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【5740904】コロナウイルス日本国内で直接治療にあたった医師の告白

投稿者: 見つかりにくい肺炎の画像   (ID:8Z0A8ThTNTE) 投稿日時:2020年 02月 09日 08:57

新型コロナウイルスに感染した患者の症状などについて、医療関係者を対象にしたセミナーが開かれ、実際に3人の患者の治療を行った医師が「強いけん怠感が特徴だ」などと説明しました。
このセミナーは、日本感染症学会と日本環境感染学会が開いたもので、都内の大学の講堂には医者などおよそ200人が集まりました。
この中で、今月1日までに感染が確認された男女3人の治療を行った国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長が、詳しい症状などを説明しました。
その中で、30代の女性は、最初に診察を受けた際には症状がけん怠感やのどの痛みなどに限られていたため、新型コロナウイルスに感染した可能性は低いと判断されて検査は行われなかったが、1週間後に肺炎の症状がでて検査が行われ、感染が確認されたと語りました。
また、中国・武漢から帰国して感染が確認された54歳の男性は、鼻水やのどの痛みがでたあと、少なくとも6日間は発熱やけん怠感が続いたが、肺炎の症状はなかったということです。
そして大曲センター長は、症例数が限られているため断定的なことは言えないとしながらも、かぜのような症状が1週間ほど続き、強いけん怠感が特徴だとしたうえで、高齢者が感染した場合の症状はわからず、重症化するおそれもあるため、治療方法の検討が必要だと語りました。
2020年2月7日 18時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200207/amp/k10012277181000.html

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  1. 【5742027】 投稿者: それは  (ID:AhqeE5Hfip2) 投稿日時:2020年 02月 09日 21:58

    インフルエンザとふつうの風邪とは違うと体感するのと同じですね。
    倦怠感、気を付けようと思います。

  2. 【5742217】 投稿者: 騒いでいるけれど  (ID:QEvv9ruPh8.) 投稿日時:2020年 02月 10日 00:53

    風邪の一種ですからね。
    当然倦怠感もあるでしょう。
    インフルエンザとどちらが危険か、だけが問題です。
    インフルエンザ並みであれば、大したことはありません(それでもかなりの罹患者は死に至るとは思いますが)。
    しかし、インフルエンザ以上の危険度があったら、大事です。

  3. 【5744724】 投稿者: 変異株  (ID:.lOMN1VRSXI) 投稿日時:2020年 02月 11日 15:28

    武漢肺炎コロナウイルスに関する論文
    コロナウイルスが実際に進化し変異している。
    また、最初のゲノムが配列決定からわずか4週間ほどで、変異タイプが徐々に出現している。それも速い速度で確認されています。
    開発されてもワクチンが効かない可能性のある変異型ウイルス
    This has various implications & also confirm that the coronavirus is indeed evolving and mutating and that too at a fast rate considering that its only about 4 weeks or so since the first genome was sequenced, that already a subtype is gradually emerging.

    https://www.thailandmedical.news/news/largest-meta-analysis-of-sequenced-genomes-of-the-coronavirus-reveals-a-new-subtype-has-emerged

  4. 【5744775】 投稿者: 潜伏スパイウイルス  (ID:oRz1/XrQNus) 投稿日時:2020年 02月 11日 16:01

    二次ウイルス感染の大半が、潜伏期間中に発生する恐ろしいウイルスなのだと思います。

    発症した人間から伝播するものではないということ

  5. 【5744810】 投稿者: コロナビール  (ID:ACUHNMPtgbA) 投稿日時:2020年 02月 11日 16:20

    その根拠は?

  6. 【5744892】 投稿者: 有料  (ID:r.oN9ylj4yo) 投稿日時:2020年 02月 11日 17:15

    https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202002/564157.html?n_cid=nbpnmo_twbn

    NEJM誌に発表されたドイツの集団感染例
    新型肺炎の検証、潜伏期間中に伝播した可能性
    発症前の3日間に接触した人から感染者

    ドイツの最初の患者について臨床経過が注目されるのは、
    局所伝播を意味するだけでなく、潜伏期間中に無症状の中国人女性がウイルスを伝播したからである。
    また、この男性は回復中であっても高いウイルス量を有していたため、回復後長期にわたり2019-nCoVを排出する可能性についても懸念が生じる。

  7. 【5760845】 投稿者: えあロゾル感染  (ID:Mvgjp1lmRnA) 投稿日時:2020年 02月 21日 13:53

    北海道は21日、道内で新たに3人の新型コロナウイルスの感染者を確認した。2人は上川管内の同じ小学校に通う10歳未満と10代の日本人の男児で、発熱の症状が出ているがともに回復傾向にあるという。



    教室は暖房閉鎖空間

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