更年期障害について｜掲示板スレッド

スレ主です。

再びみなさまからのご経験談をありがとうございます。感謝しています。

確かに、人によって症状はさまざまで、ある人はホットフラッシュのみで終わり、ある人は精神的に鬱のような状態になったりします。本当に個人差が大きく、私の場合は、倦怠感、寝ていたい、何もしたくない、精神的に落ち込む、将来に悲観的になるなどです。

上の方がメノポーズの会のことを書き込んでくださりましたが、後で調べてみます。ありがとうございます。そういったところで心の内を吐き出したら多少は楽になるのかなと思っています。

私は５０歳を過ぎるまでまったく更年期の症状はなく、これは一生涯更年期とは無縁なのではないかと思っていたほどです。でも　ここひとつきはとにかく精神的落ち込みと、倦怠感で参っています。外出したくないのです。

本当にここのみなさまとお茶かランチでもしておしゃべりできたら最高なのですがね。無理かな、、

スレぬしさま、気力をふりしぼって、医療の助けを借りて下さい。

更年期は誰でもあるのだから、やりすごすしかない、と思い込み過ぎていませんか。

せっかく、医療の発達した現代に生き、医療機関フリーアクセス、国民皆保健の日本に暮らしているのです。その恩恵を受けない手はありませんよ。

私はホルモン補充療法派です。
ホルモン治療さまがおっしゃるように、ホルモン補充療法にはがん検診（頸がん、体がん、乳がん）や血液検査がセットなので、万一癌になっても、早期発見につながります。
どんな癌でも、早期発見にまさる治療はありません。
それに、ホルモン療法をしなくたって、癌にはなるときはなるのです。
発がん率が2倍にもなるならまだしも、たいして差がないのなら、ホルモン療法で生き生きした50代を送るほうを選びます。
（2倍でもホルモン補充療法を選ぶかもしれない。というぐらい、ホルモン療法の恩恵を受けました）

スレ主さまの今の症状は、更年期以外にも、原因が複数考えられ、いくつかの科を受診しなければならないかもしれないところがやっかいではありますが、更年期の会で悩みを聞いてもらうのもいいけれど、思い切って受診するのが手っ取り早いです。

更年期障害は立派な病気です。
なんの恥ずべきこともありません。

旧来、ホルモン治療でリスクが上がるといわれた癌ですが、

エストロゲン療法により発生した子宮体癌は出血しやす
く発見されやすく，また薬剤服用中は定期検診の機会が増え早期発見につながる．一方エ
ストロゲンと黄体ホルモンの併用療法では子宮体癌のリスクは単独療法に比べて有意に減
少し，さらにホルモン非使用者以下に減少するとみられている．以上のように子宮体癌に
関しては黄体ホルモン剤を併用すれば問題ないとの意見が一般的です。

私は身内も医師なので、子宮がん乳がんはホルモン治療をしなくても一定数の罹患率であること。
ホルモン治療をしても罹患率は殆ど増加しないこと。
仮に治療後に癌に罹患しても、それが治療の副作用と断定するのは科学的ではないことを説明され理解しているので不安はありませんでしたが、、、。

ホルモン治療は治療中も血中ホルモン値を定期的に測るので、偽薬効果ではなく治療結果がみえるのも、なかなかよいと思いました。

ちなみに私の主治医は男性です。男性婦人科医師も、よいですよ。
相性かと思いますよ。

更年期はいつ終了するのですか？

更年期は、閉経前後１０年と言われてます。
なので、閉経してから5年くらいは続くと考えて良さそうです。

ホルモン療法は、最長２年くらいと言われてますよね。
ガンより血栓が怖いですけど。

大豆に含まれる成分がホルモンバランスの調整に効果があるというような話を聞いたことがありますが、それは嘘だという話も聞いたことがあります。
真偽はわかりませんが、私は豆乳をとりあえず毎日飲んでいます。

スレ主さんと同じです。
年齢も近いです。

私は家族の事情など、いろいろな事が重なる時期でもあり、辛いです。

やり過ごすと言うか、気にしないで過ごす事しかないような気もしています。

あまり通院したくないので…

皆さん、なんとかやっていきましょうね。

ヒメロス、バストミンという塗り薬がいいです、
私塗り始めたら、おっぱいがピンと張ってきました。