眞子様年内ご結婚の報…残念です。別角度から論じませんか？｜掲示板スレッド

眞子さまの味方についた佳子さま
　妹の佳子さま（25）は、眞子さまの結婚を応援されてきた。婚約延期会見から約1年後の2019年3月22日、ICUご卒業に際して、次のような意見を表明して話題となった。 〈結婚においては当人の気持ちが重要〉 〈姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています〉 　父と母には、明確に反対する姿勢を示されたのだ。この文書には、もうひとつ意味深長な一文があった。 〈メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています〉 　一見メディア批判に見えるが、よく読むと情報を受け止める者への批判となっている。「しっかりと考えることが大切だ」とは、誰に向けられたメッセージだったのか。 「眞子さまの紀子さまへの不信感を考えると、佳子さまがお母さまに向けたメッセージとも受け取れるのです」（皇室担当記者）
＜文春オンライン＞9月19日後編

前編、後編に分けられたかなり読み応えのある記事です。
事件の経過を丁寧になぞって、秋篠宮家内部と上皇ご夫妻の葛藤が生々しく描かれています。
後編でなにか結論めいた件を見つけ出そうとすれば、上記くらいですかね。
要するに、メディアの発信する情報はその背景や意図まで考えて受け止めなくてはならず、表層的な情報に踊らされていけない、ということだと思います。
特に、紀子さまを代表として日本全国の心配しうろたえている母たちに向けて、そのようなメッセージを送るということでしょうか。
メディアリタラシーとしては、当たり前のことですが、情報操作で大衆を躍らせている張本人のメディアがそれを言うか、との思いは残る。
政治を動かす世論を作るには、大衆の心をつかむわかりやすい表現で構成された情報が有効だという民主主義の現実を踏まえれば、仕方のない面もあるが。
結局「踊る阿呆に見る阿呆」ということで、阿波踊り楽しみましたね、ということでしょうか。

>新天地ではその嫌でたまらない皇室のシンボルとしての活躍を期待するという青地図を描くのは残酷というか。失礼ですがある意味精神的な虐待に近いような気がいたします。

少し誤解がおありのようですが、私が言っているのは「皇室」の権威やブランドを、それを利用しようとしている野心家に利用させて、その野望の実現の手助けをする、ということです。
別に、「皇室」のシンボルとして「皇室」の活動を理解してもらったり協賛してもらうということではありません。
でも、かの地で、「女系天皇」問題で揺れている現在の「皇室」の実情を知ってもらって、特に、女性皇族の人権問題を訴えて、「男女同権」の理念の下で、かの地から「女系天皇」の実現に向けた外圧を作っていただきたいとの願望はあります。
男系の万世一系というのは後世に作られたイデオロギーであって、神話によれば天皇家の祖は女神である「天照大神」なのですから。

メディアリテラシーというならばまずは　だしいりたまご　ですかね（笑）

だ　　誰が言ってる？
し　　出典はある？
い　　いつ発信された？
り　　リプライ欄（返信欄）にどんな意見？
た　　たたき（攻撃）が目的ではない？
ま　　まずはいったん保留しよう
ご　　公的情報は確認した？
コロナ接種会場で配られたNHKのビラにかいてあったのですがなかなかよいので子供にも伝えましたよ。

今回のご結婚について印象的なのはまず　「ご」　の公的情報が少なすぎることです。
宮内庁発表がないままなぜか　模様　予定　という報道が目立ち　それに関する憶測記事が書かれるの繰り返し。
あと記事と　「り」（リプライ欄）の意見がまるで違うのも印象的です。
引用された毎日新聞と社会調査センターの世論調査とリプライ欄の反応はまさに乖離。おかしいですね。否定回答と肯定意見は拮抗どころかご結婚に否定的な意見がリプライでは圧倒してます。こんなに世論ってちがうものなんですか？ということですかね。どちらがただしいかは自分で考えてということでしょうか。

＞　「皇室」の権威やブランドをそれを利用しようとしている野心家に利用させてその野望の実現の手助けをする　　

まさに小室家とそのお取り巻きの方々のことでしょうか？
なぜ彼らの野望の手助けをしないといけないのか理解し難いですね。

＞かの地で「女系天皇」問題で揺れている現在の「皇室」の実情を知ってもらって女性皇族の人権問題を訴えて「男女同権」の理念の下で、かの地から「女系天皇」の実現に向けた外圧を作っていただきたいとの願望

まあそのようなイデオロギー勢力の旗振り役を日本の内親王がなされば別の意味で話題になりますね。皇族の女性方はあまり興味なさそうな気がしますし少なくとも太陽と月の比喩を甘んじて受けられている眞子様なら同権など考えもしなさそうです。

主義主張からのご結婚賛同というのもわかりますが根本的にそれで眞子様は幸せになれるでしょうか？主義主張のシンボルとはあまりにも・・。
反対している国民はみな眞子様に幸せになっていただきたいという気持ちが心の底にあると思います。
決して眞子様に嫌がらせでむやみに反対しているのではない。
少なくとも疑惑のある後ろ指をさされるようなお相手ではなく疑念があるなら晴らし、ご両親様をはじめ皇族の方々が温かく送り出すことひいては国民が明かるく幸福な気持ちになれるようなご結婚に今でもならないかまだ手遅れではないのではないかとかすかな希望を抱いています。

>まあそのようなイデオロギー勢力の旗振り役を日本の内親王がなされば別の意味で話題になりますね。皇族の女性方はあまり興味なさそうな気がしますし少なくとも太陽と月の比喩を甘んじて受けられている眞子様なら同権など考えもしなさそうです。

ちょっと驚きなんですけど「男女同権」をイデオロギーと解釈なされるわけなんですね。

憲法第十四条：すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

有名な条文ですが、この理念を「皇室」にも適用すれば、男系の万世一系はもとより、現在政府内で検討している、本人とその家族に皇位継承権のない女性宮家は憲法違反ということになる。
私はただ、憲法の理念を「皇室」にも適用せよ、と言っているだけなのです。
佳子さまの「籠の鳥」発言なども、本当のことだとすると、内親王の間でもかなり不満がくすぶっていると思われる。
でも、彼女らは「皇室」の内部にいたのでは公に不満を表明することはできないでしょう。
だから、眞子様がそれを代弁して外国で、それを発信すべきだということです。
私の語り口はイデオロギー臭が強いかもしれないが、根本は女性皇族の「幸せ」（「仕合わせ」ではない）を願っての発言なのです。

憲法１４条ですか。天皇及び皇族の地位というのもこの条文に照らし合わせるとどうなのかということになりますよね。
また　皇位は皇統に属する男系の男子たる皇族がこれを継承する　と憲法第二条
皇室典範第一条第二条にかかれていると宮内庁の制度のHPに書かれてますからそちらの条文を変えることが女系天皇成立を目指す方々には大切なのかもしれませんがその役割を皇室を離れるからといって眞子様や他の女性皇族に求めるのはどうですかね。幸せを願うということとはそれは別の話です。

コロナよりも、KKと眞子さまの結婚が現実のものとなることの方が恐ろしい。

いつか破談になるだろうと思っていたのに、話が進んでしまっている今の状況が悪い夢みたい。