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投稿者: 結婚とは難しい (ID:IVnGIDAfaVg) 投稿日時:2021年 09月 01日 07:07
スレ主より
別角度から論じましょう。秋篠宮一家皇籍離脱、とか上皇ご夫妻の批判はよそでやってください。
今時、当事者が結婚の意思を変えないのに「結婚させない」という道を成就させられたご家庭ってあるのでしょうか?
勘当、はよくある話です。しかし相続には必ず遺留分が発生する。親は勘当して終わった気になっていても、子の世代で顔を合わせなければならなくなる。
幽閉、なんて今の世には存在しません。
私もお見合いを学生時代から何度もさせられた過去があります。その都度、肩書きだけではわからない直感で縁談進めたくないと言い親と険悪になったものです。恋愛で結婚する時には親族と比較して嫌味の連続でした。最終的に子の幸せを喜んでくれる今日があるからよかったですが。
自分にも子供がいます。親の意にそぐわない相手との結婚を強行されようとしたら、皆さんどうなさいますか?勘当したって縁が切れるわけではないのです。
眞子様とて、望んで皇室に生まれたわけではありません。巷では一家離脱とか言われていますが、では、皇族以外で、子の結婚が親族にとって不本意なものだからと一家丸ごと職を辞すお宅ってあるのでしょうか?税金で食べてる官僚や議員さん等々。皆さんどういう責任を感じてどう身を処しているのだろう。
皇室という身分の違う世界ではありますが、自分の過去、子供の未来を思い、何とも複雑な気分になってます。
子は育てたようには育たない。深いです。
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【6484551】 投稿者: 知りたい (ID:xISLygrlpVo) 投稿日時:2021年 09月 16日 12:52
シンプルに皇室の存在意義とは何なのでしょうか。
どうして作りかえてまで皇室が必要なのでしょうか。
私たちは何故あの方々を様づけでお呼びしなければならないのでしょうか。
皇室の何に対して敬意をあらわすべきなのでしょうか。
皇室反対という意味ではなく、ただただ疑問に思います。 -
【6484569】 投稿者: 別角度から (ID:N6bAOl93PRc) 投稿日時:2021年 09月 16日 13:10
>「すべての存在はそれ自身のうちに対立する二つの面をもち、この対立するものの統一々として存在しているが、この対立はやがていままでの統一物の中では両立しえない関係にまで成長する。この関係によって古い統一は崩壊し、新しい統一がそこからうまれてくるのである。この崩壊、すなわち矛盾の成長をだれもとめることはできない。なぜなら、それはかれ自身の成長の条件でもあるからだ」
まあ、今後の成り行きを展望すれば、そのような論理構造の筋書きを辿って推移していくのだろうけど、私はまだ、マッカーサーと裕仁天皇が構想した戦後の「象徴天皇制」の可能性に期待している。
過去の天皇制のダイナミズムを考えれば、民主主義と天皇制の両立は可能だと思う。
グローバルに普遍的な原理となった「自由と民主」の理念は、それぞれ固有の文明の基盤となっている文化や慣習や社会関係、家族関係の原理と融合し、固有の文明に深く根差すことによって、初めて本質的な普遍性を獲得できる。
そうでなければ、それは表層的な普遍性にすぎず、アフガンの民主主義のようにあっけなく崩壊する運命にある。
日本の民主主義は日本の伝統に深く根差すことなくしては、本質的な普遍性は得られない。
平たく言えば、アフガンの「タリバン」は手ごわいが、日本の「タリババ」も相当な難物だということ。 -
【6484659】 投稿者: そうだろうか (ID:RS06fAbKYYI) 投稿日時:2021年 09月 16日 14:37
>私はまだ、マッカーサーと裕仁天皇が構想した戦後の「象徴天皇制」の可能性に期待している。
その評価自体が、客観的な史実に反している。当時の昭和天皇自身に自らの今後の在り方につき決定権があったとでもいうのだろうか。むしろソ連のみならず、英国、豪州、中国ら連合国間では天皇制廃止が既定事実になっているなか、ただマッカーサーの野望、すなわち将来の大統領選挙出馬に向け日本の占領統治を円滑に仕上げ米国民の納めた税支出を最小限に納めたとの実績つくりの方便による政治利用の可能性にすがるしかなかったのであった。それゆえ、昭和天皇はソ連の進出に身の危険を覚え、例の沖縄発言、すなわち、沖縄では米軍軍政を今後50年、100年でも続けてほしい旨の無責任な発言となってそれが表れたのであろう(だからこそ彼は、生涯一度として沖縄には足を踏み入れることができなかったのであるーかろうじて、恥だけは自覚していたようだー)。
事程左様に、現在の天皇制に普遍性など微塵もなく、そうした政治的偶然の賜物でしかない。それだからこそ、現行憲法の民主制原理に背く世襲的特権や基本的人権尊重主義に抵触する皇族らへの過剰な制約―皇位継承と無関係なナマズ君の娘らに対する婚姻の自由の対する制約はありえず、皇室典範にも何ら定めはないーといった矛盾が漠然と横行するのである。憲法による法の支配を大前提にすべき民主国家において、たとえ一部とはいえその例外となる部分の存在を許すべきではない。したがって、本件では娘の意志を尊重すべきはやむを得ずーたとえ相手がどのように問題あろうともー、他方でそうした社会からの容喙を正当化する皇族への過剰な特権的厚遇も全廃すべきである。象徴天皇制維持のために許容される憲法上唯一の例外は、天皇(ならびに皇后、皇位継承のために皇太子)のみに限られるのが法意であることを再確認すべきだ。治外法権の範囲を漫然と拡げるべきではない。 -
【6484734】 投稿者: 別角度から (ID:N6bAOl93PRc) 投稿日時:2021年 09月 16日 15:39
>むしろソ連のみならず、英国、豪州、中国ら連合国間では天皇制廃止が既定事実になっているなか、ただマッカーサーの野望、すなわち将来の大統領選挙出馬に向け日本の占領統治を円滑に仕上げ米国民の納めた税支出を最小限に納めたとの実績つくりの方便による政治利用の可能性にすがるしかなかったのであった。
マッカーサーは大統領選に出馬しませんでしたよね。周囲の大統領選への立候補の期待を退けて、あの有名なセリフ「老兵は死なず、ただ消えゆくのみ」を吐いて引退していきました。
まあ、確かに裕仁天皇はマッカーサーの決断にすがるしかなかったのだけど、その後の彼の言動、すなわち、昭和21年の「人間宣言」やその年から始まった「戦後巡幸」を見ると、自ら「公(現人神)」の地位から降りて「私(人間)」の地位に降り立ち、沖縄以外の全都道府県を巡り、肉体としての自らを晒して、心身ともにの荒廃の真っただ中にあった戦後の国民を励まし、勇気づけました。
あの時代を代表する言葉として、坂口安吾の「生きて堕ちよ」というのがあるが、まさに、裕仁天皇の行動は、この言葉を実践するかのごとき行動であったわけです。
つまり「戦後巡幸」は「人間宣言」を言葉だけでなく行動で示した事柄であったわけです。
換言すれば、「御真影」としてしか拝謁できなかった神が、人間の姿を現して国民に声かけし、励ましていったわけです。
このことが戦後の日本の民主主義の受容に大きく貢献したことは間違いありません。
でも、いま、再び、「私(人間)」の立場を宣言した皇族が「公(現人神)」の立場を押し付けられる事態が出来している。
戦前の「家族制度」に郷愁を抱いている「タリババ」たちによって、日本の民主主義は押し戻されようとしている。
これはなんとしても押し返さなくては駄目でしょう。 -
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【6484749】 投稿者: 別角度から (ID:N6bAOl93PRc) 投稿日時:2021年 09月 16日 16:01
>象徴天皇制維持のために許容される憲法上唯一の例外は、天皇(ならびに皇后、皇位継承のために皇太子)のみに限られるのが法意であることを再確認すべきだ。
そうですね。特権を廃止する代わりに人権を回復する、これが原則でしょうね。
私は、皇室財産(皇居、赤坂御用地、京都御所、鴨場など)を皇族に返して、皇族はこれらの資産を運用してビジネスを始められるというのがよいと思っています。
そうすれば、皇族費はいらなくなる。 -
【6484893】 投稿者: 純粋培養 (ID:bhowC1Vx3fI) 投稿日時:2021年 09月 16日 18:46
>大学の進路を決める頃には、本人の意思が決まっていて、そうそう親の言いなりにはならないのではないでしょうか。 また、順調にいけば良いですが、何か問題が起こった時に親の責任にされては困ります。自分で選んだ道を責任を持って生きていって欲しいというのも親の願いでありますから。
まさにその通りだと思います。
親の思想、考え方、態度から学びつつ、家族とは違う世界を見て、子供は子供で自分の人生を選らんでいきます。中には怪しい宗教に入るものもいるかもしれない。
好ましくないと思う人と付き合ったり、結婚したりするかもしれない。
我が家の場合、近づくべきでない者(団体、商売)について時々会話に入れて話してきましたので、かなり警戒しているようです。普通の20代の子なら小室圭と会ったら、「この人なんだか怪しい」と鼻がきくかもしれません。
眞子さまはまんまと騙されてしまいましたね。
ご両親が気の毒になってきました。 -
【6484912】 投稿者: はぁ? (ID:MDwRTPXcSN6) 投稿日時:2021年 09月 16日 19:07
ご両親が気の毒?
宮内庁や官邸からの、あの母子はヤバいから調査した方が良いという進言を無視して、娘の恋人という段階で多額の血税を投入。皇族に近付く一般人には怪しい輩も存在するというリスクは当然耳に入っていた筈だが、聞く耳を持たないほど愚かだったのだろう。
これはもうリスク回避できなかった親の責任としか言いようが無いです。更に、小室母子の悪行がボロボロ出てきても、相変わらず血税を垂れ流し、遂には結婚を認める始末。気の毒どころか、怒りしかありません。秋篠宮夫妻には! -
【6484913】 投稿者: そうかな (ID:o7plo/YuNsE) 投稿日時:2021年 09月 16日 19:08
まんまと騙され、まわりの正してくれる声も聞き入れないほどの我儘娘に育て、そもそも親も最初は一緒に騙されていたのだから、まあ親も子も一緒って思うよね。決して気の毒ではない。
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