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【5235811】TRT療法について

投稿者: Sammy   (ID:F5dIznLw3wM) 投稿日時:2018年 12月 21日 06:56

昨年9月に耳鳴りを発症し、今年3月からTRT療法をやっております。
既に9ケ月経っておりますが、情報交換出来ればいいと思っております。
耳鳴りでお悩みの方、TRT療法をされている方、コメントを頂けると
助かります。

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  1. 【5393257】 投稿者: ミヤコ  (ID:bzdlIFi9GGM) 投稿日時:2019年 04月 10日 17:04

    キャット空中三回転さんへ

    こんにちは。

    私は耳鳴り発症後しばらくして耳閉感と聴覚過敏が起こり
    すぐに開業耳鼻科へ行きましたが
    軽い安定剤を処方されただけでガッカリしました。

    耳閉感は鼻から管を通し耳に空気を送る 耳管通気をしてもらいました。

    私の場合は大きな病院の耳鳴り外来で検査を受け耳管に問題は無いと
    言われ、安心してからは耳閉感は無くなりましたが

    子供とファーストフード店にも行けないくらい普通の音が
    厳しくて、つらかったのを覚えています。

    ブログで知った方がコップをちょっと置く音もカーンと響いて辛かったと
    書かれてて、その方にコメントを通じて教えてもらったのが

    >1年くらいで聴覚過敏は無くなったこと、耳鳴りは3年はつらかったこと。
    >3年掛かって、やっと順応して来れたかなあとコメントをもらえたことが
    希望になりました。

    聴覚過敏の時、もっとも、つらかったのはテレビの音でした。うるさくて
    家族に頼んで小さくしてもらったり、別の部屋で見てもらったりしました。

    何故か、1年経った頃から、気づけば平気になり、ラジオや音楽も
    楽しめるようになり、左右あった耳鳴りも右は気にならなくなりました。
    TRT療法をしてからです。

    今日はTCI機なしで行けています。ただ、私は左耳に軽度難聴があり
    ゼントーンは補聴器機能付きです。
    家族が通販好きでチャイムが聞こえづらく補聴器機能を使っています。

    私は一通りの検査を受け、今は月に1回、耳鼻科医の診察と
    言語聴覚士の先生からカウンセリングを受けています。

    補聴器業者さんからはその時間にTCI機のメンテナンスを
    してもらっています。


    ミヤコ

  2. 【5393353】 投稿者: キャット空中三回転  (ID:FIE8aT8Xddg) 投稿日時:2019年 04月 10日 18:20

    ちゃぼさん、

    こちらこそ、よろしくお願いいたします。

    ちゃぼさんは発症後まだ日が浅いようですが、耳鳴りが気持ちから悪化してしまう悪循環に入るのを回避するのにTRTは有効だと思います。

    聴覚過敏のことですが、「食器のこすれる音やスーパーのレジ袋の音や紙をガサガサしたり破ったりする音、お風呂で響くシャワーの床を叩きつける音」は全く私も同じで苦手です。私はさらに、電車の発車音やアナウンス、高架下での電車通過音、大きな鈴の音などの比較的大きな音が耳の奥に飛び込んでくることがあり、そうなると数日後に耳鳴りが悪化します。この回避策が見つからなくて困っています。というのは、耳栓やイヤーマフを外出時に常時装着していると聴力に悪いらしいので、できる限り装着しないようにするわけですが、そうすると先述の大きな音を不意に食らってしまうからです。

    ワイデックスのゼントーンは聴覚過敏でも大丈夫です。というか、大丈夫な音量に抑えています。ゼントーンは基本的に単音ですので、心地よいと思う種類のトーンを選び、音量を適切に調整すれば聞き続けることができるように思います。もちろん、聴覚過敏がさらに進んでしまうと、もっと音量を下げなければ我慢できなくなるのかもしれませんが。

    「耳鳴りが高音過ぎてホワイトノイズと聞き分けられない時があり」 とのこと。ミヤコさんも同様のことに言及されていました。

    私は以前ワイデックス に問い合わせたのですが、同社の補聴器/サウンドジェネレーターが発生させるホワイトノイズは低周波域下限は100Hz、高周波域上限は7000〜8000Hzのものと10000Hzのものがあるようでした。10000Hz対応は一部のレシーバー&機種に限られます。じゃあ100〜10000Hzを発生できる機種を使うのが患者にとってベターかというと必ずしもそうではないとのことです。TRTは広帯域ノイズなどの「耳鳴りの周波数とは無関係」な
    音源を用いて、耳鳴りが少し感じられるレベルの音量で器機を使用するので、自分の耳鳴りの周波数がどのレベルであっても、その周波数がホワイトノイズに含まれていなければならないというものではないようです。

    耳鳴りが高音すぎて耳鳴りと聞き分けられないということは、高音すぎてと言っても、それはホワイトノイズの守備範囲に含まれているということではないでしょうか。もし耳鳴りが10000Hzで、ホワイトノイズが最高8000Hzだとすれば、聞き分けられますよね??? なので、ちゃぼさんの耳鳴りの周波数はホワイトノイズの最高周波数よりも下にある、ということにならないでしょうか。別の可能性としては、耳鳴りの音量に対して単純にホワイトノイズの設定音量が大きすぎるために耳鳴りが聞こえないということですが、これは音量を上げ下げしてみれば確認できるように思います。

    私の実感では、自分の耳鳴りは超高周波域(8000Hzより上)です。私の補聴器はおよそ8000Hzまでのホワイトノイズを発生させていますが、音量が大き過ぎない限り、耳鳴りを区別できるように感じます。何というか、ホワイトノイズの中で耳鳴りのウネリが浮かび上がってくるような感じです。

    最後の二段落のコメントはあくまで私の所感であって、その真偽は全く定かではありませんので、適当に読み流してください。

    これからもよろしくお願いします。

  3. 【5393378】 投稿者: キャット空中三回転  (ID:FIE8aT8Xddg) 投稿日時:2019年 04月 10日 18:47

    ミヤコさん、

    こんばんは。

    「今日はTCI機なしで行けています。」とのこと。今日は全国的に天気悪いですよね?それでTCIなしとは羨ましい限りです。天気のせいもあってか、私は普段よりかなり調子が悪いので。

    聴覚過敏は耳鳴りとは別個の独立した問題なのか、耳鳴りが原因で聴覚過敏が起こるのか、逆に聴覚過敏の悪化で耳鳴りが出てくるのか、そういった因果関係は人それぞれ違うのかもしれませんね。耳鳴りから聴覚過敏になった人は、TRTで耳鳴りへの意識が薄らぐのと合わせて聴覚過敏が和らぐのかもしれません。ミヤコさんはこのケースのように思えます。

    でも私の場合、今から振り返ってみると、そもそもの始まりは聴覚過敏であって(当時はそれが聴覚過敏だと思わなかった、というか聴覚過敏なんていう症状の存在も知らなかった)、それが徐々に徐々に悪化し、その結果として耳鳴りが起こり、そして耳鳴りに注意が向くことで聴覚過敏がさらに悪化する、という負の連鎖に入り込んでしまったかもしれません。もしそうだとすると、私の根源的問題は耳鳴りではなく、聴覚過敏なのかもしれません。いずれにしても、TRTが役に立つことを願うばかりです。

  4. 【5393434】 投稿者: ちゃぼ  (ID:lPVBDXfKaFA) 投稿日時:2019年 04月 10日 19:40

    キャット空中三回転さん

    こんばんは!

    聴覚過敏についての対処法は私もほとほと困り果てています。。。
    私も電車の発車音、車内車外共にアナウンスは耳に響きます。
    自分の声すらうるさく感じますし、ひどい時は自分の固いものを噛む音ですら響いて嫌になります。。。
    頭がおかしいのではと落ち込んでしまう時もあります。
    キャット空中三回転さんは、安定剤などは飲んでいますか??
    私は耳鳴り発症から2週間過ぎた頃から安定剤と眠剤を処方してもらい、今は眠剤は飲んでいないのですが
    安定剤は飲むと耳鳴りも聴覚過敏も楽になる(ような気がしているだけかもですが^^;)ので、頼ってしまっています。。。

    同じく耳栓やイヤーマフで回避しすぎても良くないと聞き、長く電車に乗らないといけない日や遠出の時には念のため耳栓を持参してダメだと思った時だけ付けるのですが、、、
    外ではそれで良くても室内で掃除機などの大きな音を使わない時は、耳栓をすると今度は耳鳴りが際立ってくるので、嫌でも食器や紙や袋の音、水の叩きつける音や家具の引き出しの開け閉めの音等々、ありとあらゆる生活音を聞かないといけなくなり辛いです。。。
    ミヤコさんは1年ほどで聴覚過敏は治ったと言っていたので、私も時間はかかるかもしれませんがTRT療法で耳鳴りとともに和らぐ事を願うばかりです。

    TCIについては詳しくありがとうございます!
    とても勉強になりました!
    私は日が浅いのでわからない事だらけです。。
    以前、別の耳鼻科での検査で私の耳鳴りは12,000Hzだと言われたことがあり、かなりの高周波音だと思っていたのですがTRTを開始した大学病院での耳鳴検査の結果は教えてもらっておらず不明なので次回聞いてみようと思います。
    音量を上げるとホワイトノイズの音が聞き分けられるのですが、下げていく途中で耳鳴りと重なり聞き分けられなくなる音量位置があります。
    そこよりも下げないとマスカーしている事になるのでしょうか。。。
    音量設定がなかなか難しいです。

    ゼントーンは聴覚過敏でも聞いていられるのですね!
    私もワイデックスを試したいと思っていたので
    今日補聴器屋さんに連絡して次回持ってきて貰うようにお願いしました。
    色々と試して、自分に合う最適なもので購入したいです^^

  5. 【5393579】 投稿者: キャット空中三回転  (ID:FIE8aT8Xddg) 投稿日時:2019年 04月 10日 22:07

    ちゃぼさん、

    「自分の声すらうるさく感じますし、ひどい時は自分の固いものを噛む音ですら響いて嫌になります。。。 」
    そうそう、私もお肉を噛んでいると(噛む回数が多くなるためか)耳がこもってしまうことがあります。

    「キャット空中三回転さんは、安定剤などは飲んでいますか?? 」
    私は抑うつ剤のリフレックスを1日1錠で処方されています。ただ別に、私は精神的にうつなわけではありません。心身症とされる症状が複数現れており、自律神経のバランスの崩れが示唆されるため、交感神経と副交感神経に好影響を与えることを期待しての処方です。

    私は耳鳴り発症後、まともに寝れなくなり、睡眠障害(中途覚醒)に陥りました。入眠剤は中途覚醒には向きません。リフレックスはその副作用として傾眠があるので、その副作用を利用して寝ているのです。リフレックスを処方される方の中には、飲み始め段階で眠気の強さに早々に飲むのをやめる方もいるようですが、大抵は数日から1週間でコントロールできるようになります。ですので、今年のGWの連休などを利用する方もいるでしょう(休暇中に眠気に慣れてしまうのです)。

    リフレックスのような抑うつ剤は、脳の働きを「本質的に」変えるために使われるようです。ある程度の期間飲み続けて、体が正常な働きを取り戻し、それが安定したと判断された時点から、長期間かけて減薬していくようです。それに対して抗不安薬や入眠剤は対症療法で、脳の働きを正常にする働きがあるのではなく、薬の力で一時的に効果を出すようです。ですので、その種の薬をやめると元に戻ってしまうことがあります。おそらく、対症療法をやっている間に、患者本人が自力で立ち直るのを待つということでしょうか。また、抗うつ剤は効果発現までに時間がかかるため(本質的な脳の変化を狙うのですから当然)、その間患者が辛いということも少なくなく、その場合に抗不安薬や入眠剤といった対症療法を合わせて行うことで、短期的に補うこともあるようです。

    このような違いがあってか、抑うつ剤の処方には専門性が求められるため、リフレックスなどを耳鼻科医はあまり出さないようです。まあ、上記は私がかかっている精神科医から聞いた話を素人の私が解釈したものですので、信ぴょう性は高くないと思って流してください(ご担当の医師と相談されることは必須)。

    私もリフレックスを飲み始めてから長くなく、また処方量も最低量ですので、効果を実感できていません。ただし、副作用の傾眠は短期で出るので、睡眠は改善されています。

    抑うつ剤といえば、慶応大の小川先生らが数年前にSSRIなどの抑うつ剤を耳鳴り患者に使った研究がありましたが、それらも含めて、抑うつ剤の耳鳴りに対する効果についてはエビデンス不十分のようです。同先生らが耳鳴りの治療指針をまとめようとされていますが、抑うつ剤を含めた薬物療法は「エビデンスは弱く、現時点では弱く提案する」といったものにとどまっています。

    「ありとあらゆる生活音を聞かないといけなくなり辛いです。。。 」
    ちゃぼさんは、そうした音を聞いた後、耳鳴り自体は悪化しないのですか。あくまで聴覚過敏は聴覚過敏、耳鳴りは耳鳴りと別個のものだと感じますか?

    「音量を上げるとホワイトノイズの音が聞き分けられるのですが、下げていく途中で耳鳴りと重なり聞き分けられなくなる音量位置があります。 そこよりも下げないとマスカーしている事になるのでしょうか。。。 」
    ちゃぼさんの状況を私が正しく理解できているかどうか分からないのですが、ホワイトノイズの音量を下げていくと、どこかで耳鳴りの音が優ってしまうためにホワイトノイズを区別できなくなる;逆にホワイトノイズの音量を上げると耳鳴りと聞き分けられる。聞き分けられるということは、耳鳴りとホワイトノイズの両方が聞こえているということですから、基本的にはそれでいいのではないでしょうか。あとは、耳鳴り対ホワイトノイズの割合が2:8になるような音量に設定するというのが基本だと思います。的を射た回答になっているでしょうか?

  6. 【5393632】 投稿者: Sammy  (ID:Wzzz99z0cfE) 投稿日時:2019年 04月 10日 22:52

    キャット空中三回転さん

    こんばんわ

    耳鳴りを小さく感じているのが、TRT療法によるものか、それ以外なのかは分かりません。
    キャット空中三回転さんには、理論的にご説明した方がいいと思いますので、
    数字を使ってご説明しますね。
    私の耳鳴りは左耳です。

    1.私のTCIは大きい方に4目盛り、小さい方に4目盛り調整出来ます。

    2.2018年10月6日に最終的な音量調整の時に、私が基準としている音から小さい方に4目盛り
    するとTCIの効果音はなくなる事を、業者の方と一緒に確認しました。
    つまり、偶然ですが、私の基準音はTCIの小さい方から4番目にあります。

    3.2018年3月2日~10月6日にやった事
    ・TCI
    ・ローヤルゼリー(2018月1月4日~)
    ・蜂の子(2018年2月5日~)
    ・鍼灸(2018年2月27日~8月28日、17回)
    これで、TCIの基準音が-7目盛りしています。
    つまり、最初の基準音は11と言えます。
    11で耳鳴りが10%~20%聞こえていたので、耳鳴りは、12辺りにいたものを思います。

    4.2019年1月12日に右耳に大きな耳鳴りを感じ、クリニックへ。
    右耳の耳鳴りは消えました。
    ・TCI
    ・ローヤルゼリー(2018月1月4日~)
    ・蜂の子(2018年2月5日~)
    ・筋肉注射(2019年1月12日~7回)
    ・アデホスコーワ(2019年1月12日~)
    ・ストミンA(2019年1月12日~)
    2019年3月より、耳鳴りを感じないか、TCIの音量を基準-1~-3目盛りしています。
    つまり、基準音は1~3。なので、2~4辺りに耳鳴りがいるのでは、ないかと思います。
    なので、2018年3月から2019年3月の1年で、12から2~4になっている事実があります。
    これが、耳鳴りが小さく感じている証拠だと思います。

    いろんな治療をやりながら、耳鳴りを小さく感じていますが、
    どれが効いているのかは、分かりません。
    キャット空中三回転さんも、TCIだけではなく、他の治療も併用されると
    いいと思います。

    以上のご説明で、私が言いたいことはお分かりでしょうか?
    分かりにくければ、また、聞いて下さい。

    今日はお風呂から上がったあとから耳鳴りを感じませんでしたが、
    20分位前から、左耳で微かに耳鳴りを感じている程度です。

    「耳鳴りを感じません」と書くと「ネットでは何でも書けますよね」全否定される方が
    いらっしゃるのですが、自分の身体でもないのに、何故、全否定されるのか全く分かりません。
    事実、20分位前までは、耳鳴りを感じていませんでした。

    「耳鳴りは小さくなりません、慣れましょう。」と書かれる方がいらしゃるのですが、
    それも分かりません。上で書いたように、定量的に見ても、
    耳鳴りを小さく感じている事が分かると思います。定性的な判断ではありません。

    キャット空中三回転さん、おやすみなさい。

    Sammy

  7. 【5393757】 投稿者: キャット空中三回転  (ID:FIE8aT8Xddg) 投稿日時:2019年 04月 11日 01:30

    Sammyさん、

    ありがとうございます。大変参考になりました。

    10月6日の基準音が3月2日の基準音から7目盛りも下がったというのは大きいですね。3月2日のTCI装着からわずか6ヶ月のことですし、これが全てTRTの結果だと仮定すれば驚くべき成果です。私の記憶が正しければ、Sammyさんは以前、TRTの最初の1年間はこれってどうなのと思っていたというようなコメントをされていたと思うのですが、十分成果が出た可能性もあるのでは? また、10月6日の基準音のレベルが下(=効果音ゼロ=Sammyさんの聴力で聞き取れるか取れないかの音量)から4レベルですので、耳鳴りの完全消失も狙えるようで羨ましいです。

    私はTRT以外には漢方の薬物療法をやっています。高周波域の耳鳴りに良いかもしれない牛車腎気丸、脳の過剰な働きを抑制する抑肝散(または抑肝散加陳皮半夏)です。私は聴覚過敏があるため、抑肝散には期待しますが、漢方による治療のエビデンスは決して強くないので、期待し過ぎないように、でも長く続けてじっくり取り組むスタンスです。

    あとは気休めのアデホスとメチコバール。耳鳴り関連のサイトで皆さんがよく挙げるストミンAというのは、私が関わった耳鼻科医の誰も処方しようともしませんでした。ストミンAって、今の臨床の現場でどんな位置付けなんでしょうね???

  8. 【5393860】 投稿者: Sammmy  (ID:u9AoZONtP2U) 投稿日時:2019年 04月 11日 07:12

    キャット空中三回転さん

    おはようございます

    私の投稿を読まれたと思いますが、
    地元のA病院とC病院では、アデホスコーワとメチコバール、
    B病院では、メチコバールとリンデロン点耳液の時とメチコバールとレチコランの時が
    ありました。

    私の中で「耳鳴り」は、時々来るお客さんみたいなもので、
    「耳鳴り発症」→「耳鼻科へ行く」→「薬を処方してもらう」→「薬を飲む」→
    「耳鳴りが消える」でした。
    恐らく、血行不良が原因だったのではないかと思っております。

    2017年9月15日に耳鳴りを発症してからは、様子が変で、「薬を飲んでも耳鳴りは消えません」でした。
    地元のC病院に見放され、耳鳴りが発症して1週間でも消えないので、
    本屋で買った1冊の本がきっかけで、今のクリニックに通っております。

    2017年12月2日~2018年2月15日の約2ケ月10日は、半夏厚朴湯を処方してもらいました。
    2月14日に「あとはTRT療法しかないですね」と言われ、「薬はどうですか?」と聞かれ、
    「効果はなかったです」と答えたので、薬の処方なしでTRT療法を始めました。
    ただ、その日に頓服としてエチゾラムを10錠もらいいました。
    そして10錠使い切ったので、5月11日に、また10錠もらいました。
    それも使い切ったので、2019年(今年)1月12日に、また10錠貰いました。
    これは、6錠残っています。

    今年の1月12日に、右耳に電車に乗っていても感じる大きな耳鳴りを
    発症し、今のクリニックに行きました。
    左耳も耳鳴りが鳴っていて、辛かったです。
    院長は不在で、別の医師が診てくれました。
    その時、「薬の件ですが」と言うと、「僕もそれを考えていたんだ」と
    仰って、「半夏厚朴湯は効かなかったんだね」を経て、
    アデホスコーワとストミンAになりました。
    また、「前回、筋肉注射をして効果がなかったのですが、今回は無理ですよね。」と言った
    のですが、「問題ないよ」と言われ、また、筋肉注射を始めました。
    1回/2週間で、今まで7回やりました。10回が限度だと言う事です。

    今のクリニックには、最初の問診票に地元のA病院~C病院の薬の内容を
    書いていました。それをご覧になって、ストミンAにされたかどうかは分かりません。
    いずれにしても、A~C病院ではストミンは処方されず、今のクリニックで
    半夏厚朴湯が効かなかったから、処方された薬です。
    1クリニック/(3病院+1クリニック)=25%、それ以下だと思うので、
    5~6軒の病院を訪ねて、1軒位しか処方してない、いやそれ以下かも、
    の薬ではないでしょうか?

    Sammy

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