きょうだい縁切り｜掲示板スレッド

エデュでもけっこう話題になりますよね。
結婚とか出産のお祝いも、子どもがいないとあげてばっかりって愚痴も他の掲示板では出てますね。
友達の結婚式すら重なるとお祝い貧乏になったりして。

うちは年賀状も送りません。

不仲はストレスです。でも付き合わないならストレスフリー。関わるからしんどい。
友人よりも面倒だと思うのは、身内だと思うから遠慮がないところ。自分の意見を押し通そうとする。年長であれば長男だからとか姉だからとかマウントしてきて力技に出てこようとする。

こういうところが気遣える兄弟なら頼りになるし協力し合えるのかもしれませんね。毒親もだけど、毒兄弟も関わらないのが幸せです。だって自分で選んだ常識的な人たちと付き合うだけでいいもの。

縁を切るとか不仲とまでは言わなくとも、兄弟姉妹と距離を置いている友人知人の話は聞きます。
私自身もそうです。

お互いに相性が悪いことを自覚しているので、必要最低限のコミュニケーションしか取りません。
私も妹も実家近くに住んでいますので、親の通院の付き添いや買い出しの手伝い、頼まれごと等は話し合って分担していますし、子どもへのお年玉やお祝い事のやり取りはします。
会話は業務連絡のみという感じです。

姉妹で仲が良く、コロナ前は妹もさんと頻繁に食事や旅行に行っていた友人の話しを聞きますと仲良しでいいなと思うこともありましたが、、、仕方がないですね。

普段から気遣える関係で、親しく交流があればお祝いやお年玉も苦にはなりませんが、普段はまるきり音沙汰無しの関係では苦になりそう。

実のきょうだいもですが、
義理のきょうだいも絶縁したい。

そして誰もいなくなった、
となりそう。

私の母は三姉妹でしたが、傍目とても仲が良く、お互いの家を行き来したり、旅行をしたりしていました。
真ん中の叔母が大変穏やかで気を遣うタイプでしたので、調整役のように見えました。一対一ではぶつかることがあっても、もう一人がクッション役になっていたのでうまくいっていたのかもしれません。
姉妹や兄弟関係がうまくいくかどうかは、選べない分相性の悪さはどうしようもありませんし、運の要素が強いですよね。

そうですね。
でも逆にどんなときに親戚って必要ですか？

冠婚葬祭？結婚式も子どものお祝いも伯父や伯母、従兄弟って呼ばなくなると思いますよ。結婚式なんて2人で海外も多いですよね。
地元のお祭りも昔は親戚一同家に集まって飲めや歌えの大騒ぎでしたが、コロナ禍でそういうのも簡素化アリになるでしょう。まあ都市部ではもともとそういうのはなくなってきてますし。
あとは葬儀くらいだけど、これも簡素化。

実質子どものお祝いとか祖父母が来るくらいじゃないですか？お互いの兄弟呼びます？祖父母が亡くなる頃には、順当にいけば今度は孫が生まれたりして親自身が祖父母になる訳で。
面倒な親戚よりも親切なご近所さんと仲良くしたいですね、個人的には。他人は節度がありますから。

でも仲良しのご兄弟は一緒に過ごされるのがお幸せだと思いますよ。不運にも合わない相手と血縁に生まれてしまった場合は、親子だからとか兄弟だからとか親戚だからとか、仲良くしなくちゃいけないと無理に付き合うことはもうなくなると思います。嫁という概念が無くなりつつあるのと同じように。

新型コロナの流行により、結婚式も葬式も簡素化されていく。叔父叔母は？いとこは？と言われなくなり助かりますね。ここだけはコロナの流行のメリットです。