてゆく仕組み、ブラック企業のやり口、闇の世界の逃げ場など、普通に暮らしていれば知らなくて良い情報です。
    でも間違いなく自分たちの社会の底に沈んでいる澱はあり、上澄みに暮らす幸運を感じずにはいられない小説でした。

    ひとつだけ、神上の陽子への本当の感情が不明なままだったことがモヤモヤしました。

    すごい小説をご紹介いただき、ありがとうございました。

  8. 【6312563】 投稿者: 少年  (ID:tzdz195wzf2) 投稿日時:2021年 04月 24日 21:01

    黒くはなく、グレー?かも知れませんが。
    雫井脩介[望み]、薬丸岳[Aではない君と]のような、子どもとの関係、家族の在り方を考えさせられるお勧めありませんでしょうか。

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