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【5698208】癌闘病自慢にお付き合い下さい

投稿者: さくらんぼ   (ID:BwF1S02kMas) 投稿日時:2020年 01月 11日 18:21

エデュには子どもの受験を通してたくさんお世話になりました。そろそろこちらも卒業だなと思っていた矢先‥

52歳子宮体癌ステージ4の診断でした。年末全摘出手術を受けて、これから抗癌剤治療が始まります。

2人に1人が癌になる時代、ショックはありますが、なぜ自分だけがとは思いません。検査への抵抗感からか漠然と婦人科の癌は避けたいと感じていましたが、実際体癌になっていろいろ調べてみると、子宮摘出は術後の影響も小さく、抗癌剤治療になれば他の臓器の癌と変わらないのだとわかりました。今後の副作用やどのくらいの余命があるのか、不安で押し潰されそうになるときもありますが、気持ちを強く持って臨みたいと思います。

ご自身やご家族が癌の経験をされた方にお聞きしたいです。この癌のこの治療が辛かったとか逆にこの臓器の癌でまだマシだったとか、前向きな気持ちで癌闘病自慢にお付き合いいただけませんか。パワーを分けて下さい。

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  1. 【5699105】 投稿者: 直腸がん  (ID:1mKbrX71NYs) 投稿日時:2020年 01月 12日 14:34

    以前もエデュに書いたことがありますが、直腸がんステージ3Aから術後10年経ちました。リンパ節への転移もあり死も覚悟しましたが、幸いに再発もなく普通に暮らしています。

    どなたか書かれていましたが、がんは終活ができるので悪くない死に方かもしれません。職場の同僚が生存率の低いと言われる膵臓がんでした。治療中も体調の良い時は仕事をして、ご主人と旅行もたくさんしていました。残念ながら3年後に亡くなりましたが、3年間で多くの思い出を作れたのだと思います。葬儀が終わった後にご主人が職場にいらして、闘病中も仕事ができて、同僚ともお喋りができたことに感謝していると仰っていました。

  2. 【5699106】 投稿者: 質問ですが  (ID:FZx74RRMfow) 投稿日時:2020年 01月 12日 14:34

    コメントありがとうございます。
    確かに主治医との相性は重要です。
    乳ガンのように長く付き合わないといけない場合は特に。
    最初から合わない事は感じていたのですが、
    段々ひどくなり
    患者さんの間でも評判悪く、他の病院に移っていく人が多かったです。
    病院自体が経営不振という噂は後から知りました。

  3. 【5699109】 投稿者: 大腸ガン  (ID:0rYnYDVhZLg) 投稿日時:2020年 01月 12日 14:38

    スレ主さんと同じ年齢で大腸ガンステージ3bでした。
    人工肛門造設手術→術前抗がん剤投与→腫瘍摘出手術→術後抗がん剤投与
    1年以上にわたる長い道のりでした。
    抗がん剤副作用の出方は本当に人それぞれのようです。
    私はかなりキツい副作用でした。どうにかこうにか計画通り投与できましたが
    「もうやめたい」と何度も思うほど身も心もクタクタになりました。
    「科学的根拠は全くないが長年の経験で」という前置き付きで、担当の腫瘍内科の先生が、副作用が激しい人は結構薬が効いている場合が多い と話してくださったことが心の支えでした。

  4. 【5699193】 投稿者: 標準治療  (ID:/CWh8EtSYPE) 投稿日時:2020年 01月 12日 15:33

    これはいくつか理由が考えられます。
    まず一つはアンジェリーナ・ジョリーで有名になりましたが、乳癌と卵巣癌になりやすい遺伝子が知られています。
    もしかしたら質問ですが様はこのタイプではないでしょうか。
    この場合は予防的に子宮卵巣を摘出する場合があります。
    もう一つは乳癌に対する抗癌剤の一つが、子宮体癌を起こしやすいということがあります。でも体癌は生検で調べることができるので、これだけでいきなり手術ということはありません。やはり前者の遺伝子異常ではないでしょうか。
    この場合卵巣摘出だけでいいと思われそうですが、出産後、子宮はホルモンを出すわけでもなく癌になるだけの臓器ですから、一緒に摘出するのが一般的です。

    また一般的に癌は5年生存率で評価されますが、乳癌は長生きするので10年生存率で評価されます。一方で術後5年10年経って再発する方もいらっしゃいます。
    いつまでも毎年CTを取ることに不安を感じる方もいらっしゃいますが、初発時のステージが高かったとか、転移があったとか、血管浸潤が強かったとか、主治医が再発を心配する理由があるのだと思います。
    若年者(30歳未満)であれば被曝を心配しますが、50以降でしたら、被曝による二次癌より、検査して再発を早く見つける効果の方が高いと考えます。
    医者はいろいろなことを考えて診療していますので、不安なことは主治医に確認して、よく説明を聞いて下さい。

  5. 【5699195】 投稿者: さくらんぼ  (ID:BwF1S02kMas) 投稿日時:2020年 01月 12日 15:33

    スレ主です。たくさんの書き込みありがとうございます。身近に癌治療の話が出来る人もいないので、取り残されたような気持ちでこちらにスレ立てさせていただきました。

    大変な治療を続けながらも10年生存されていらっしゃる方の存在には大きな希望をいただきます。私もそうでありたいです。
    抗癌剤の副作用が辛いときは、癌細胞もしっかり攻撃されているんだと思うことにします

    顔だと宣告されてショックではありますが、事故や災害で命を失う方も大勢いらっしゃるのもやむを得ないことならば、自分の最期を受け入れる猶予期間をいただいたのだと思うことができますね。

    皆さまのひとつひとつのお言葉を噛みしめながら拝読しております。

  6. 【5699197】 投稿者: 標準治療  (ID:/CWh8EtSYPE) 投稿日時:2020年 01月 12日 15:35

    あ、書き忘れましたが、
    乳癌の人が大腸癌になりやすいということはないです。

  7. 【5699201】 投稿者: 柿  (ID:Iyxo9mt.HrQ) 投稿日時:2020年 01月 12日 15:37

    タキサン系抗がん剤投与の際に、手足と頭の冷却療法があります。
    爪や頭髪へのダメージ軽減と、末梢神経障害の予防に有効とされています。
    病院に冷却用グローブ等がある場合もありますが、無ければ氷嚢等でご自身で冷やすことをご検討ください。

    どの治療も、自分の希望の生活スタイルとのバランスを考えることで、QOLが上がるように思います。自分の希望は自分しかわかりません。ひとつひとつの治療の意味をよく考えることが大切と思います。「治療ガイドライン」を購入、又はネットで参照して、理解するのも、先生からの説明を受ける際に役立ちます。

    我が家の親族は、欧米の治療方針の現状等も調べて、この4年間、必ずしも日本の標準治療を選択していません。通院していて非常にレアケースという印象です。同時期にごく早期発見の者と、ステージ4Bで発見の者がいます。治療内容について情報を得た上で納得して取り組むことが大切と思っています。

  8. 【5699204】 投稿者: さくらんぼ  (ID:BwF1S02kMas) 投稿日時:2020年 01月 12日 15:38

    スレ主です。続けて失礼いたします。

    主治医の先生とのコミュニケーションは大切ですね。先生の治療方針を信頼することは第一ですが、丸投げにするのではなく自分でも知識を持って納得のいく闘病に臨みたいと思います。

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