理想のさいご｜掲示板スレッド

親戚の50代女性が、体調が優れないと方々受診したものの原因がわからず、更年期障害の治療をしていましたが変わらず。

普通にフルタイムの仕事も家事も実母の介護もこなしていたのですが、人間ドックを受けたらすい臓がんでした。
診断されてから一ヶ月で帰らぬ人になりましたが、私もそうなりたいと思ってしまいました。

いいと思いまーす

去年、今年と立て続けに80代のおじが2名入浴中に亡くなりました。
一人は会社役員として毎日出勤、もう一人は天気が良い日は畑仕事とゴルフで全く家に居なかったくらい元気だったので、葬儀では老人たちが羨ましいと連呼していました。

自宅で突発的に、医者に看取られずに亡くなった場合、行政解剖に回されないの？

特に都隣県のとある市は、すぐに解剖。
どんどん解剖。

終末期に長くても１ヶ月ほど入院して、病院で枯れるように亡くなるのが一番幸せで周りも平和なんじゃないかと。

朝まで気がつかないなら解剖されそうですが、いずれも当日に気がついたので、救急車を呼び蘇生処置をしながら病院に行き、病院でも医師による蘇生処置ののちに死亡確認なので解剖はされませんでした。
いわゆる心肺停止状態というものです。

私はアラフィフですが、妻は癌が見つかり手術。
父は癌でも高齢のため手術はせず、
母は肺に影が見つかり精密検査。

友人からは今年は年賀状控えますの葉書…。

子どもが中学生なので、静かな死に方を考えさせられますが、
そんなことより、いつ死んでも後悔しないために今何をすべきかを考えた方が、残りの時間が有効と思います。

理想の死に方はわかりませんが、人生の終わりには振り返ってやってきた事に満足して死にたいです。
そうすると、理想の死に方というより理想の生き方を追求することに自然となっちゃいますね。

常にうっすらと死を思いつつ、楽観的に日常を生きています。