グレイヘアの素敵な芸能人
以前、この板に
グレイヘアが流行ってる?嘘でしょ!
投稿者: 絶対老けて見えるよ!(ID:/Ct5n8eaqxM)
投稿日時: 2017年 10月 26日 23:00
今朝のNHKでやってたの、見ました?
白髪染めを止める人が増えていて、それが素敵だとか何とか、、、、。
でも、絶対老けて見えるよ。45歳?嘘でしょ。60歳かと思ったよ。パリジェンヌの真似かなんか知らんけど日本人には無理!
っていうスレッドが立っていましたが、私は逆ですね。
髪染めに拘っているのって、髪染め以外のアンチエイジングの施しようが無くなってしまった方じゃないかと。
私はまだ白髪は無いですが、芸能人の方の美しいグレーヘアを見ると将来はあんな風に歳を重ねたいなと思います。
まず思いつくのは、近藤サトさん(56歳)、小雪さんのお姉さんでモデルの弥生さん49歳)、相楽晴子さん (56歳)、中尾ミエさん (78歳)、草笛光子さん (91歳)。
男性で言うなら、吉川晃司さん、岩城滉一さん、舘ひろしさん、高田純二さん、松茂豊さん、玉置浩二さん、陣内孝則さん、北大路欣也さん。
元が美しいだけじゃんって、草笛さんは絶世の美女と言う程でもないですし、中尾ミエさんも個性的?笑 な顔をされていますから、美人だから見れる、美しいじゃないと思うんですよね。
そうそう、金美齢さんもいたわと思い調べると90歳!見た目もそうですけど、頭脳も若いですよね。
他にも最近、雑誌の表紙で見かけた、竹下景子さん(71歳)、結城アンナさん(69歳)も素敵!
>白髪ケアしていない頭だと、見た目間違いなく見苦しい老婆です。
コレ、全然違うと思いますよ。むしろ髪染めしているのに全然若くなく、黒髪が浮いて見える人が目立つと思っています。
上記の美しいグレーヘアの方々に共通して感じるのは、彼らの髪の色やスタイル以上に「生き方」そのものが外見に表れているということです。彼女たちが白髪を隠さず自然体でいることで、むしろ自信や品格が際立っているという点です。
白髪の有無や髪型が彼女たちを美しくしているのではなく、それをどう受け入れ、どう生きているかが外見に投影されているのです。
運動やケアは確かに大切かもしれませんが、それだけでは「若々しさ」や「美しさ」を形作ることはできません。日々をどう生きているのか、何を大切にしているのか、どのような価値観を持っているのかといった内面が、立ち居振る舞いや表情、言葉遣いに滲み出るものです。それが結果として他人に与える「印象」や「オーラ」を決定づけるのではないでしょうか。
例えば、同じ白髪でも、「隠さなければ恥ずかしい」と思っている人と、「これが自分の一部」と受け入れ堂々としている人では、その佇まいが全く異なります。
後者の方が、自然と他者を惹きつける魅力を放つのは明らかです。運動不足や外見の変化を嘆くのではなく、年齢を重ねる中で何を学び、何を誇りに思い、どのような未来を見据えているのか。その姿勢が、外見に刻まれる「豊かさ」を形作るのではないでしょうか。
結局のところ、美しさを左右するのは白髪の色や体型そのものではなく、その人が自分自身をどう受け入れ、どう輝かせているか。それこそが、年齢を重ねるほどに大切になっていくのだと思います。
確かにそういうグレイヘア美人が染めたらもっと若く見えるでしょうが、そんな偽りの若見え、美魔女というまやかしに囚われない生き方そのものが美しいのだと思います。
皆さんの思う、美しいグレイヘアの芸能人、誰ですか?
あなたの言っている「グレイヘアを綺麗に見せるには手間がかかる」というのは確かに一理ありますが、その手間を「めんどくさい」と感じるのは、結局のところ、内面から美しさを引き出すという発想に欠けているからです。髪の色一つで「ただのめんどくがり」にしか見えないという発想自体が、外見のみにとらわれた浅い考えに過ぎません。
そもそも、内面から美しさがにじみ出る人は、いくら年齢を重ねても、どんな状況でも魅力的です。美しさは若さやルックスに依存するものではなく、その人の生き方、考え方、そして他者との関わり方にこそ宿ります。肌がボロボロだろうが、髪が白髪交じりだろうが、心が若く、前向きで充実していれば、その人は決して「老婆」とは見えません。むしろ、その自然体で過ごす姿こそが、最も魅力的に映ります。
そして、髪を染めることだけが「若さを保つ手段」だという考えに固執する人々は、結局、外見に頼って他者からの評価を得ようとする姿勢に陥っているだけです。グレーヘアを選んでいる人々が目指しているのは、他者の目を気にすることではなく、自分らしさを表現することです。黒く染めなければ老婆に見えるという短絡的な考え方こそが、むしろ「他人にどう見られるか」に過剰に依存している証拠です。
グレーヘアを美しく保つには確かに手間も時間もかかるかもしれませんが、それこそが「自己表現」の一環です。自分をどう美しく見せるか、他人とどう違って見せるかではなく、どう自分自身を尊重し、自然体でいるかが重要です。グレーヘアを許容できる美しい人たちは、髪の色が変わっても、その内面から輝くものがあるからこそ美しい。結局、外見にばかりとらわれている人たちが、内面の美しさを軽視し、他者を見下す結果として、自らの浅さを暴露しているのです。
そもそも手を出すという発想が既に根本を理解していない。染めて若く見せよう、相応の老化を受け入れず争うのがヘアカラーなら、グレイヘアはそういう表層の美に囚われない、そんな陳腐な価値観に縛られない生き方そのものなのだから。
芸能人など基本的に関係ありません(スレの趣旨は別で)。グレイヘアは他人と比べるものではなく、自分の価値観や生き方の表現そのものです。一般人にハードルが高いのではなく、あなたがその本質を理解していないだけでしょう。
「多いから」というのは、グレイヘアの本質に全く触れていない議論です。髪を染めている人が多いのは事実かもしれませんが、それが何かを選ぶ基準になるわけではありません。本当に大事なのは、自分がどうありたいか、自分の価値観に基づいて選べているかどうかです。
グレイヘアの美しさは、他人の目や多数派の価値観に縛られず、自分の自然な姿を受け入れ、堂々とそれを表現するところにあります。誰が多いとか少ないとかではなく、自分自身をどう生きるか、その覚悟が美しさに繋がる。それを「一般人には高いハードル」と簡単に片付ける発想こそ、流されることを前提にしている証拠です。
むしろ本当にハードルが高いのは、自分の意志で選び取る勇気を持つことではないでしょうか。多数派に倣うことよりも、そこにこそ価値があります。
〉「多いから」というのは、グレイヘアの本質に全く触れていない議論です。髪を染めている人が多いのは事実かもしれませんが、それが何かを選ぶ基準になるわけではありません。
多いから選ぶってひと言も言ってませんけどね。
みんなが染めてるから染めてる?
そんな右にならえなの?
グレイヘアの本質?って意味がわからないけど?
プロのヘアメイク、スタイリストがついてる女優さんたちでさえ、カラーリングの人が多いのですから、そうでない素人は、グレイヘアで美しい自分になれる自信がないからカラーリングしてるんじゃありませんかね。知らんけど。
あなたは、生き方も素晴らしく上品でいらっしゃるから、グレイヘアがお似合いなのでしょう。
なかなかそういう方はそうそういないから、世の中のグレイヘアの方の比率が低いのではないかな。
お似合いになる方は、特別感があっていいと思いますよ。
現実は、若く綺麗でいたいと思って、カラーリングしてる人がやっぱり多いのが現状なのでしょう。白髪でいることで気分が晴れないのなら、カラーリングしたら良い。
あなたに言わせれば、その発想が浅はかなのでしょうけど、そんなもんなのです。大概の人は見かけだけでも少しでも若く綺麗でいたいのです。
そうでなければ、次々開発された白髪染め剤がドラッグストアに並ばないし、カラーリング専門店なんて店も現れないと思いますよ。
自分の肌の色やなりたい自分に合わせて、白でも茶でもグレイでも黒でも似合う色にしたらいい。
自分が自分の姿を見て、気持ち良ければいいし、周りを不愉快にさせない程度の身だしなみができてればいいじゃないですか。