医療過誤に納得いきません｜掲示板スレッド

まずご親族の女性にお見舞い申し上げます。大変でしたね。

とても難しい裁判になりそうです。
立証の難しい場合、裁判所は途中のどこかの時点で和解したらどうですかと言ってくるでしょう。
その時に
１、ご親族の女性にとって報いられる金額の和解金であれば受け入れる
2、いや、あくまでも再発防止のためによく検証してもらうことが目的なのだからお金の多寡ではない
のどちらかを選ばなければなりません。

その他にも裁判を進める方針や論理を決めて、それに沿って組み立てていくことになります。
時間をかけてご本人とよく相談なさってください。
被告の大学病院が出してくるであろう反証として考えられるものもよくお調べください。

医療に詳しい弁護士さんの一択と思います
こちらは訴えられる側ですが
なんでここを突っ込まないのか不思議に思うことあります
親類か友人に医師がいれば、助太刀してくれるんじゃないかしら

具体的な状況がわからなければコメントしようがありません。

医療過誤？　ただ低いリスクにたまたま該当し不幸な結果をむかえられた？
（例えば麻酔や検査など頻度は低いですがそれなりにリスクを説明されサインしますよね）

＞記録など大切なものは入手できたので勝てる見込みはあります。


勝てる見込みとは、これはどなたのご意見なのですか？

カルテや画像等すべての証拠書類を手に入れていても、それを元に医療訴訟に長けている弁護士に依頼できなければ、病院お抱えの百戦錬磨の弁護士とは互角に戦えません。

あなたはそのようなツテと費用を持っていますか。

同意書に署名したなら、ダメなんじゃない？

大学病院相手に勝てるか、とはそういう意味ではないでしょうか？？

例の乳癌患者の術後せん妄のように、裁判長次第というのが大前提ですが…
知り合いの弁護士さんに頼まれて、何度か患者さん側の意見書を出したことがありますが、よっぽど医療者側に悪意（カルテの改ざん等）や素人が見てもわかるような見落とし、ずさんな対応がないと患者側は勝てません。そしてそういうものはめったにありません。
同意書は、サインしないと治療受けられませんから、それだけで裁判に負けるというものではありません。その後、医療者がよっぽどずさんなことをしていたら、それはやっぱり医療者側が負けます。でもそんなことはめったにありません。例えば診断が難しい症例は、誰が見ても難しいものが多いので、それだけでは患者側は勝てないのです。
そういう意味でもスレ主さんは、医療者側のミスを探すのではなく、悪意や嘘を探せば、勝てる可能性があるしれません。