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【5932993】子宮頸がんワクチン

投稿者: 迷っています   (ID:4j3ibM4mwa6) 投稿日時:2020年 07月 04日 17:49

お嬢様をお持ちの保護者の皆さま、子宮頸がんワクチンを接種しましたか?または、接種する予定ですか?
以前のスレが4年前だったので、現状の考えを知りたくて板をたてました。

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  1. 【5937814】 投稿者: しかし  (ID:H2.wFV60DR6) 投稿日時:2020年 07月 08日 18:50

    生涯未婚率は45ー55歳の方の率です。全然違う世代です。その世代は処女率はもっと低いようです。

    だいたいのイメージですが
    2015年調査では25歳から29歳は60パーセント強が未婚。
    そのうち2015年は5年前より10%ほど高い30パーセントぐらいが未経験。そうすると、だいたい5人に1人ぐらいは処女。もっと若い世代では当然ですが未婚率も処女率も全然高い。
    ご自分でご確認下さいね。

    なのに高校生ぐらいから全員で予防接種がそんなに必要なのか、変に安全な世代とされて不用意なターゲットとされたり、気がゆるんで他の性病が増えたりしないのか、ということです。
    処女や童貞までいかなくても日本女性も男性も性的にアクティブでない方が多いのです。貞操観念の高い方も多い。婚内交渉もしない方すら多い。
    報道では性の低年齢化だの不倫だの言われますけど、性病に関しては自衛出来る面が大きい。行動を慎んで不特定や不埒な人物と不用意に性交渉しないことでリスクは減らせます。そのようにお医者様のHPにも書いていますからね。
    昔はHPVなんてあまり知られておらず、子宮けいがんで苦しんでいる方も多かったのかもしれません。たった一日の外出で雨が降られることもあったのですから差別はいけません。
    でも今はその知識もあるし早期発見早期治療が出来るようになりました。
    それにそもそも外出機会自体を厳選して雨に降られる確率を自分で減らせます。雨の多い場所には行かないことも肝要。

    未成年の女性にうつのは、(おそらくはアメリカを見習った)「効率」なんだそうです。でも性交渉がなくなったらすぐに離婚再婚したり、低年齢で性交渉を開始する率が圧倒的に高い「先進国」と日本を一緒にする必要はない。

    予防接種無料は20歳以降にすれば良いのに。子どもにもそれ以前は止めておきなさいということもできる。同じ年齢同士の性交渉なら感染率も他と比べ低いんですよ。普通に考えればそりゃあそうですよね。19歳同士と、25歳、30歳…だんだん年長の菌にさらされやすくなる。そうお医者様のHPに書いています。

  2. 【5937815】 投稿者: 名古屋スタディ  (ID:Hbbe93WeYeo) 投稿日時:2020年 07月 08日 18:50

    医学は自然科学ですので、
    恣意的なものをできるだけ排除しなければなりません。

    思い込み、因果関係と相関関係の勘違い、雨乞い効果、

    などは排除しないと正しい評価はできません。

    副反応の評価、
    薬の効き目の評価も、例外ではありません。

    偽薬効果は有名なのでご存知の方も多いでしょう。
    これは薬だ、と伝えて服用させると小麦粉でも効果がある。
    逆に、これは毒だ、と伝えて服用させれば具合が悪くなる。
    人の脳はそのように騙されます。
    後から、あれは毒だった、と伝えても同じです。
    因果関係を誤認識します。

    なので、脳は誤解する前提で設計されるのが、臨床検査、医療統計ですね。

  3. 【5937826】 投稿者: 逆に  (ID:U0.2tH3aqt2) 投稿日時:2020年 07月 08日 18:59

    無知で非科学的根拠を持って話す宗教じみた方が多いのにびっくり!
    癌は今や2人に1人がかかる時代って知ってるのかな?

  4. 【5937831】 投稿者: 確かに  (ID:LZXhUmAJUAI) 投稿日時:2020年 07月 08日 19:07

    遺伝的にガンになる確率が非常に高い人は健康な乳房や子宮を取った人もいて話題になっていましたね。
    究極の予防といったところでしょうか。

    親がガンだったので手術も抗がん剤治療もどれだけ大変かわかっているので、 1つでもがんのリスクが減らせるならと、娘はこのワクチン接種しました。
    公費で無料だったこともあり周りのお友達もほとんど接種していました。
    副反応で苦しんでいるお友達は知っている人の中には1人もいません。

  5. 【5937844】 投稿者: 名古屋スタディ  (ID:Hbbe93WeYeo) 投稿日時:2020年 07月 08日 19:17

    先に申したとおり、医学は自然科学なので、根拠に基づかないとなりません。
    根拠、エビデンスです。

    エビデンスには、レベルがあります。

    エビデンスレベルの最下位は、「専門家の個人的意見」です。
    「私の読んだ医師の本に書いてあった」はこれにあたります。

    「私の知り合いがワクチンを接種したら副反応がおこった」
    逆に
    「この薬を飲んだら治った」
    という個人の体験は、エビデンスレベル未満で、いくら積み上げても根拠にはなりません。


    なぜなら、「客観性」が、まったく担保されていないので、
    「STAP細胞はあります!」のレベルだということです。
    客観性の担保を考慮したものが、臨床試験、医療統計です。
    これも、規模や設計でエビデンスレベルが変わります。

    子宮頸癌ワクチンについては、世界レベルで結果はすでに出ています。

  6. 【5937863】 投稿者: ワクチンのエビデンス  (ID:5vhjAQiqX/c) 投稿日時:2020年 07月 08日 19:40

    ガーダシルとサーバリックスについて、成分の違いや効能について気になり調べてみました。
    ただ、どちらも下記のように効能についてはあまり効果が期待できないようですが…。
    名古屋スタディ様は、「子宮頸癌ワクチンについては、世界レベルで結果はすでに出ています。 」とおっしゃっていますが、素人にも分かるように詳しく教えて下さいますか。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ①医療用医薬品 : ガーダシル (添付文書情報 商品詳細情報)
    ttps://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00059714#effect.and.usage

    ②医療用医薬品 : サーバリックス (添付文書情報 商品詳細情報)
    ttps://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00058209
    「効能・効果に関連する接種上の注意」

    ・HPV6、11、16及び18型以外のHPV感染に起因する子宮頸癌又はその前駆病変等の予防効果は確認されていない。
    ・接種時に感染が成立しているHPVの排除及び既に生じているHPV関連の病変の進行予防効果は期待できない。
    ・本剤の接種は定期的な子宮頸癌検診の代わりとなるものではない。本剤接種に加え、子宮頸癌検診の受診やHPVへの曝露、性感染症に対し注意することが重要である。
    ・本剤の予防効果の持続期間は確立していない。

  7. 【5937894】 投稿者: 名古屋スタディ  (ID:Jwrbij/EOGI) 投稿日時:2020年 07月 08日 20:16

    私はこのスレッドに数回投稿いたしました。

    はたして、あなたさまは私の投稿の意図をご理解いただけているのでしょうか?

    ご理解いただけているようでしたら、その先へ進みますが、
    知識の共有がないと進めませんので、
    お手数ですが、まず、知識を共有しているかどうかをお示しください。

  8. 【5937931】 投稿者: 通りすがり  (ID:bDMQwFsoyq.) 投稿日時:2020年 07月 08日 20:50

    エビデンスは統計有意差にもとづきます。
    おそらく、HPVワクチン(有識者会議では子宮頸癌ワクチンの言葉使いはご法度です)の、癌発症率及び欧米での癌死の減少は、HPVワクチンのおかげ、あるいは医療費の高騰による検診受診率の上昇があるのかもしれません。それが、エビデンスなのでしょう。
    私も知り合いの子が、副反応で苦しんでいるとききました。
    全ては確率の問題であり、その子にとっては1分の1です。
    学習指導要綱の新しい内容に、癌教育があります。その辺から、HPVワクチンの接種勧奨が盛り上がりつつあります。
    個人的には1分の1にはなりたくないし、ホームページ上で接種を勧める医者は責任を取りませんので、なんとも。

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