子宮頸がんワクチン｜掲示板スレッド

>一番効率的なのは、まだ性交渉の経験がない（つまりはHPVに感染していない）10代前半への接種です。
日本での公費助成の対象が主に中学生なのもこのためです。
ただし、性交渉の経験がある成人女性も接種する意味は大いにあります。
発がん性HPVの自然感染では、体内に十分な免疫が獲得・維持されず、同じ発がん性HPVに何度でも感染を繰り返してしまいます。たとえ現在発がん性HPVに感染していたとしても、ﾜｸﾁﾝを接種すれば、現在感染中のHPVが自然に治った後の、次の感染を予防することが出来るのです。 これをキャッチアップ接種というそうです。
(http://www.akeshimaclinic.jp/vaccine.html)
こちらには、こんなふうに書いてありますよ。

そのワードで検索してみました。

性交渉によってHPVに感染していたとしたら、その後で、5万円程払ってワクチンを接種する価値があるのかわからない、そうです。

＞性交渉後でも効果はあると書いてますよ。

ということで、上記は違いますね。

ところで、
しかし さん
ラピスさんの書きこみの不思議を、しかし さんが答えてくれるとは。

キャッチアップ接種、初めて聞きました。
一般的な考え方で広く推奨されているのか調べてみます。
情報をご丁寧にありがとうございます。

打つ側としては、筋注がネックだな。コロナの治験も筋注です。針を垂直に立てて根元までです。
皮下注は、ぎゅっとつねられた痛みが出ます。筋注は巧くすると、ほとんど痛み無し。どうにか、皮下注にならんかね。

＞性交渉後でも効果はあると書いてますよ。
ということで、上記は違いますね。

効果があるという意味が、性交渉前と全く同じ効率でという意味なら違いますね。
「そのサイトの５万円の価値が有るかどうかはわからない」というのは、経済的効率の意味です。
ご自分の定義でどうぞ。

＞効果があるという意味が、性交渉前と全く同じ効率でという意味なら違いますね。

その通りです。なので、

＞＞性交渉後でも効果はあると書いてますよ。

というこの曖昧な書き込みは、ミスリードを誘うのではと思った次第です。

ミスリードっていうのは検診でワクチンと同じ予防効果とか言っちゃうことだと思う(笑)

どちらも誤解をさせるという意味では一緒でしょうね。