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【4866820】52歳 何をすべきか

投稿者: 52   (ID:C8lo17LygWY) 投稿日時:2018年 02月 05日 11:26

52歳です。
母は52歳で病気のため亡くなりました。
有賀さつきさんも52歳で。
有賀さつきさんのスレで、古村比呂さんも52歳で再発を公表、と。

下の子がまだ学生で、家のローンもまだ残っていて、子どもたちの教育費支出で自分の老後資金もありません。
なので、仕事もやめられません。体力的には毎朝通勤電車に乗るだけでへとへとです。
双方の実家は資産家でもなんでもないので、援助も遺産も一銭もありません。

同居の親の介護も始まりました。
今日は病院の付き添いで、繁忙時なのであちこちに頭下げて有休とりました。

今私は何をすべきなのか。体力づくり?気分転換の趣味?とにかく仕事を続けてお金貯める?仕事やめて介護?

有賀さんのニュースに接し、ちょっと自分のこの先の人生を考えて、重い気分になってしまいました。

同年代の方、先輩方の率直な思いなど、お聞きできたら嬉しいです。

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  1. 【4868701】 投稿者: 51歳  (ID:ASlCmlbTTnE) 投稿日時:2018年 02月 06日 11:06

    皆さん、達観されていますね。
    私は40代前半にたまたま受けた人間ドックで癌が見つかり、ステージ3でしたが幸い根治手術で再発もなく今に至っています。
    当時子供達が中高生で、まさに有賀さつきさんのお嬢様と同年代。あの時は死も覚悟しましたが、まだこの年の子供達を残しては逝けないと必死でした。

    周囲にも健康診断で癌が早期に発見されて元気に過ごしている人が多いので、私は毎年欠かさずに健診を受けています。

    子供達も社会人になる日が近くなり、荷物などを含めて身辺整理はしなくてはと思っています。あとは無理せずにストレスを溜めないように心がけ、会いたい人には会い、やりたいことはやるようにしています。

  2. 【4868765】 投稿者: なかなか  (ID:r6V7DeL600o) 投稿日時:2018年 02月 06日 11:51

    私も、そろそろ50の域になりますし、下の子が大学に入ったら(もしくは卒業がみえてきたら)、もうあの世からお迎えが来ても逆らわない境地です。アルバムや服・もう着れない着物も処分しました。


    でも、人間ドッグは受けてます。
    癌の発見が遅くなり、手の施しようがなくなり・・・というのは構いませんが、脳動脈瘤が破裂したり、動脈硬化が進んでいたのに気づかず脳硬塞になり寝たきり 等々、命があっても介護状態なんて風になりたくないので。

    実際、なかなか死なせてくれませんよね。延命治療許否などは、文書にしていますし、家族にも話していますが、脳梗塞➡救急車➡あれよあれよという間に、血栓取り除く手術➡寝たきり、なんてことになりかねません。

    血栓取り除く手術は延命治療ではありませんよね。

    なので、癌検診はもう必要ないと思ってますが、人間ドッグは必要だと思ってます。

  3. 【4868815】 投稿者: 桜子  (ID:L6HLxTXmKlM) 投稿日時:2018年 02月 06日 12:23

    正直、寿命でいいんじゃないかなと思ってしまいます。環境を度外視したら、ですが。

    後ろ向きですみません。

  4. 【4868979】 投稿者: 49歳  (ID:A.uo0ZVov2w) 投稿日時:2018年 02月 06日 13:52

    40代半ばから毎年半日かけて人間ドッグ(胃カメラ、乳がん、子宮ガン検診含む)を受けています。
    胃カメラは毎年とても辛いし、便潜血が出たら勧められる大腸カメラはもっと痛いらしいのでスルーしています。
    70過ぎたら人間ドッグはやめようかなと思っています。
    気管切開での延命、胃ろう増設はいらないからねと家族に宣言しています。
    事故にあったら、すべての臓器を移植できるようサインしています。
    それでもやっぱり平均寿命の90歳くらいまで生き延びてしまいそうです。

  5. 【4868986】 投稿者: バナナケーキ  (ID:ikEGgBwk13Q) 投稿日時:2018年 02月 06日 13:54

    スレ主さんと同級生くらいです。
    一人この若さで亡くなると自分の平均余命はまた伸びる、とうんざりします。
    50歳超えてすっかり変わりました、人生の景色。
    あれもやりたいこれもやりたいと思っていましたができることに限りがあると諦められるようになりました。
    同じく介護はこれからだし、自分も衰えてくるし。
    どうしたらいいんでしょうね。
    働きたいような、もう働きたくないような。それも揺れてしまいます。お金をかけずおとなしく暮らそうと思うときもあるしまだまだ外で活躍してあれこれ楽しみたいと思ったり。
    子どものこともあとは自分でなんとかしていくだろうと思いながらいつSOSが来てもいいように備えておきたいと思ったり。

    同級生とラインでおしゃべりするのは良いストレス解消です。趣味に書道をしたいけどお教室にはそれぞれ厄介ごとがつきものなのでしょうか。

  6. 【4869530】 投稿者: 52  (ID:cLKSsajhYaA) 投稿日時:2018年 02月 06日 19:12

    スレ主です。
    みなさま書き込みありがとうございます。

    みなさま達観されていて、読んでいると私も心が静かになります。大変参考になります。

    そう、私もこの年になり、子どもたちももう手がかからず、これからは心身ともに身軽になってスッキリ生きていこうと思ってはいたのですが、こんな疲れてて明日仕事行けるだろうかとか、今度の親の病院の付き添いどうやって休もうかとか、気づくと目の前のことでいっぱいで、お恥ずかしい限りです。
    仕事をやめられればかなりの部分解決するんですが、お金貯めないといけないし…(あ、最初に戻ってしまってスミマセン)

    これをきっかけに、一度立ち止まってゆっくり考えたい気分です。エンディングノートと向き合ったりして。

    バナナケーキさんのお心の揺れ、とてもよくわかります。私も全くそういう感じです。

  7. 【4869912】 投稿者: 51歳  (ID:tzqfGQTiHEI) 投稿日時:2018年 02月 06日 22:32

    寿命を受け入れると考えていらっしゃる方々はお幸せなのだと思いますよ。覚悟ができているのは素晴らしいと思います。ただ、実際に死を宣告されてジタバタせずにいられるのか。まあ、その時になってみないと分かりませんよね。

    私はまだ死にたくありません。手術が終わって麻酔が切れる時でしょうか。花畑のような所で声をあげて幸せに笑っている自分がいました。その幸せな世界から、〇〇さん!〇〇さん!と現実に引き戻す呼び声が。看護師さんの声でした。あれは俗に言う三途の河だったのかなと。占いも幽霊もバカにして生きて来ましたが、そして今も信じていませんが、三途の河を渡る直前で戻ってきたと言う人達の体験は嘘ではないなと。脳内麻薬による幻覚かもしれませんが。

    年寄りなのに生にしがみついて見苦しいと笑う人がいますが、どんな人でもいざとなったら死にたくないと思うのではないでしょうか。私は生に執着するお年寄りを笑うことはできません。

  8. 【4870773】 投稿者: 同意します  (ID:g46HYBquasY) 投稿日時:2018年 02月 07日 11:52

    51歳さまの

    >実際に死を宣告されてジタバタせずにいられるのか。まあ、その時になってみないと分かりませんよね。

    このコメント、結構真実なんじゃないかなと思います。
    自分は「無宗教」と思っていっても、実際に医師から余命宣告されたら、思わずお寺やお仏壇の前で手を合わせてしまうような気がします。
    「安らかな死が訪れますように」とか「往生できますように」とか。
    それ以上に「他に治療法は無いのか?」「名医はいないのか?」とじたばたするかも。
    世界中に色々な宗教があるのは人間の弱さの証明のような気がします。

    私は認知症の母を看ているし、下の子供は未成年なのでまだ頑張らないと。
    人間ドックは手厚くしています。
    胃の検査は絶対に「胃カメラ」に変更。バリウム検査はしません。
    大腸癌検査も大腸カメラを受けました。
    私は異常無しでしたが夫は「せん腫」がありました。
    「せん腫」ができると将来癌化するので要注意。また、「せん腫」のできる体質だとわかったので、夫は年1回はこれからもカメラで検査します。
    ちなみに私は麻酔無しで全く痛くなかったです。
    夫は麻酔をしてもらったようです。たまたまテレビでよく拝見するスーパードクターに診てもらえたに自分は眠っていたみたいです。
    70歳まではしっかり健康診断は受けて病気の早期発見に努めたいです。

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