指定感染症はいつ外れる？｜掲示板スレッド

指定感染症から外せば、経済はまわるとでも？

はそんなに簡単にはまわらないですよね。
これから迫りくる大不況に備えて節約しようとしますよね。消費マインドが下がってしまってますから。

でも、皆様１,２年無収入でも大丈夫なように準備してるんじゃあないでしょうか。

コロナ関連倒産は400件にのぼるとニュースになってますね。多いとは思いません。

指定感染症は新型コロナ以外にもあるのに、皆ここまで大騒ぎしていない。
指定感染症には感染力など危険な順に1類から5類まであります。
1類　エボラ出血熱、ペスト、ラッサ熱…
2類　結核、SARS、MERS、鳥インフルエンザの一部…
3類　コレラ、赤痢、腸チフス、腸管出血性大腸菌感染症…
4類　A型肝炎、E型肝炎、マラリア、狂犬病…
5類　インフルエンザ、梅毒、はしか…
指定感染症だから発病していなくても感染していれば即入院と言っている人達は大嘘つき。

本当にそう思います。
検査体制・トレーサー制度、コロナ指定病院も整備せず、何故あんなに緊急事態宣言解除を急いだのか。
政府は緊急事態宣言中、第２波を見通して何もしていなかったに等しいです。

先ずは結論から、皆さんが近々の解除を期待している新型コロナの指定感染症ですが、早くとも来年の2/7迄は解除出来ません。
当該指定感染症の政令による期限は、令和3年2月7日と制定されており、原則的に余程の事由が無い限り、内閣による再変更は出来ません。
しかも、今回、改正特措法で新型コロナを新型インフルエンザとみなす改正が行われた為、指定から解除するには国会での議決をふむ必要があります。
現状の政権与党の動きでは、国会を云々どころの話ではないでしょう。

以下、参考情報となります。少しは、学習しましょう。
【参考情報】

日本では3月13日に「新型インフルエンザ等対策特別措置法（以下特措法）」の改正法が成立し、新型コロナウイルス感染症（令和2年1月に中国より世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。本稿において以下同じ）にも適用されることとした。主には、緊急事態宣言が出されるかどうかに焦点が当たっているようであるが、宣言前における政府や自治体の要請や体制整備等について、法的な裏付けやルール化ができたことがむしろ重要とも考えられる。以下、解説を行う。

まず、特措法の改正法は、その時限的な性格を明らかにするため、附則と位置付けられている。改正法は施行の日（3月14日）から2年を超えない範囲で、政令により定められる日までに限って適用される（改正法附則第1条の2第1項）。今後、2年経過するまでに法律改正を行わない限り、延長されない。

技術的な読み替え規定とみられる条文を除くと、改正法のポイントは以下の2点である。

(1) 新型コロナウイルス感染症を、新型インフルエンザ等とみなして特措法を適用する。

いや、指定感染症の全てが入院処置取られるわけではないので、指定感染症のままでも構いませんけど。何類か、発病しているか、重症度によりますよね。
指定感染症だから云々言っている人達は、よく理解していないか、何かを誤魔化している。

我が国は法治国家です。
今の国、そして東京都の対応は、完全に国民/都民を愚弄し、法を無視した内容です。
この国には非常に優秀な方々が多数おられる筈なのに、現国会議員等国民を代表される方々の対応、そして判断には愕然と致します。

多くの国民が、シビリアンコントロールで洗脳されてしまっているので、この様な横暴が通じるのも致し方無いのかもしれませんが。