インプラントのその後｜掲示板スレッド

アラフィフですが、永久歯で抜いたのは親知らず３本です。
虫歯は時々できますが、根っこは残してもらいかぶせてなんとか
しています。
歯医者としてはさっさと抜いてインプラントにして欲しいのかもしれないけど。
それにしても、絶対抜かなくてはならないほどの状態とはどういう感じ
なんでしょうか。

>問題のある歯は早めに抜いて外科的にすっきり、というのもあるのでしょうか？


いいえ。
スッキリする為ではありません。
ルートカナルの治療も長年続けて、最終手段としてのインプラントです。
丈夫な歯をお持ちの方が心底羨ましいです。
4本全て根っこは残して、クラウンをかぶせていましたが、根っこが折れてしまい最終兵器としてインプラントに致しました。

ジェネラルデンティスト曰く、根っこが弱るほどに噛む力が大きかったようです。
現在は睡眠中にマウスピースも入れるようにしています。
睡眠中の歯ぎしりより、噛みしめが歯には良くないようですが、私の場合は睡眠中にかなり噛みしめていたようです。



どうぞ皆様も歯茎内の根っこが折れるまでご自分の歯をお大切に。

『手術？』を受けた医療関係者から聞いた話なのだけど。

第一大臼歯をとうとう抜歯せざるを得なくて、抜いたところにすぐ第三大臼歯を抜いて移植したそう。

定着も順調にいき、問題なく使えているとのこと。

40代とまだ若く、「親知らずが生えるスペースがある『顔デカ』に生んでくれた親に感謝」なんて自嘲気味に言ってたけれど、より予後が良さそうなこの方法は一切検討の余地なく、みんな即インプラントなのかな～？

歯医者の友人にインプラントはアフターケアが大変なので絶対やるなと言われました。

腕にクギ刺しっぱなしのような状態なんだよ！と。想像したら怖くて私には無理。

先に3年前に3本と書き込みをしたものです。

私はインプラント専門医と通常の歯科を合わせ、5件診察して頂き、一番納得できる方法としてインプラントを選びました。また、口腔外科を専門としている従姉妹の意見も聞きました。

それらの方々の意見から、自分で悩み判断しました。

一生、きちんとメンテナンスできないのならば部分入れ歯が良い。
だが、抜くのはいつでも出来るし、なぜインプラントを勧められるほどになったのか、根本的な問題を解決しないと他の歯まで失うかもしれない。

そういった結論に達し、アフターメンテナンスをきちんとしてくれるインプラント専門医を選びました。

私も歯並び、噛み合わせの悪さからくる歯ぎしりで歯根が割れたことが主な原因ですが、歯の質も磨き方も悪かったようです。

入れ歯や差し歯で良いならば一時的な解決にはなります。
でも、歯のメンテナンスだけはしっかり教えて下さる歯科医を強くお勧めします。

こういったスレだと、インプラントにした方は大抵して良かったと書き込み、歯に恵まれた方はインプラントなんて怖い、と書き込み、スレ主様の悩みがさらに増す結果になると思いました。

スミマセン、追記です。

インプラントにした後は、最低１日に一度(私は働いているため、時間の取れる夜が多いです。)は電動歯ブラシで下磨きした後、歯間ブラシ2種と小さい歯ブラシを使用して15分以上かけてしっかり歯磨きをします。

毎日です。
インプラントにしたらこれば絶対条件で、出来ないならばインプラントにしない方が良いと手術とアフターメンテナンスをして貰っている歯科では言われました。

でも当たり前になってしまえばどうという事はありません。

もし私が寝たきりになったら、インプラントは抜いてくれるよう子どもには伝えてあります。

普通に食後に丁寧に歯磨きをし、夜に歯間歯ブラシを通すだけです。

前の方で出産後に治療したと書いた者です。

元々歯が弱く、根管治療によって根だけ何とかギリギリ残して頂いて（長さが半分になってしまったもの、３本の根のうち１本は完全にだめなものも、と伝えられました）クラウン？にしてある第三大臼歯４本を大切にしています。
二十数年使えています。

スレ主さん、その面倒な治療をして下さった先生は引退されてしまいましたが、その手法？を伝承している先生がもしかしたらいるかも。セカンド、サードオピニオンを受けてみては？


手入れは、超音波歯ブラシと呼ばれるもの３種類を使い分け、
まず３分→フロス→別の超音波歯ブラシで３分→歯間ブラシ６種類→極細毛歯ブラシで仕上げ、
それを１日に１回、できれば２回を、フルコースで行っています。

歯みがき粉・マウスウォッシュも、製薬会社のシリーズ数種類を使い分けて。

スレ主さん、インプラントでない者も普通にそのくらいの歯磨きを日常的に行っているので、もしインプラントになっても、自分なりの歯磨きコース作って楽しんでお手入れできるかと。



丈夫な歯できれいな歯並び、いつまでも健康な歯茎の人は、何ものにも代えがたい、まさに宝を持って生まれてきたようなもので羨ましいです。