人間ドックでの乳癌検査はマンモグラフィーかエコーのどちらがいいでしょうか？｜掲示板スレッド

30歳から毎年人間ドックを受けていますが、30代はマンモとエコー交互に受けていました。
40代からは毎年マンモで、一度精密検査になりましたが何でもなく、念の為その翌年はマンモにオプションでエコーを付け両方しました。
その翌年からはまたマンモのみ。
人間ドックを受けるところに相談した結果そうなりました。
スレ主さんはアラフィフとの事で、マンモでいいような。
心配な様でしたら、相談してみるといいかもしれません。

まずは、自分で触診してみることは大事だそうです。
50代は乳腺がおちついてきているので、マンモ検査で良いそうです。
検査の結果、乳腺がまだ多く張っていて診断ができにくいとなれば、エコーを受けるように言われますので、その場合近隣の病院に再検査を受けに行くことになるのかと思います。

ある知り合いの専門医師は、乳がんは定期検診より、自分でしこりを見つけて来る患者さんに、癌が見つかることが多いと言ってました。

ちなみに私たちにはあまり知らされていませんが、検査の機械にも精密度に違いがあり、また検査技師、診断医師にもそれぞれ評価があるそうで、揃っている医療機関が優良なのだそうです。

再検査の時に、優良な医療機関で検査した資料はそのまま使うが、そうでないとマンモを取り直すこともあると医師は言ってました。

50代前半ですが、40の時に人間ドックのエコーで乳がんが見つかり手術しました。高齢出産の末の子がまだ幼児の頃でした。その時はマンモも受けていましたが見つけたのはエコーでした。
5mmくらいでリンパ転移もなかったので、無事寛解しました（ホルモン剤は5年くらい飲みましたが）。

一般的に、乳腺が濃い若い人はエコーも併用した方が良いと聞きますね。
すでに閉経してる人ならマンモを中心に、時々エコーを入れたら良いのではと思います。

タイムリーな話題です。
50代前半、私も今年はどうしようかと思っていたところです。
私はずっとマンモを受けてきましたが、いつも非常に痛いうえに、乳腺が濃いようで何度も撮り直しになったり、精密検査になってMRIで結果何も無しという感じで来ました。

ちょうど今年はいま３か月ほど生理が来ず、やれやれやっと閉経かと思っているところで、そうなるとどっちが良いのだろうかと思っていましたので、皆さんの書き込みが大変参考になります。

私は乳がんのリスクが高い（家系的なのとHRTをしているため）ので、人間ドックとは別にブレストクリニックで年に一度、マンモとエコーの検査をしています。ぼちぼち50半ばになりますが、皆様の書き込みを読み、検査の内容も変わっていくのかしらと思いました。今年検査に行ったら訊いてみます。

人間ドックとは別の受診は半ば自己満足なのですが、それも大切かなと。折に触れ触診もしています。いわゆるママ友が既に3人乳がんで亡くなっている、罹患して手術した友人が2人いることも大きいです。早期発見できればと思うばかりです。もちろん罹患の可能性があるのは乳がんばかりではありませんが、ある意味身近な病気だと思っています。

３０代半ばに健診で良性腫瘍が見つかり、５年間乳腺外来に通院しました。主治医に言われたのは、若くて乳腺が濃い人は、マンモで見つけにくい腫瘍がエコーで見つかることがあるので、毎年マンモとエコーを交互に受けると良いということです。あとは生理後の乳腺が柔らかい時期に自分で触ってみること。しこりがあると自分で気がつくことが多いそうです。

アラフィフならまずはマンモでいいのでは。乳腺の濃さによってはエコーと交互という選択もあると思います。私は五十代になりましたが、交互に受けています。

私も、42歳の時に乳がん罹患しました。
毎年、人間ドッグで、マンモをしていましたが、
その年だけ、夫の会社指定病院が変更になり、そこで見つけてもらいました。
かなりショックでしたが、
病院があの時違っていて、診てくれる技師や機械次第で、見落とされる恐れもあるんだと思いました。
また、その頃は、マンモ一択だったかと思いますが、
当時
医師に言われたのは、マンモとエコーは交互に受けたり併用したほうが見落としがないと仰っていました。
術中検査したら、微小転移がわかり、抗がん剤点滴の選択をしました。
念のためという意味で。
あの頃で、十六人に一人と言われていた確率はもっと上がってきているみたいですね。
早いステージであれば、乳がんは寛解する癌です。
早め早めにしっかり検査するに越したことがないと思います。
抗がん剤、放射線照射して今がある。
命あることに感謝しています。