更年期の辛い症状を人に話すのは恥ずかしい事？｜掲示板スレッド

http://www.dhbr.net/articles/-/3826

こんな記事もあります。
類友を選んだ方がいいかもしれません。

ホットフラッシュさん、つわりさん
人のつらい気持ち、想像できませんか？

人の辛い気持ちを想像するには
人の気持ちに寄り添いたいと思うことの他に
予備知識もある程度必要なのです。

みんなが辛さを飲み込んで、話さないでいたら、
私のような呑気者には
辛さの予備知識が圧倒的に不足しちゃって
想像のしようがないのです。
お友達に替って謝ります。
気が利かなくてごめんなさい。

そっけない対応や気のせいでしょ？
と言われちゃったことは残念でしたが
だからと言って飲みこんで、
必要以上に引きこもったりしないでくださいな。
懲りずに話して辛さを教えてくださいな。

友達から聞かないと辛さが分からないというのも変な話だと思います。
テレビだって、本や雑誌、ネットだって、情報はあるでしょう。
要は、想像力や共感性がないってだけだと思うけど。

48です。お産以外で入院経験がなく、ここ何年も歯医者さんくらいしかかかったことがなく、絶好調でした。まさか婦人科系の病が偶然発見され全摘するまでは、更年期障害のことを話されても「そうなんだ、大変ね」くらいしか答えられませんでした。もしかしたら無神経な話をしてしまっていたかも。
今現在は、スレ主様のお気持ち良くわかります。私は寝込むほどではないけれど、その日によって心身共に症状が違います。こうしておばあちゃんになって行くのね、と思います。それまでは、やかましい高齢女性に対して嫌な気持ちになっていましたが、今ではそのエネルギーにリスペクトさえ。

かなり落ち込む時もあります。しかし、入院中に様々な方々がいらしてお互い励ましあった経験、一時は命の終わりが見えたような時期もあり、そこからまた子供達と一緒に今の普通の生活が送れていることに毎日感謝しています。
毎年健康診断をしていても、日々食事運動を含めて健康的な生活を送っていても、いつ自分の身に病が降りかかるかわかりません。私がそうでした。人は経験しないとわからないんだと思います。出来れば辛いことは経験しない方が良いです。でもその辛さから私は前より人に優しくなれたような気がします。

初めからわかってもらおうとは思ってなくて、それでも会った相手により、愚痴ってしまったりします。反応により「失敗したな」と思う事もあります。必要以上にくよくよしますが、とりあえず、落ち込みをその日のうちに終わらせるようにしています。翌朝はマイナスから始まらないように、そこだけ頑張っています。

友達の更年期の話に共感出来なくても、それは想像力や共感性の問題でもないと思いますが。
つわりさんは正直だと思いますよ。
私がもし、何か自分の辛い症状を人に話して、反応が薄くても、何もわからないのに大袈裟に「辛いよねぇ〜」なんて言われるよりはずっといいです。

私自身は更年期はそんなには…という感じですが、元々若い頃から体力は無く、パニック障害が少しあります。
パニック障害の症状がどうだとか、人には話しませんね。
いらない心配をかけたくないので。
話したとして、共感されなくても、別にガッカリもしません。
具合が悪くなっても、健康な周りの友人には理解出来ないらしいと、子供の頃からずーっと感じて、もう十分学習しました。
だから人に言いません。
あくまでも私は、です。
言いたい人は言えばいい、でも相手を選んだ方がいいという事です。

いやいや、健康問題に限らず、
身近に関係者のいない事には
皆さんちっとも関心を払わないですよ。
だから、想像も及ばないんです。

お友達に聞かされて、あわてて想像したところで、
そういう話、周りで聞いた事ないなあ、って思っちゃう。

エデュに書き込むような人は
アンテナ張っている方でしょうが、
それでも、自分に興味のないカテは開かないでしょう？
中高一貫に入ってしまえば、
高校受験の大変さには興味なくなる。
そういうものです。

ごく普通の人はそれ以上に自分の身の回り、
それもごく狭い範囲で起こっている事だけで
手いっぱい、気持ちもいっぱいです。

そういうの、わからないかなあ。

>私の主観ですが、自分の美貌に自身がある方は自分の不調を絶対に更年期と認めません。

わかります。私の母親がそう言うタイプです。
とにかく老けて疲れて見られたくない。いつまでも背筋をピンと張って、若々しくいたいと思って生きてきた女性です。
「更年期なんてあったかしら？忙しくて覚えていないわ」と言われました。
現在７５歳で買い換えたのは真っ赤なベンツ、毎年１回海外旅行しています。
７０代のおばあさんには変わりないですが、全くぼけずに家中ピカピカにし、週２−３回は習い事をしています。
以前は呆れていましたが、最近は良いお手本にしようと思うようになりました。