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【2661833】子宮筋腫で偽閉経療法をすすめられました

投稿者: へび年生まれ   (ID:IeWo2FPFi4M) 投稿日時:2012年 08月 25日 16:44

47歳、子宮筋腫があります(5センチぐらい)
月経過多で、痛みもひどく、もうこのままでは、日常生活に支障がでるくらい、月経が酷くなりました。

今日、かねてから通院しているクリニックを受診したところ、偽閉経療法をすすめられました。
私は、低容量ピルを考えていたのですが、筋腫に直接効き目があるのは、偽閉経療法だということで、うまくすれば、閉経に逃げ込めるかも・・・というお話でした。

副作用もあるものですし、注射も高額(保険があっても1回1万円)ということで、即決できませんでした。

手術も考えていたのですが先生曰く、それほどのこともないと・・・

来春に子どもの受験があり、とりあえずの、治療で、6ヶ月、注射をするのもありかな、と思いますが、この治療法をした経験のある方がいらっしゃいましたら、効果のほど、また副作用について、教えて下さい。

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  1. 【2662121】 投稿者: 経験者  (ID:NbuvAPI2hP.) 投稿日時:2012年 08月 25日 21:34

    開腹手術の前に、偽閉経で筋腫を小さくするために半年以上注射しました。

    副作用ですが、かなり太りました。
    手持ちの服が入らなくなるくらい、です。
    もっとも、食べるものに気を付けていれば多少は何とかなっていたかもしれません...。
    (私は食生活を変えていませんでした)


    ご参考まで。

  2. 【2662129】 投稿者: リュープリン  (ID:yauHsM9uF4s) 投稿日時:2012年 08月 25日 21:47

    こんばんは。
    初めて投稿しますので、不手際がありましたらすみません。

    私も昨年の5月~10月までリュープリン注射にて生理を止めました。
    生理痛がひどく、子宮筋腫も小さいながらも2個見つかり、貧血症状もひどかったからです。
    リュープリンを注射することによって、
    ・貧血を改善できる
    ・子宮筋腫も小さくなるかもしれない
    とのことでした。

    4週間ごとに注射しましたが、副作用としては
    更年期障害的なもの(ほてり、感情のコントロールが難しいなど、過呼吸)やむくみが起こりました。
    また生活は変えていませんが、5キロほど太りました。

    10月まで注射をしましたが、12月には生理が始まりました。
    子宮筋腫は小さくなりませんでしたが、貧血症状は改善されました。
    病院では筋腫の切除を勧められましたが、子どもがまだ小さいため、貧血がひどくならないように検査しながら、経過観察することになりました。

    生理が始まってから、むくみなどはなくなり、体重も少し戻りましたが、
    始まってから2から3回ほどの生理の量は半端なものではなく、
    外出できないばかりか、トイレにこもりきりになり、病院で止血剤を処方してもらいました。

    最近はやっと生理の量もおさまり、鉄剤を飲みながら様子を見ています。
    私の場合は貧血が最大の問題であったため、あの時のリュープリンの使用は適切だったのかもしれないと思っていますが、私の場合人格が変わってしまったのかもしれないと思うほど毎日がイライラしていましたので、お子様が受験の時は少しつらいかもしれません。
    でも、個人差があると思います。

  3. 【2662237】 投稿者: アラフィフ  (ID:1XPtzoePTFA) 投稿日時:2012年 08月 25日 23:14

    私も小さな子宮筋腫があり、数年前からひどい過多月経に悩んでいました。
    ひどい時は急に噴水のように出血してしまうこともあり…ちょっとした外出も怖かったです…
    (それでもなぜか貧血ではありませんでした)
    ひどい量の月と普通な月とまちまちで、開始日も早まったり遅くなったりして読めず、
    旅行などの予定も立てづらくて産婦人科へ行きました。

    更年期のホルモン異常も影響あるとのことで、勧められたのは低用量ピルで様子を見ることでした。
    飲み始めると、きちんきちんとぴったり生理が来る事には感動しました。
    初めは量は相変わらず多かったのですが、だんだんと普通になっていったような気がします。
    良く言われるつわりのような副作用は無かったのですが、いつまでも飲み続けるのもどうなのかな?と思い
    (病院では閉経まで飲み続ければ更年期障害も無く終わるかも…と言われていたのですが)、
    1年経って飲むのを止めてみました。
    その後、半年以上経ちますが、量も普通で周期も今まで通りあまりずれずに来ます。
    生理痛も軽くなり、調子が良くなりました。

    私はその偽閉経治療というものは勧められたことも内容を聞いたことも無いのですが、
    リスクのあるようなものでしたら、とりあえずは低用量ピルで様子を見るのもいいのでは?と思います。

  4. 【2662351】 投稿者: 摘出済  (ID:OM9sbkqS7Fw) 投稿日時:2012年 08月 26日 00:40

    リュープリンであれば、全摘出のために使用しました。
    マスクメロン大だった筋腫がフジりんご大まで小さくなりましたが、
    副作用は激しかったです。

    何よりつらかったのは、感情を抑制できなくなったことです。
    ただ、そのおかげで、
    我慢していた対人関係を全部きれいさっぱり清算できたのは、
    ある意味良かったとも言えましょう。

    私は、受験の時期を考え、
    その1年前に全摘出手術を受けるというスケジュールで半年注射しました。

    副作用が受験と重なると相当辛いと思います。
    治療の時期は、リスクを考え慎重に選んだほうがいいと思います。
    筋腫はすぐに命に関わるわけではありませんから。

    ちなみに、全摘出してから1年は麻酔の後遺症などで辛い思いをしました。
    現在はたいへん快適に過ごしています。

  5. 【2662450】 投稿者: 46才、来週、開腹で子宮全摘出手術します!  (ID:4pVw/WOeqhY) 投稿日時:2012年 08月 26日 07:13

    先月まで3ヶ月打ちました。
    私は副作用は全くありませんでした。


    今回の手術の為に打ったのですが、毎回大量の生理出血があり、
    あんまり効きませんでした。
    (普通は2回めを打ったあたりで生理が止まるらしいのですが、
    私は特殊だったみたいです・・・泣)



    打ったあとは逆に出血量が多くなるというし、
    連続6回までしか
    打てないので、そこが思案のしどころですね。


    私は更年期のような副作用は全然なかったのですが、尋常ではないほどの
    生理出血がありました。
    人並み以上の月経過多の症状はもともとありましたが、
    それを上回る出血量とかたまりの多さに恐怖を感じるほどでした。
    (ゴルフボール大のかたまりがゴロゴロと)


    私の主治医がいうには、ピルだと生理が来てしまうので、
    月経過多の改善策にはならないとのことでした。


    数年前まで5センチだった筋腫が、このところぐんぐん大きくなり
    10センチになってしまい、重度の貧血などの症状も加わり
    開腹手術をすることになりました。
    下の娘が高3で、受験生だというのに・・・情けないです。


    へび年生まれさんもいろいろ迷うでしょうが、
    放置せずにきちんと治療してくださいね。 
    お大事に。


    (思いつくままに書いてしまったので、読みにくくてごめんなさい)

  6. 【2662743】 投稿者: 経験者2  (ID:GoD4dUrgSjM) 投稿日時:2012年 08月 26日 11:43

    52歳です。

    昨年、摘出手術前提で始めました。

    12センチ大の筋腫が一回でみるみる小さくなり2回で4センチまで縮みました。
    その後は変化ありませんでしたが、生理のない日々は快適でした。

    副作用は手指のこわばり。徐々によくなりましたが、はじめは驚きました。

    年齢的にもう閉経して欲しかったのですが、だめでした。

    もう、一度始める予定です。体重の増加はありませんでした。

  7. 【2662956】 投稿者: 鼻スプレーで  (ID:ZqooBDUflC2) 投稿日時:2012年 08月 26日 14:57

    現在46歳ですが、12年前に不妊の原因になっている子宮内膜症の手術(腹腔鏡手術)の後に、鼻にするスプレー(ナサニール)を3か月していました。
    他の方の投稿を読んでいると、現在は鼻スプレーではなく、注射が治療の主流になっているのですね。
    確かに、鼻スプレーですと、鼻炎があったり、1日2回(だったと思います)の噴霧を忘れたりということもあります。
    偽閉経状態になりますので、更年期症状がありました。ほてり、発汗、いらいら、手や指のこわばりなどがありました。体重は2,3キロ増加したかもしれません。その頃受けた健康診断でコレステロール値が高くなり、注意しなさいと言われました。
    いらいらやほてりなどがつらかったので、同時に漢方のドクターにもかかりました。保険診療がきくエキス剤を処方され、またドクターにいろいろつらい話を聞いてもらえたのがよかったのか、いくぶんつらい症状は緩和されました。
    これにさかのぼる27歳の時に、子宮筋腫が子宮の内側にできて、ひどい出血量のために貧血になり、とても腹腔鏡手術では摘出できる大きさではなかったので(オレンジ大)、開腹手術で筋腫のみを摘出しました。生理の時に大変な思いをしていたので、手術後はとても楽になり、体調も回復しました。
    鼻スプレーの治療の後、幸運にも妊娠できましたが、一度、子宮にメスが入っているので、出産は帝王切開となりましたが…。
    余談かもしれませんが、友人がやはり内膜症の治療で注射で生理を止めていました。大学病院にかかっていたせいか、ドクターのミスかわかりませんが、偽閉経状態の時に内診をしなかったそうです。しばらくぶりに内診を受けると、卵巣ガンが発見されました。初期状態ではなかったそうです。ですので、もし、注射の治療を受けられるとしても、定期的な健診は必要かと思います。(たいていのドクターでしたら大丈夫かと思いますが)

    婦人科の病気は命にかかわることは少ないとはいえ、当事者にしかわからないつらさがあると思います。
    猛暑で大変とは思いますが、おなかや足などは冷やさずにお過ごし下さいね。どうぞお大事に。

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