高2が体験!金沢探究レポート
60代からの黄金の10年
子育ても介護も終わり、夫はまだ働き、老後資金は用意できてる。
夫婦仲は良く旅行やランチに頻繁に行ってるし、私はジム通い。
この上なく恵まれている。
幸せだ。
なのに…少し満たされない気持ちも。
その理由は、愛する息子達が遠くに住み今後も地元に戻ってくることはないからかな。
孫達は、同じく遠くに住む嫁親の方が、お気に入り。それは仕方ない。
思った事をズケズケ言う姉に言われた。
そんなに旦那に依存して1人になったらどうするの?って。
そうなったら次男家族が住む土地に移住すると言ったら
「アンタみたいに いつも私に優しくして~もっと私を心配して~、なんて思ってる母親(姑)が近くに来たら迷惑やで!アハハ」だと。
次男夫婦は二人とも優しいのに。
(長男嫁には距離を置かれてるからムリ)
それにアンタの旦那、ちょっと吐き気が止まらないだけで救急車呼ぼうとしたり大袈裟で迷惑やで!
と夫の悪口まで言う姉。
それでも 優しい旦那が毎日、朝早くからバスと電車乗って働きに行ってくれる事に感謝しなさいよ、って。
やっぱり私は幸せなんだな。
60代の皆さんも黄金の10年を幸せに過ごしていますか?
そうですね。同じような状況です。だからと言って不幸せでもなく、それなりに幸せなのかもと思う程度です。
30代40代は社会の中での主人公。子育てが終わり定年を迎えればすっかり社会の中の脇役。あー、もう脇役の世界に突入したんだなと、しみじみと感じる日々です。
味のある脇役になれれば万々歳。気楽に気楽に。主人公の活躍と幸せを眩しそうに見つめる脇役もひょっとしたらスポットライトが当たっているのかも。
義妹が義両親と近居、孫が小さいうちだけ、
さんざんベビーシッター、お手伝いさんがわりに使い倒し、用済みになったら近いのに知らん顔。
義両親に感謝もゼロ、体力とお金がなくなった今、
何故か将来の介護の同等分担を匂わせ待ち始めた。
義妹の手のひら返しに義両親も複雑な様子。
娘近居で孫の世話で最終的に幸せな人って、
身近では見たことありません。
遠方でも近隣でも、子ども世帯に入り込まないのが、
黄金の60代を過ごすポイントだと思います。
>遠方でも近隣でも、子ども世帯に入り込まないのが、黄金の60代を過ごすポイントだと思います。
60代だとまだ仕事をしていたり、子供家庭にもまだ孫がいなかったりして、孫の世話云々の話になっていない方がかなり多いです。
特に、高学歴家庭は自身の結婚・出産、子供の結婚・出産も遅いためか、初孫がまだ、という方も少なくありません。
60代って何なんでしょうね?10年前なら、隠居、引退の話も身近でしたが、今だと普通に働いている人も多くて、「黄金?」みたいな印象のような気もします。
娘でないからか?常識的に遠慮もあり、時々頼まれる孫のお世話。
黄金時代の楽しみの1つになってます。
まだ孫1人だし、
たまにだから体力を奪われる事もなく、お金はもっと使いたい位だけど減らない。何でも勝手に買い与える訳にはいかないし。
反対に孫の事で寂しい思いしてる人もいる。
スレ主さんのように同じように遠く離れていてもお嫁さん側のバァバには懐いて甘えてるのに自分の方には懐いてなくてちょっと悲しいとか。
それを知らなければよかったのに、ある機会でその光景を目の当たりにしてしまいショックを受けたらしいです。
自分を犠牲にしてまで孫のお世話はしない、そして将来的にも見返りを求めない。期待もしない。
今、自分が楽しいからしてるだけ。




































