10年間、コロナのために小中高閉鎖、大学も閉鎖｜掲示板スレッド

尾身さんが学校閉鎖をほのめかしていますね。
本当にコロナを防ぐためには、最低10年は学校を閉鎖しなくてはいけないと思います。
昨年と感染状況は全く変わっていないのに、大学を再開するなどもってのほかです。
大学の一年間の閉鎖が無意味だったと認めない限り、昨年春の休校が間違えだったと認めない限り、あり得ないと思います。
それなのに、最近、大学は再開し、学校閉鎖に反対する人たちが増えているみたいですが、何故ですか？

昨年春には、多くの人が、休校や学校閉鎖を泣きながら熱望して、署名を集めていました。「学業より命が大切、命がなければ勉強できない。学校生活はいつでも取り戻せる」と声を張り上げて。
その後、若者や子供の犠牲者は圧倒的に少ない、ということが分かっても、
「おじいちゃんやおばあちゃんを守るため」という美しい精神論で、閉鎖を熱望し、
結局大学は一年間閉鎖を続け、多くの大学生がうつ病になり、自殺した大学生もいます。
変異株が出てきた今でも、若者や子供の犠牲者はほぼ皆無。
明らかに、インフルエンザの方が脅威です。
しかしながら、高齢者を守るためには、子供の犠牲は仕方がないのではないでしょうか？
逆にインフルエンザや風疹などの感染源である大人は、普通に生活をして、乳幼児に感染させて後遺症を残したり、死亡させても全然問題ありません。

大人や高齢者の楽しみである、プロ野球や競馬、高齢者向けの食品イベント、スポーツクラブ、昼カラオケは、今しかチャンスがないので閉鎖する必要はないと思いますが、
卒業式や修学旅行、大会、子供達の精神発達のための学校生活や幼児期の体験などは、「学業より命が大切、学校生活はいつでも取り戻せる」らしいですよね。
高齢者をコロナから守り、ワクチンを最優先で受けていただいた後には、是非、GOTOトラベルやカラオケで、今以上に謳歌していただきたい、と言う美しい心の日本人はどこへ行ってしまったのですか？