健康診断をやめた方いますか？｜掲示板スレッド

50代です。
親の介護、超高齢社会を見て長生きの意味が分かりません。

子供に迷惑をかけたくないので、長生きしたくないです。
健康診断、特にがん検診は受ける気ないです。

母方は長生き、父方は早死にの家系なのでどちらに転ぶかギャンブルですが、風邪ひとつひかないので受けていません。
まあ多分ガンで一発アウトになると思いますが、心配性なので、四人の子供の心配や孫まで生まれたらさらに心配が増えるので長生きしたくないです。
子供たちにも「母さんが死んだら、やっとお母さんは心配しなくてよくなった、と喜んでほしい。」と伝えています。

私は相当な心配性です。ネットで調べると、心気症かもしれません。
そんな私は9月に生まれて初めて人間ドックを受けます。といっても、胃カメラなし、婦人科なし、の１番簡単な検査です。
区の検診は一昨年、婦人科とマンモグラフィ、大腸簡易検査を受けました。胃カメラは6年前やったきり。ピロリ菌がなかったのでもういいか、と。
それでも、心気症の私は最悪な結果しか想像できません。今から夏が楽しめるか不安です。
子どもの健康診断が終わりましたが、これも、毎年悪い結果ばかり想像してしまい、辛いです。
さつまいも様のおっしゃっていること、よくわかります。

２０年近く歯医者以外病院行ってないです。
末っ子を妊娠中に妊婦健診で尿検査したくらいです。
なるべく病院には行きません。
がんでもなんでもいいです　何かあったら寿命だと諦めます。
ただ検診したせいで　病院に行ったせいで誤診や医療過誤で
悪化したらその方が嫌です。
８０歳の母もそんな感じで元気でいます。
検診受けて結果が出るまで気になるから最初から受けません。

ホンネを言うと、自分の親だったら迷惑ですね。ピンピンコロリで逝ける人は数パーセントの幸運な人だけ。人間はそう簡単に逝けませんよ。

殆どの人は数か月から数１０年にわたり入院や通院を繰り返す。家族や社会にとって長患いが一番迷惑をかける。

治療を一切拒否ということもできるでしょうが、周囲の人に精神的なトラウマを与えることになりそう。

早期発見・早期治療をしながら、老衰でポックリ逝くのが一番経済的だそうです。色々な生き方があってもいいと思うけど、もちろん延命治療拒否の同意者は作成済みですよね？

若い時は風邪も滅多にひかないから、病院も検査も無縁でした。
更年期に差し掛かったころから、ちょっとしたことで心配になり、しょっちゅう病院に行くように……

そのころから市の健康診断を受けるようになりましたが、結果が郵送なのが不安で不安で、いまはかかりつけ医で毎年血液検査、婦人科で検査、眼科検診、数年に一度胃腸内視鏡を受けています。
面倒だしその度に不安でつらいです。

しかし、自営だった父は健康診断を全く受けず、胃腸のガンを患って何年も入退院を繰り返した末に亡くなったので、早めに発見できていればこんなことにならなかったのに…という思いから、受け続けています。しかし、胃腸は私は全くポリープもないため、今年受けた時医師から「うちの奥さんだったら、もう受けなくていいよって言いますけどね〜」と言われてしまいました。

それでも、ちょっとのことを深刻に捉えてしまいいつもクヨクヨしています。この性格をなんとかしないといけないのかもしれません……

＞早期発見・早期治療をしながら、老衰でポックリ逝く

これって長患いになりません？

老衰までに認知症になる率高いですよ。
まわりを見てて認知症グレーゾーンの方の多いこと。
私は治療拒否などの尊厳死の書類を作っていますが、安楽死を認めるようになってほしいと思っているくらいです。

年に１回、主人の会社の保険組合の検診を受けています。50才です。オプションをつけていた時期もありましたが、最近は最低限の検査しかしていません。最後に、医師の問診があるのですが、そこで喉のしこりを指摘され、血圧でかかっている病院でエコーをしてもらったところ、専門医に行ってくださいと。甲状腺がんでした。3ヶ月後に全摘出。stage3でした。今後は、55才までは、stage1のくくりになるみたいですが(今は45才)、やはりびっくりしました。女医さんだったのですが、その先生が喉のしこりを指摘してくれなかったら、私は調子が悪いとずっと思いながら、今でも気付かずそのままでいたと思います。

甲状腺がんは、進行が遅いと言われていますが、転移してお亡くなりになる方もいらっしゃいます。私は、毎年受けている検診で、指摘してもらえたから発見出来ましたが、それがなかったら今もそのままだったと思います。
ちなみに、検診の２か月前にインフルエンザにかかり耳鼻科を受診しましたが、そこでは喉のしこりについて何も触れられずでした。最近近所にオープンした耳鼻科で、女医さんでした。医師との出会いで、運命は変わっていくのかもしれないと、切に実感しました。