季節性うつ｜掲示板スレッド

私も毎年、冬のこの時期になると気分が落ち込みます。何年かそんなことが
続いて、あるとき冬季うつ病のことを知り、ああ、そうだったのかと
納得しました。

開業医母さまのおっしゃるように、
冬季うつ病には薬ではなく光療法が効果的なんだそうです。
積極的に日光浴のために外出するのも効果ありだそうですが、
日照時間が短い地域に住んでいる人などのために、光治療用の高照度照明
もあります。

私は、ずっと在宅で仕事をしていたので、この時期、
日光に当たることが全くなくなっていました。
そんな反省を生かして、去年の冬は毎日、お昼頃に１時間ほどお散歩に出たところ、例年ほどひどい状態になりませんでした。

今冬は勤めに出るようになったため、昼間はオフィスで過ごすこととなり、
なかなか積極的に日光浴ができず、やっぱり気分が落ち込んで諸症状が
出るようになってしまいましたが、
春が来て日照時間が長くなれば大丈夫、と考えるだけで気楽に構えられる
ようになりました。
なるべく晴れた日は外に出るようにして、気を楽にしてこの症状に
付き合っていきましょう。

フルタイムで働き続け、日々忙しすぎてうつになる暇もない。
昼寝ができる環境に甘えがあるのでは？

引き続きありがとうございます。

そうですね、更年期かもしれないし、“甘え”かもしれないですね。
病院に行くべきなのかどうか…
判断しかねるので、少し様子をみてみます。

ありがとうございました。

あんまり関係ないのでは。働いていても
うつや更年期がひどい人もいる。
甘えじゃないと思う。

血液検査は最近受けられましたか？
鉄欠乏性貧血の可能性はありませんか？
もしスレタイ以外の自覚症状がないとしてもぜひ一度鉄欠乏がないかどうか確認されることをお勧めします。

実は私自身もスレ主様と同じ症状で、とくにどこも悪くないのにしんどくて寝込むことしばしば、
でも人前では元気いっぱいで他人からはいつも颯爽、はつらつとしていて健康そのものですね！などと言われるぐらい健康体に見える人間で、本当にただの怠け・甘えなんじゃないかと悩んでいました。

ところがひょんなことから、血液検査を受けることになって調べてみたら
ものすごーく重度の鉄欠乏性貧血に陥っていることがわかりました。
ヘモグロビン値はもとよりフェリチンや血清鉄の数値を見るとほとんど貯蔵鉄が持ち出し状態で
頭も体も酸欠状態。高山トレーニングでもしているのと同じ状態だと医師から言われました。
もしこの数値にいきなりなったらばったり倒れる数値だけれど、徐々に欠乏していっているため体が慣れよう慣れようと順応する力が高いので、こんなに減っていても気づかないのだという説明でした。
どおりでしんどかったはずです。当然意欲もわかない。外出する気力も失せがち。

ここまで減ってしまっていてはいまさら食事療法では効かないので鉄剤をということで
飲み始めました。
するとこれまでのさまざまな不調が次々と面白いように改善されていくではありませんか。
(原因不明の頻尿(しかも毎回大量)もすぐさま治りました)
今までの眠って過ごした時間がなんともったいなかったことか！

子宮筋腫ができていて、経血量が著しく増えていたのに、さして気にせず暮らしていての結果です。
スレ主さまも案外単純に鉄欠乏性貧血なだけかも知れないので、ぜひ検査をお受けになってみてください。
あと疑われるとしたら甲状腺ホルモンの病気でしょうか。それも血液検査で同時に調べていただけます。

引き続き、レスありがとうございました。
甘え?と言われ、実はちょっと凹んだので、レスはうれしかったです。
血液検査はしていませんが、ヘモグロビン値は現在、そんなに低くない
のです。
昔貧血だった時、確かにダルかったです。
血液検査様、いろいろありがとうございます。

今度人間ドック＆婦人科ドックに入ることにしました。
そこで、血液検査等してみて、また考えます。

スレ主さま

もうご覧になっていらっしゃらないかと思っていましたが
お読みいただけて書いた甲斐がありました。

ヘモグロビン値だけでは鉄欠乏はわからないようですよ。
実際、私も鉄剤で治療中ですが、ヘモグロビン値は意外とあっさり上がるんです。
でも問題はフェリチンや血清鉄でこれが全然上がってこないんですよ。

婦人科受診の際に鉄欠乏性貧血の検査をしてほしい、と申し出ると
そういったところまで詳しく検査してくださいますよ。
症状がない状態で検査(ドッグ)ですと自費ですが(会社負担なら平気ですが)
どこか悪いのなら健康保険がききますし。

別に内科でもだいじょうぶですし、
婦人科でも甲状腺の検査も一緒にお願いします、と
血液検査の項目を選択する段階で申し出れば追加してもらえます。
あちらも検査項目が多いほど点数が稼げるわけですし。

先日テレビを見ていましたら
鉄欠乏性貧血になるとさまざまな神経伝達物質が正しくでにくくなるらしくて
体温の調節なんかもうまくいかなくなるらしくて
ちょっと動くと体がどんどん熱くなって一人だけ暑い暑い、っていう状況になったりします。
こういうのってすぐ更年期のほてり・のぼせじゃないかしらと年齢的に言われてしまいがちですが
実は鉄欠乏っていうこともあるんだと知りました。

その最たるものが氷食症です。
口の中の温度が異常に高くなりすぎるのでそれを下げるために氷を食べたくなるらしいです。
「氷は食べたくてたまらなくなるけど、でも私、貧血じゃないもん！」と長年思ってきましたが、実は知らない間に長年貧血だったみたいです。

(※暑い暑いっていうのは甲状腺異常の場合にも起こるので血液検査での確認が必要です)

またドッグの結果がわかりましたら教えていただけると
私も今後の参考にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
長々と失礼しました。回復をお祈りします。

血液検査様


私の母がちょうど同じような状態（倦怠感、息苦しさ）で、あちこち病院に行くものの
どこもハッキリした病名がわからないまま日が経ってしまいました。
内科、循環器科、呼吸器科、甲状腺科、耳鼻科と転々としても原因がわからず
最終的に精神病に辿り着きましたがそこで処方された薬でますます倦怠感と吐き気が
悪化して現在八方ふさがりの状態です。
レスを読んで、そういえば婦人科系はどうなのだろうと思い受診を勧めてみます。


ただ母は既に閉経した６０代。
鉄欠乏症貧血というのはきっと閉経前の女性のものですよね。