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投稿者: ルル (ID:Bd7rwsHT5LY) 投稿日時:2007年 09月 10日 20:48
こどもも小学校に上がり、日中と夜にまとまった時間が
できたので、自宅で行える通信教育の添削のお仕事を
始めてみようかなと考えています。気軽な気持ちでは
難しいでしょうか。
ご存知の方がいれば教えて下さい。
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【710621】 投稿者: 疲れました (ID:lyvGMaEH7YE) 投稿日時:2007年 09月 12日 16:28
単価はいかほど?様
本当に・・・様
私が謝るのもヘンですが、いやな思いをさせてしまいましたね、ごめんなさい。
>熱意とやりがいを感じて報酬に関係なく頑張ってる方もいらっしゃることは分かりましたが、残念ながらそういう方は少ないようです。
正直、○ペン先生にも多種多様な方がいます。
同じグループの中にも、「殴り書きじゃないの?」と思うほど、やっつけ仕事の先生がいます。
融通が利かず、マニュアル通りに済ませてしまう先生がいるのも確かだと思います。
でも、まじめに取り組んでる方の方が多いです。がんばっている先生の方が断然多いです。
>会社は○ペン先生の志気にかかわるような待遇改善については
もっと真剣に検討すべきでは?思いました。
その通りだと思います。
単価の低さが、まず改善されるべき問題です。
報酬が上がれば、競争も厳しくなりますし、もっと責任をもって仕事をしようという士気も高まると思うんです。
たくさんの先生が辞めるから、たくさんの新しい先生を募集するわけです。
ここらへんをわかってないんですよね、某社は。
いや、わかっているけど、眼を向けようとしないんです。
そんな気がします。
あと、気がついた事はどんどん報告するべきですよ。
我慢してちゃ、ダメです。
クレームはどんどん入れましょう。
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【710640】 投稿者: PC (ID:If5qFPwxKXU) 投稿日時:2007年 09月 12日 17:06
手書きではなく、PC上での添削をしています。(○ペン先生の中学コースです。)
3年前、たまたま何度が募集があり、
小学講座の試験を2回受けて落ち(試験で落ちたり、面接で落ちたり)、
最後に中学講座にひっかかりました。
結果としては、PCで仕事ができ、出社の必要も年に1度くらいしかないので、
よかったと思っています。
メリットは、タイピングが速くなったこと、若干のお小遣いになること。
家事の手抜きの理由になること(笑)。
デメリットは、週に3回の稼動=締切なので常に答案を抱えているので、ちょっと心が重いこと。
時給にすると、ちょっと悲しいこと。
教材を申し込んでいても、実際に答案を提出してくれるのは、その一部だと思います。
どんな答案でも(白紙もありますし、殴り書きのお便りもあります)、
「提出できてえらいね、提出してくれてありがとう」と、だんだん思うようになり、
答案やお便りのちょっとしたところをきっかけに、とおりいっぺんの添削にならないように心がけています。
始めると、会社のいろいろな面も見ます。
これも社会勉強の一つかな、と思っています。
会社の掲示板上で、いろいろな意見も聞けますし。
天職か転職がわかりませんが、子供が小さいうちは、これもいいかなと思っています。
私の場合、を書いてみました。
スレ主さま、〆られた後に申し訳ありませんでした。
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【710643】 投稿者: PC (ID:If5qFPwxKXU) 投稿日時:2007年 09月 12日 17:12
「何度が」→何度か
「天職か転職が」→天職か転職か
誤字でした。
お恥ずかしい限りです。 -
【710879】 投稿者: つぶやき (ID:QMLls/OPQBo) 投稿日時:2007年 09月 12日 22:55
もっと条件の良いところへの再就職を希望していますが、
希望にあうところはまずありません。
一旦家庭に入ってしまえば
主婦という階層は一般社会では
ひとくくりにされていることを
実感します。
添削の仕事は小奇麗で知的で、
全く抵抗はないのですが、
反面、高学歴主婦が買い叩かれているような
感覚もあります。
なぜこんなに安い時給で必死になって徹夜して仕上げているんだろう、
出社するときには、なぜ自分より若い社員に
こんなにも気を遣うだろう・・と思うこともあります。
このプライドゆえ、見た目にもある程度格好の良い仕事しか
したくない自分がいます。夫の収入がいいほうなので
別に自分が働かなくても大丈夫だという甘えがあるのかもしれません。
甘い・・と言われればそれまでなんですが、
なんかいつも不完全燃焼感をひきずりつつ仕事をしています。
この仕事は全然嫌じゃないんです。
でも自己実現しているか?といわれれば疑問ですね。 -
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【711229】 投稿者: 高校生母 (ID:nlJSXDHp79Q) 投稿日時:2007年 09月 13日 11:15
みなさんの意見がたくさん出ているので、しゃしゃり出るほどではないのですが、お話します。今はパートですが、専門職で、土曜や夜遅くの時間帯も働いています。
子どもふたり、小学生の時は、自分で時間が調整できる近所の仕事、中学のころは自転車で毎日昼間の時間帯、そして今は電車で通っています。
仕事というとすぐに時給を考えますが、それだけではありません。リスクもあります。
そして、子どももだんだん成長してきて、手もかからず、仕事ができる時間も変わってきます。
家族の意識も、
「お母さん仕事してるの?」から
「今日お母さん仕事の日?」
「お母さんは今日おそいの?」
に変わっていきます。
まずはお金のことを考えずに、無理のない範囲ではじめることをお勧めします。
そのうち仕事の範囲も変わってきますよ。
ただ仕事のほかでいらいらしてしまう仕事は考えたほうが良いですが・・・
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【711920】 投稿者: 目的は何? (ID:wrimY1GtbUw) 投稿日時:2007年 09月 14日 09:01
私も○会の高校国語の添削経験者です。
ちょうど子供が小さくて外に仕事に出られないときにやっていました。
子供がお昼寝の間・幼稚園に行っている間など育児の間の時間をぬって添削し、ポストに投函するだけの仕事です。
こちらから何枚くらい可能か申告し(確かコースレベルにもよりまさすが一枚につき600円弱)月にに3〜4万円の収入でしたが、時給になおすとかなり低かったと思います。
国語という科目の性質もあるのか、かなりたくさんのコメントの書き込みをするように指導されました。
横に長い答案用紙が真っ赤になるくらいです。
不正解のときになぜ×なのか、正解に導くためにはどう考えたらよいのかは当たり前と思いますが、正解のときにもコメント量としては同じくらいを要求され、右手のペンだこはものすごかったです。
時々、○会模試の採点がきたときにはものすごくうれしかった!
模試にもコメントは必要だったかと思いますが、優秀な学校の答案があたると○ばかりで
天国のようでした(笑)
私のこの頃の添削の目的は、せっかく勉強したことを生かしたい、忘れたくないというものでしたので外に仕事に出る気はないのだから収入は二の次で家事・育児に支障のない最良の仕事でした。
現在は外にパートに出ていますが(事務職)人と交流することで知識や情報を得たり、刺激を受けてボケ防止になっていると思います。
また、扶養内ですが時給もそれなりにもらい月の10日ほど働いて後は自分の自由な時間があるという自分の生活スタイルに合っていると思います。
子供が大きくなって周りの人との交流が少なくなった今の自分には外での仕事があっていると思います。
合う合わないは人それぞれだと思います。同じ人でもそのときの環境(子供が小さいとか)によって違ってくると思います。自分の目的に合えば今はその仕事が良いのです。とりあえず、やってみるというチャレンジ精神も必要だと思います。
がんばってくださいね! -
【712177】 投稿者: 最初の一歩 (ID:28O97K62B3s) 投稿日時:2007年 09月 14日 14:23
私も、下の子が幼稚園に上がったのを機に、○会を始めました。
育児専業中は、「読んだり書いたり」から切り離された生活だったので、ブラッシュアップと頭の体操にはちょうどよい仕事でした。
新しい問題が届くと、自分でも解いてみてました。国語だけなら、開成の子にも負けないぞ、私もまだ捨てたもんじゃないわねフッフッフッ、なんて(笑)。
が、経験者の皆さんが書いていらっしゃるように、一枚一枚に気合が入りすぎたせいか、労力の割に実入りが少ないのが何だかな〜という感じで、以前やっていた仕事がまた入りだしたのをきっかけに辞めました。
これから始めようという方に対して、こんなことを言うのはなんですが、辞めたくなったときに、あまり気兼ねなく辞められるのも、この仕事のいいところじゃないでしょうか。(だからしょっちゅう募集がかかってるんでしょうね。)
いきなり外に出るのも不安だとか、今ほかに適当な仕事がないというのなら、とりあえず始めてみるには良い仕事だと思います。やってみて合わないと思ったり、別のことを始めたくなったら、いつでもチェンジできます。
もちろん、好きだと思えば長く続けられます。けっこうなお年になるまで、添削ひとすじでずっと続けていた方もいましたよ。
余談。
大学受験で○会にお世話になった夫には、「どんなすごい人が添削してくれてるのかと思ったら、こんなおばちゃんかあ」とガッカリされました。
いまや高校生となった子供が○会を始めましたが、「実は昔、お母さんはねえ…」と言ったらドン引きでした。
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【713151】 投稿者: つぶやき (ID:Nu/4dqsgENU) 投稿日時:2007年 09月 15日 23:25
一人で黙々と仕事をしていると色々なことを考えてしまいます。
「これ(添削の仕事)をするために私は勉強を頑張ってきたのかな?」とか
「大学を出ていなくても、ずっと働き続けた人は
今頃会社でそれなりのポジションについているんだろうか。」とか。
私の時代は、結婚して家庭に入るのが当たり前でした。
自分もそれが当たり前と思ってそうしてきました。
当時はすごく勉強ができても婚期を気にして
四大ではなく短大に行く人も多かった時代です。
でも今の時代が「働く女性」「自立した女性」を求め始めているのを知ると、
なんだか今までの自分の人生に自信がなくなり、
「ホントにこれでよかったのかな。」と
時々ブルーになったりします。
ちょっとプチ鬱っぽいですね。
添削が忙しいとはいえ、家の中ばかりにいてはいけませんね。
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