子宮頸がんワクチン｜掲示板スレッド

法定の定期予防接種に指定されない

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頸がんワクチンは公費接種（法定接種）です。

ただ、積極的に推奨はしない（できない）スタンスをとっているため、他の予防接種のように自宅にお知らせは来ません（来る自治体もあるかも）。自ら保健所に連絡が必要です。

一時期、マスコミがヒステリックに副作用だと報道したため、現状は定期接種が広く広報できません。

そのディメリットは、何も状況を知らない子どもたちが引き受けることになります。

家の場合は受ける前に娘にメリット、ディメリットを説明しました。その上での接種です。

子宮頸がんは妊娠と同時に見つかることも多いがんです。そのようなリスクは避けたかったです。

ただ、接種してもリスクが大幅に軽減されるだけなので、定期的な健診は必要です。また、他の性病にもきくものなので、国によっては男性も接種するそうです。

過去の過熱報道にとらわれず、よくお調べになって、個々人で判断なさってください。

頸がんワクチン訴訟が進行中なので、厚生労働省も公費負担の接種に二の足を踏んでいますが、産婦人科学会は接種を推奨しています。例の症状とワクチン接種との因果関係は証明されていません。打って問題が増える懸念より、打たずに知らん顔をするつもりですね。

がんを引き起こすのは、１００種類以上の中から15種類も存在すると言われている。１5種類のうち2種類が子宮頸がんの70％
30％が13種類の中のどれかのウイルスで癌になっている。

子宮頸がんの７０％に対応したワクチンが素晴らしいと接種するか
ワクチンを接種しても30％のウイルスに感染してしまう人もいる。

９価は、９０%予防できるそうです。

だからどうしようかと考えてしまうのですが。
検診だけでなんとかのりきれないものかといま考えてます。

７割カバーなら副作用を恐れて打たないよりずっと安心ですよね？
うちの三姉妹のうち上二人は自費で、下は自費一度打った後に公費になったので人より一回多く打っていますが、全く問題なしです。
副作用は心因性と聞いたことがあります。

副作用は心因性だとの書き込みはいかがなものでしょうか。
大変な苦しみを今も引きずっているお嬢さん方がいる事は事実なのに。

癌のリスクは誰にでもありますが、それこそ子宮癌や乳癌は遺伝の確率が高い。
親族にいるなら接種、誰も居なくて迷いがあるなら検診で良いと思います。

娘は成人を迎えましたが接種していません。
接種しないことによる不利益について話して決めました。

癌を予防するワクチンなのに既婚者では意味がないと言うのはそもそもおかしな話です。
ワクチン摂取後にどのような作用で複数ある子宮癌の何割に対してどのように有効になるのか、素人でも今は調べられます。
少しネットで調べるのも良いのでは？