子宮筋腫手術で子宮を全摘出の決断｜掲示板スレッド

こんにちは
４７歳、５年前に発覚、最大９cmです。
半年前、生理を止める点鼻薬を処方されました。
この薬は生理を止める薬でエストロゲンを下げる作用があります。６ヶ月使用したら使用を中止し、
また６ヶ月後から使える薬です。
子宮筋腫は閉経したら小さくなるので、この薬によって事実上閉経状態にして、1cm小さくなりました。
医師からは、この薬を使って閉経までもちこむか、手術するかだと言われました。


西洋医学では、子宮筋腫は原因がわからないのだそうです（医師から説明を受けました）。
でも原因がないはずないと考え、私なりにいろいろ調べた結果、
低体温・バランスの悪い食事・ストレスなどが思い当たりました。
ネットで調べてみてください。対策がいろいろ出てきます。
要するにできた原因を改善しないと、筋腫はとれてもトータルの体質改善ではないという
考え方です。


先月から始めたばかりなので、これで筋腫が小さくなっているかどうかはお伝えできないのですが、
・身体を温める（毎日半身浴、骨盤体操、足の温め…）
・食事（マクロビオティック）
・ストレスをためない
完璧にはとてもできませんが、気をつけて生活をしていると確かに体調はいいです。
中には、子宮筋腫が半分以下に小さくなったという驚異の報告も載っていました。
（真偽はわかりませんが）
上記の点鼻薬は副作用もあると書いてあるので（私はたまたまあまり感じませんが）、筋腫が小さくなれば
点鼻薬使用も中止できたらいいなと思っていますが。



筋腫に限らず、体調の曲がり角です。
お子さんが小さいとなかなか思うように自分自身のケアをする時間が取れないと思いますが、
長い目でみれば、やって見る価値があるのではないかと思います。
私自身、切るという選択肢を持ちながら、もうちょっと頑張ってみようかなと思っています。

骨盤底筋を鍛える体操をしています。
ケーゲル体操は寝たままですが、少し負荷を高めて立ってやる「骨盤ネジ締め」というものです。
私は子宮脱なのだと思います。
また筋腫もあるようで頸部にポリープも。
即、手術が必要なわけではありませんが、日々の生活が大変なのは事実で、この先の進行も不安です。
少しでも軽減したくて、体操を始めて数週間ですが、たぶん身体にはとてもいいと感じています。
普段いかに筋肉を緩めて生活していたのかと気づきました。

関連はわかりませんが、子宮脱や筋腫が治った方もいます。
子宮をはじめ骨盤内の臓器の位置が正しく維持されて
体内環境が好転したのが影響しているのかもしれないと
婦人科の先生のコメントもありました。

よろしかったら是非やってみて下さい。
図書館に本があると思います。
私も４８歳、受験生を抱えているので冬の寒さで悪化するのが恐怖です。
暖かいうちに鍛えて少しでも改善すればいいなと思います。

お互いヘコみがちな現状ですが負けたくないですね。
どうぞお大事にして下さい。

私は筋腫があり貧血が重かったので　あっさり切ってしまいました。
腹腔鏡での手術で全摘出しました。

その前にホルモン剤や　鼻の点滴も経験しましたが　薬の頼った生活を閉経まですることを考えたら
切ってしまいました。

今は　何の不安もありません

却って元気になりましたよ

私も経験者です。
りんご大だった筋腫なのですが、一年半で1･5倍ほどに大きくなりました。
急激に貧血症状も酷くなり、月経過多もすごかったので
診察を受けたのですが、担当の医師にＭＲＩを撮ったのち
ＵＡＥという治療の方法もあると伺いました。

ＵＡＥの治療をされている第一人者の先生に紹介状を書いてもらい
診察を受けました。
ＵＡＥの問題点は、そのまま子宮も血液も回らなくなって壊死した筋腫も体内に残ること
でしょうか･･･

癌などで同様な治療方法もすでに行なわれており
体内に残ることはなんら問題は無いようなのですが、
私が個人的に問題だと思ったのは

子宮から雑菌が入って腐って（汗）、筋腫がおりものとして落ちてくるのだそうです。
小さいものがたくさんある人はいいのですが、私のは
大きいのが一つでしたので。
貴女の場合は、小さくはなってもだいたい「こぶしぐらい」はあるかなぁ～といわれました。
落ちてきたあとは、すっかりきれいになるよ～とはいわれましたが
落ちてくるときは腐っているので、「すごい悪臭だよ」ともいわれました。

ちょうど前の診察の人が、「落ちてきた」と、
すごく動揺して診察を受けていたのも見てしまい
いつ落ちてくるかはわからないので、ＵＡＥの施術後も経過観察は必要と聞き
私はＵＡＥを選択せず、開腹摘出手術を決意しました。

手術後ですが、普通に日常生活はＯＫですよ。
今は切った子宮の入り口を縫わないそうで（！　その方が、術後が痛くないそうです）
それがふさがるまでは、湯船につかることと、夫婦生活は禁止といわれました。

切った後は、すこぶる快適です。
筋腫が大きかったので、最後の方は妊娠中のように、おなかが重かったので･･･

スレ主様が納得のいく治療を選択できますよう。

まさしく私にとってタイムリーなスレです。

今月に入り、筋腫（３センチほど）があることがわかりました。
筋腫分娩状態に近いそうなのでほうっておくわけにはいかないそうです。

実は２０代のころからあった筋腫の筋腫核のみを８年ほど前に切除しています。
その時はほとんど無症状でしたが、こぶし大のものが子宮上部にあり、
子宮本体にとって負担をかけていたため、開腹にて切除しました。
このままでは子供も妊娠しづらい、とのことでしたし…。
子供をもう一人ほしかったことと、まだ３０代でしたので、全摘はしませんでした。
結局、その後も子供には恵まれないまま、生理痛もひどいまま、
・・・ここにきてまた筋腫です。
流産、不妊治療も経験することになった原因の一つである筋腫。
命にかかわる病気ではないのですから、悲しんだりしてはいけないのですが、
つくづく自分の体質というものを恨みたい気持ちでいっぱいです。
わが子を一人っ子にしてしまったことへの後ろめたさもあります。
主人にも迷惑をかけている気がしていたたまれないです。

画像診断で筋腫が複数あった場合は全摘をすすめられています。
医師いわく、「今更お子さんを産む年齢でもないでしょうから」とのこと。
もしも一つだけならば子宮鏡で下から手術、ということのようです。
画像診断の結果を早く知りたいです。落ち着かなくて・・・。

スレ主さま
自分のことばかり書きこんでしまいました。
スレ主さまが納得されるような方法を選択できますよう、
心よりお祈り申し上げます。

たくさんの心のこもった書き込み、大変ありがたくじっくり読ませていただきました。
私の知らない治療法などもあり参考になりました。

具体的に手術、温存の選択をどうされたのかまさに生の声を書いてくださり、どの本を読むより力づけられました。
昨夜夫の意見を再度聞いてみましたが夫は症状がないなら自分なら先延ばしにすると言ってました。単に性格的に。

前回手術の話が出たのが４年前くらいだったかな？その時は私も長男の受験が近かったので温存を選びましたが、今は今後の生活に重きをおいて考えたいと思っています。
このままいつもおなかのりんごに気を揉んで癌検診も受け続けることに疲れてしまったのかもしれません。

８～９割がた心は決まりました。
まだ最終決定ではありませんが前向きに進みたいと思います。
本当にご意見下さった皆様、ありがとうございました。
一区切りしますが引き続きこちらを参考にさせていただきます。

最後に同じ病に苦しみ悩まれている方に一緒に頑張ってゆくことをお約束します。
ありがとうございました。

締められた後のようなのですが、最近、新聞記事で気になる記述を読んだ気がしますので、老婆心ながらレスさせて頂きます。
子宮全摘手術後、度々、腸閉塞を患うという方が出ていて、「もっとよく調べてから手術すれば良かった」という趣旨の記事でした。
皆さまのレスは、「取って快適になった！」というものが多かったですので、そう多いケースではないのかもしれないですが。
全摘手術後、リンパを痛めたり、浮腫が出るケースもあるらしいです。
スレ主さまの場合は、閉経期も近いこと、また、普段の生活のQOLも問題なさそうなことからすると、無理して手術することもないのでは…、と一読して感じました。
私も、子宮内膜症持ちなので、子宮関連の記事を興味深く読んだので、覚えていたものです。
ただ、読んだだけで切り抜きなどをしていたわけでもありませんので、記憶違いもあるかもしれません。
ご参考まで。

老婆心様


アドバイスをありがとうございます。
何年もかけて大きくなってきた筋腫だけに今のところ私の体内では他の臓器とうまく共存しているようです。
トイレは近くなったように感じますが便秘はしていません。
軽い筋トレ程度ですが毎日続けておりなるべく歩くよう心がけています。筋腫の位置によると思いますが生理の出血も別段多いとは感じませんし痛みもありません。

確かにＱＯＬの低下を感じているわけではなく、そこが迷うところなんですがどちらかというと心配の芽を摘んでしまいたいという感じです。

主人は手術するなら応援するよといってくれていますが、当然ながら辛くないなら手術しなくてもと思っているようです。

でも夜仰向けになったとき下腹部にゴロッとした感じの塊が触れるのが怖くてなりません。おなか周りの贅肉が多いのは関係ないかもしれませんが年々スカートやジーンズがきつくなっているような。
筋腫があるがためにおなかが凹まないということもあるのでしょうか？

そういった面では精神的に良くない影響は出ているのかもしれません。