はしか｜掲示板スレッド

自治体によっては大々的（？）に告知して、無料で検査・摂取もしているかと。

二十代の娘は、それで先ごろ検査に行き充分満たしているのがわかりました。

ちなみに、中学生で摂取した時に「二十歳くらいでもう一度摂取するのが理想」
と医師に言われました。
大学生活で忙しく見送っていたのですが、抗体はできていたのですね。

反して私なのですが、摂取より罹患の勢いが強かった幼児期に周囲一斉に罹患したのですが、
二十代で妊娠を希望前に抗体検査をしたら、かなり数値が低く予防接種をしました。
（検査→接種→その後の検査、で１万円ほどだったかと）

個々の体質によっても全く違うので、スレ主さんも迷わず早急に検査へ。

予測変換最初の摂取にしたところ多々でごめんなさい。

予防接種は十分信用に足るのですが、体質で予防接種で高めた抗体価を維持しにくい人がいるのです。

息子は研修医ですがこのタイプで、先日も麻疹、風疹、水痘、おたふくを追加接種しました。

もし不安であれば医療機関に相談してくたさい。
抗体価を調べなくても追加接種は可能ですし、接種後の確認のための抗体価検査は不要だと思います。

予防接種には個人を罹患させない機能以外に接種率が90%超えるとパンデミックがおこりにくくなる集団免疫という機能があり、結果的に個人の罹患リスクが下がります。

妊娠してからは予防接種できないのです。

女性は妊娠する前に、抗体検査、予防接種をしないといけないのですが、妊娠してから抗体値が低いと分かることも。
その場合、まずは家族、夫の予防接種が大切だと思います。

予防接種の効果に懐疑的な方がいらっしゃったので余談でになりますが。

20年くらい前まで麻疹は普通に流行していました。
その時代は、予防接種で抗体を作った上、知らない間に麻疹に接触してブースト効果が得られ、さらに強化長持ちしたそうです。
今は予防接種率が90%に近いので、ほぼ清浄(※余談の余談ですが、ワクチン接種を故意に接種しない主義の方が、このワクチン接種率にﾀﾀﾞﾉﾘしていると評されるのは今の恵まれた環境が努力によるからですね)
なので、このブースト効果が得にくいといわれています。

今、小流行している麻疹はおそらくすべて外来種です。
ほぼ清浄な場所で無防備で感染症と相対するのは恐ろしくないですか？
輸入の感染から守るためにも、予防接種は有益です。

このスレとても社会的意義が大きいです。
先日ある若者集団ではしか、風疹、肝炎、おたふく風邪などの抗体検査をしたら、予防接種をしたのにもかかわらず多くの若者の抗体値が基準を下回り、再接種勧告を受けたそうです。予防接種は永遠ではないのですね。

しかも　風疹だけは本人達が無自覚無発症？にもかかわらず、多くの人が最近罹患したことが推定できるほど高い抗体値だったそうです。密かにその集団で風疹が流行っていたのです。妊娠た女性がいなくて良かったです。

スレ主様、若い皆様　すぐ抗体検査→予防接種へ。自分で防がないと。