癌闘病自慢にお付き合い下さい｜掲示板スレッド

スレ主様

経緯を教えていただき、ありがとうございます。
女性の40代、50代は親の介護なども始まり、体力的にも精神的にもキツく、つい自分の事が後回しになってしまいますよね。
これから始められる抗がん剤治療、大変だと思いますが良い結果が出ることを切に願っています。

大量出血は、やはり一度検査した方がいいのかもしれませんね。こちらのスレッドのおかげで体がん検査をしようと思いました。ありがとうございました。

スレ主様、スレ立てありがとうございます。

56歳、ちょうど半年前に閉経したのに、年末から不正出血があり、年明けに子宮頸がん・体癌の検査を受けたばかりです。今は結果待ち中ですが、その医師の態度が悪かったことや、検査結果が出るまでに1ヶ月もかかると言われたことで（普通は1週間？)、他の病院に行こうかと思案中です。

ですので、このスレ、とても参考になります。

その医師からは、内診の際、癌だとしてもごく初期、と言われたのですが（根拠は不明)、術後はやはり開腹より内視鏡の方がかなり楽なのですね。ところで、手術から退院まではどのくらいの日数かかりましたか？　また、術後は家での療養（静かに寝てる）必要がありましたか？　仕事をしている方は、どのくらいで復帰出来ましたか？

癌かもと言われたことより、術後の生活が心配です。もちろん、人それぞれなのだろうと思いますが、お話聞かせていただけると嬉しいです。

腸閉塞になる可能性が高くなることは、担当医からも言われました。私の場合、幸いにも腸閉塞は未経験ですが、重度の腸炎になった時にはすわ腸閉塞かと緊急外来にお世話になりました。
生来クヨクヨする性格ではなく、がん宣告された時にも冷静に受け止めました。それも良かったのかもしれません。

年明けから始まった「アライブ　がん専門医のカルテ」というドラマの中で、心に響く主人公の医師の言葉がありましたので皆様にも贈ります。

がんと付き合う心得は３つのＡ。
慌てない、焦らない、諦めない。

本当にその通りだと思います。
どうぞ御身お大切に。

ただでさえデリケートな分野ですのに丁寧さを感じられない、信頼できない医師からは離れた方がよろしいと思います。
私は、手術を受けた病院にたどり着くまで三回病院を変えました。

お訊ねの件、私のケースを書きます。
❯❯手術から退院まではどのくらいの日数かかりましたか？　

手術二日前に入院して退院まで十日。腹腔鏡下子宮卵巣全摘出術でした。

❯❯術後は家での療養（静かに寝てる）必要がありましたか？　

退院の二週間後に受診するよう言われ、それまではできるだけ横になって家事は最小限でと言われました。実際初めの一週間は、痛みはほとんどないもののしんどくて辛かったです。
子どもたちが高校生で弁当持参でしたが、この間は買うなど自力でやってもらいました。

❯❯仕事をしている方は、どのくらいで復帰出来ましたか？

私はパートだったので術前に退職してしまいました(毎日出血で限界でもあった)が、医師からは「仕事が事務職なら二週間後の受診で判断」と言われていました。

日常生活に完全に復活できたのは、私は一月以上経ってからでした。自転車に乗ってよいと言われたのは二ヶ月後でした。
開腹術ですともう少しかかるのではないでしょうか。

お返事ありがとうございます。

術前から腸閉塞経験者なので、気を付けています。
心配性で神経質なのでよくありませんね。
平常心に暮らしたいと思います。

私も昨年子宮体がんで子宮、卵巣、リンパ節の摘出手術後、抗がん剤治療をしました。
年齢も同じ52才で、他人事と思えず、書込みさせていただきました。
抗がん剤の副作用で代表的な脱毛ですが、抗がん剤投与後１週間くらいから一気に抜けていきます。
髪に何気なく手をやってごっそり手についてきたり、洗髪時に固まりになるくらい抜けてしまって、結構辛い気持ちになるかもしれません。個人差がありますが、眉毛やまつげも抜けてしまいます。
でも治療後には生えてきますので、それまではウイッグや帽子で乗りきりましょう。
私は投与後、いまは引退した野球部少年くらい?はえてきています。
もうご用意されてるかもしれませんが、ウイッグをご準備されるなら、２年近くお世話になるので、よいものをお求めになられた方がよいかと思います。
髪の毛がまだあるうちにお店にいかれた方が、元の髪型がわかるので、それに合わせて自然な感じに調整してもらえると思います。
抗がん剤の副作用は個人差があるようで、一概にはいえませんが、私のときは食欲はわりとあり、病院の食事も普通に食べられましたが、（消化器系のがんだと食べられない方も多いようです）食べられるものを食べられるときに食べればよいと思います。
手足のしびれはしばらく残っています。
気持ちが辛いときもあると思いますが、退院後は割りと普通の生活が送れていますので、心配しすぎず、治療に臨んでくださいね。
家族には負担をかけているし、自分がいなくていっぱいいっぱいになってしまっているのがわかるので、私は家族にはかえって弱音をいえませんでした。
もし心が折れることがありましたら、こちらで吐き出されるのもいいと思います。
応援しています。一緒に頑張りましょうね。
長々と失礼しました。

癌等の大きな病気で食が進まない＝抵抗力が落ちるというのが
病状を悪化させる事があります。
これを防ぐのに意外と効果があるのがビーフジュースです。
下記作り方を記載しておきますので、試してみては如何かと思います。

ビーフジュースの作り方。（体力の増強）
これは病中、病後で体力が落ちている人に勧められます。
材料　
牛肉（赤身／できるだけ脂身の少ない部位）　500g
作り方
１）皮や脂肪の部分をのぞき、１センチ大のさいの目に切る
２）切った牛肉をガラス瓶に入れ、蓋をゆるめにしておく
（ガラス瓶の中には肉だけを入れて、水は入れない）
３）鍋にお湯を入れ、この肉の入った瓶が３／４くらい浸かるようにする
４）とろ火で３時間～４時間、火にかける
５）瓶の中の肉は捨てて、肉から出てきたジュースだけを別容器に移しかえる
（できるだけ浮いた脂は捨てること）
６）１日に２～５回、小さじ１杯程度を５分くらいかけて
舐めるようにして飲む
味が欲しい場合には塩コショウなどで味をつけても可

※全粒のクラッカーやパンと一緒に食べてもOK
※保存は冷蔵庫で３日以内 。

スレ主です。
なつみかんさま、同じ年齢ですが、先パイ！と呼ばせて下さい。
私は元々腰近くまでのストレートでした。抗癌剤担当の看護師さんが脱毛の話をして下さるとき、とても気を遣って下さるのを感じました。でもそんなにこだわりがあって伸ばしていたわけではなくて、忙しくて頻繁に美容院に行けないうちにこうなっただけのことで、そろそろサッパリしようと思っていたところでした。正月明けショートボムにしてきました。軽くなって若返ったかも！？これからウィッグのおしゃれを楽しむくらいの気持ちでいたいです。

お食事などの経験談もありがたく拝読させていただきました。私も同じ道を乗り越えていきたいです。