ホルモン補充療法｜掲示板スレッド

私は治療してませんが、最近同年代の知人でやたらぽっちゃりになった人に「もしかして」と聞くと例外なくホルモン剤飲んでる。

薬の副作用として太るのではなく、やたら食欲が出てきて過食になり、年齢的にお肉が付きやすいからなんだそうな。

不定愁訴は軽減されるみたいなので、どちらを選ぶかと言うより、食欲が出る人がいるというのを知っていれば対策はできるかも。

治療中です。

こちらのサイトがわかりやすいのでご紹介しますね。
http://www.meno-sg.net/?page_id=474

私は別に太りませんでしたが、気分状態が改善されて食欲がでる人はいらっしゃるそうです。
私はエストラーナテープとデュファストン錠の組み合わせですが、
個人的には副作用は全くありませんでした。
主治医いわく、順調だそうです。

なんとなくぽっちゃり、わかりますよ。
女優さんでもぽっちゃりされている方はそうなのかなと思います。
松坂慶子さんとか、名取裕子さんとか…

血栓のリスクが上がるそうなので怖くてできませんが。

数年前から子宮がんを患い、結果的に手術になった者です。
様子を見ている間はホルモン補充療法もありましたが、血圧の上昇と肝機能の定期的な検査は欠かせませんでした。
年齢的に更年期が原因、なんとなくすっきりしない、程度のものであれば積極的に運動するなど、できるだけ服薬に頼らない対処法を引き続き模索されることをお勧めします。

主治医にホルモン補充療法をお願いしたのですが、乳がんとの関連が疑わしいので勧められないと言われました。
実際はどうなのでしょう？
仕方がないので、イソフラボンのサプリメントなどを摂取しています。

ホルモン補充療法は乳がん、子宮がん、卵巣がんになる確率が上がるのですよね。
閉経が遅い人もそうだそうですが。

＞ホルモン補充療法は乳がん、子宮がん、卵巣がんになる確率が上がるのですよね

これは古い知見だと存じます。

ホルモン補充療法（ＨＲＴ）を行うと、がんが発症すると心配される方がいらっしゃいますが、子宮頸がんとの関連は、特別認められていません。
また、子宮体がんについては、エストロゲンにプロゲステロンを併用することによって、その発症を抑えることが可能です。
乳がんについては、2002年に米国のＷＨＩが、５年間ＨＲＴを実施したグループで乳がん患者数が増加したと報告(年間の乳がん患者が人口１万人あたり30人から38人へ上昇)しましたが、もともと肥満、高血圧、喫煙者の女性を多く含む、いわば発がんリスクの高い人たちが対象であったことや、この数字をそのまま日本人に置き換えると人口１万人あたりの発症者数が８人より11人に増える程度にとどまるなどから、それほど神経質にならなくてもよいのではないかと理解されます。ただ、ＨＲＴを行っているいないにかかわらず、乳がん検診は常に必要な検査です。
乳がん検診とあわせて、治療中は、定期的な血液検査、子宮頸がん検査、子宮体がん検査などをすることになります。