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投稿者: ポジティブ (ID:2Umj1IfaVbE) 投稿日時:2010年 08月 17日 21:58
幼い頃から、極端に死を恐れるようになりました。
死んだら、どうなるんだろう。
死んだら、二度とこの世には戻れない。
子供の頃は、考えれば考えるほど怖くて恐ろしくて、なかなか眠れない夜もありました。
四十代になった現在でも、少しでも身体のどこかが悪いと、なにか重い病気ではないかと心配でたまらなくなります。
極度の心配性なので、健康診断はかかさず行くのですが、結果が出るまで生きた心地もしません。
悩んだって仕方の無いことなのに、いい年をして幼稚な自分が本当に情けないです。
私と似たようなタイプの方はいらっしゃいますでしょうか。
また、どのように考えれば、自然に死を受け入れられるようになりますか。
どうかアドバイスを宜しくお願い致します。
-
【1840442】 投稿者: おせっかいさま (ID:QBv1Y1kmDd.) 投稿日時:2010年 09月 04日 11:19
同居していた私の祖母が同じようでした。
昔から自分が一番大事の人でして。
私の母(父はいわゆるマスオさん)には、私の小さい頃から
「私がいつどうなるかわからないから、あまり出歩かないで!」
常にどこが悪い、あそこが悪いみたいとびくびくしていましたが、
話を聞くと、どうということはないことばかり。
いろいろあって、あまりの重圧で母は甲状腺の病気になってしまって、
むしろ祖母の方が健康体。
歳をとるにつれ、どんどん性格も尖がってきました。
母は、言い返す、とか文句を言う、とか親に向かっては出来なくて、
子供の私から見ても凄いと思っていました。
(そういえば私やわたしの兄弟も親に口答えしません。)
かといって、裏で悪口を言う、とかも聞いたことなくて。小さな愚痴はありました。
そのストレスたるや、すごいですよね。
幸い、生活には余裕があったので、ちょっとの時間に近所の
デパートで着物とか服とか買ってたようです。
凄い数になってます。
祖母は100歳近くまで元気でした!が最期の頃は体が衰えて
3年ほど病院に入りました。
特に病気はなく、老衰でした。
今、母は自分が悪くても、人に言ってもしょうがないでしょ。
とあまり悪いところを言いません。
そのときはそのときよ、と言っています。
反面教師とはまさにこのこと。
今は父と3ヶ月ごとに旅行にばんばん行っています。
エンジョイしているようです。
こないだは地中海のクルーズでしたが、もしなんかあったら、水葬ですって
とさらっと言っていたのはちょとこわいですが。
あ、楽しい話100でそういう話1の割合な感じです。
当事者ではありませんでしたが、いろいろ自分語りしてしまいましたが、
そういうときは周りが冷静になってしまいますよね・・・
ということを長々書いてしまいました。 -
【1840465】 投稿者: おせっかいさまへ (ID:aYRLUl/gH7M) 投稿日時:2010年 09月 04日 11:42
その前にレスしたものです。
我が家と全く一緒です。
子供の頃は我慢のない父と傲慢な祖母が年中喧嘩して本当に嫌でした。
でも私はお婆ちゃん子だったので、祖母の傲慢に気づいても
長生きしてほしいと思っていました。
でもそのうちこのままでは、やはり大好きな母の体がもたないと思うようになりました。
母は食べるものでストレスを発散しようとしたようで、
糖尿になってしまいましたが
食事制限をほとんどせず、
腎臓を患い、今は透析中ですが、
相変わらず「味がないものは食べられない。」
とたらこ、塩鮭、漬物などばかり食べます。
ずいぶん弱ってしまいました。
「旅行はお婆ちゃんが許してくれなかった。ハワイに行きたかった。」と言っていたので
私が連れて行きたかったのですが、もう体力的に厳しそうです。
もっと早く行けばよかったと悔やんでいます。
おせっかいさまのお母様がこれから人生を楽しんでくださること、
もっともっと長生きしたいと思ってくださることをお祈りします。
スレ主様、実生活では話せないことでしたので、同じ境遇の方に聞いていただきたくて
スレ違いのレスをしてしまいました。
お許しください。 -
【1840542】 投稿者: ぴっぴ (ID:DSJFC70YIEc) 投稿日時:2010年 09月 04日 14:05
身近な人の(特に両親)死を経験すると、これ以上の治療の苦しみに耐えた先にあるものを考えてしまうと思います。
死んでつらいのは残されたものだと思います。本人は死んだら肉体的精神的な辛さから逃れられます・・・
ですが残されたものは、ずっと自分を責め続けて生きていきます・・・
前世療法の著書のなかでは、過去の記憶は通常の状態では、覚えておらず、魂同士が引き合い、形を変えて出会うといわれています。今度生まれ変わるときは、父が私の子供になっているかも・・・
感覚的には、死んだら、生まれるまえ、母のおなかの中にいるときの記憶がないような状態になるのだろうなと
創造しています。 -
【1840749】 投稿者: 空 (ID:jTJ8.Ia1H/Q) 投稿日時:2010年 09月 04日 18:35
私も今年初旬に父を亡くしました。
母も10年前に亡くなっているので両親はもういません。
両親の死から学んだ事は「死=生」だということです。
正直、私は昔から自分勝手で乱暴な父が大嫌いでした。
母が早くに亡くなったのも父のせいだ。と、思っていたくらいです。
ですので、体が弱ってからもしばらくは優しくする事ができませんでした。
でも、ちょうど、我が家で経済的な問題が起こった時に父が急変し亡くなりました。
父が残してくれたお金で危機を乗り越える事ができました。
げんきんな話ですが、今、母が元気だったら?など色々考えると、
意味があり父の生涯を私たちのために生き切ったのだな。と思いました。
もっと、早くに気づいて沢山優しくしてあげられたら・・。
こうならないと気づけない酷い娘だな・・。と後悔も残ります。
でも、死という形で私を救ってくれたからこそ、生涯私の心の中で父が生き続けるのだと感じました。
そう思えるようになってから、いつも両親が見守ってくれているようで落ち込むことがあっても大丈夫!
と、前向きに考えられるようになってきました。
人は生まれた瞬間から、平等に死に向かって生きています。
今があるから死にも意味ができるのだと思います。怖い事では絶対にありません。
毎日、楽しく、一日一日を大切にしたいですね。 -
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【5155303】 投稿者: クウチャン (ID:Xuey5hlAyYk) 投稿日時:2018年 10月 20日 05:29
私も子供と永遠に別れることが悲しくて不安です。二度とこの世に戻れなくなるのがたまらなく怖いです。心残りのないように毎日過ごしていても、それでももう思い残すことはないから死んでもいいとはとても思えません。スピリチュアルな本を読めば楽になれるとありますね。ぜひ詠んでみます。結果をまた載せます。
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【5155343】 投稿者: 大丈夫 (ID:GsCV1iR8/NU) 投稿日時:2018年 10月 20日 07:45
死にかけた経験があり、怖くなくなりました。
意識がなくなり、わからないまま死んじゃうんですよ。
だからその時になればきっと怖くありません。
今、生きてるから怖いんですよ。
死への恐怖は生の証です。
健全なことだと思います。 -
【5155878】 投稿者: 私は… (ID:CRivMi9CMa.) 投稿日時:2018年 10月 20日 17:27
優しかったおばあちゃんも含め、誰でも寿命があり最期の時を迎えてきたのだと考えると、そんなに死は怖くないです。
だけど苦しんだり痛かったり恐怖の中死んでいくのは嫌だなあって思います。気になるとすればそこだけ。 -
【5155902】 投稿者: 私が怖いと思うものは、 (ID:GNu7kVwliC.) 投稿日時:2018年 10月 20日 17:47
死ななかったとしたら、逆に怖い。
永遠に老婆のまま生きろ、と言われたら怖いです。
若い姿のまま生きられるなら別ですが。
もう、かなり、老婆化してしまっているし、今の姿も嫌です。50.
痴呆になるのは怖いです。
これだけは嫌です。
あと、目が見えなくなるというのも怖い。
寝たきりで体が動けない、筋肉の病気とかありますよね、こういうのも怖いです。病気や事故で死ぬのは怖くないけど、体が半分なくなったり、脳が正常に働くなった場合は怖い。
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