もうすぐ閉経？｜掲示板スレッド

ホルモン補充療法って何歳までやるものですか？

ヨミドクター（読売新聞の医療情報サイト）にはこう書いてあります。（該当部分のみの抜粋です。ＨＲＴ＝ホルモン補充療法です。）


2017年10月6日
＜更年期治療＞ホルモン補充療法の効果とリスク（上）

治療の期間については、以前は、乳がんのリスクを考えて５年間をめどに中止を考えるとか、６０歳を超えてからのＨＲＴは行わないなどと言われていました。しかし、最新の研究から、何年間とか何歳までといった制限は必要ないとみられています。どれぐらい継続するかは、その人の体調や治療の目的に合わせて決めていくべきでしょう。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/network/20171006-OYTEW231052/

他のサイト（こちらも医師が書いているものです）にはこう書いてあります。


Q.
ホルモン補充療法(HRT)は何歳まで必要ですか?
HRTを始めて更年期のつらい症状がびっくりする程なくなりました。体調、気分もすっかり良くなりました。今のままでいつまで続ければ良いのでしょうか？　

A.
卵巣は生理が開始してから閉経までのおよそ40年間、女性の体に対して、ホルモン療法を行っていると言えます。この卵巣が行っているホルモン療法に、「いつまでさせておくのか?」と、疑問を持つ人は殆どいません。この、卵巣が行っているホルモン療法に極めて近い自然な方法で、ホルモン療法が行われ、「定期的な検査で、特に異常もなく、体調もよくて、続けたい」と本人が思えば、期限を切る必要はありません。現在、ホルモン療法の方法によって、安全性が異なることも指摘されていますので、長期間のHRTを望む場合には、より自然に近い、安全な方法が望まれます。例えば、長期的にするには問題があると考えられている方法としましては、2002年の米国の米国立衛生研究所(NIH)の大規模な試験で試された方法があげられます。それは、「プレマリンと黄体ホルモンを連続的に投与する方法」です。この方法では、乳癌が若干増加し、脳梗塞や心筋梗塞、静脈血栓等も増加しましので、長期期間のホルモン療法は、望ましくないと、考えられています。
http://www.dr-koike.info/qa/a03.html

１ヶ月経たないのに、また来ました･･･
今回は、すごい大量です。
５倍吸収のナプキンをあてているのに、漏れました。仕事中、気持ち悪かったです。
ほんとに不安定なんですね･･･
貧血でか？動悸が酷いです。
疲れます。

45才頃から数年その状態が年に数回起こったあと、通常量定期的になり、
その後量が少なくなったり多くなったり不定期になり、だんだんと回数が少なくなり、いつのまにか忘れた頃やってくるようになり（半年1回とか）、
ついに終わったと思う。
今55才、もう来なくて良いです。
体調はここ数年で一番良い状態。
血圧も血液検査も骨密度もパーフェクト。

49歳様

私の友人が、同じような症状が続き、流石に辛くなって婦人科を受診したら、即手術でした。
ずっと検診を受けていなかったためわからなかったそうですが、子宮の内側に筋腫ができていて出血が止まらなくなっていたそうです。
手術して、すっかり元気になりました。
筋腫のせいもあるということです。
ちなみに私も、触れるとわかる巨大な筋腫があります。
信頼できる婦人科の先生に相談したところ、貧血だけれどこれは筋腫のせい。
赤血球を作る力はあるので、年齢を考えても、このまま様子見でいいと思うと言われました。
今は閉経したみたいで、貧血も治りました。
きちんと総合的に診て下さる先生に受診して下さいね。