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投稿者: うめぼし (ID:kV0lV5c.LHM) 投稿日時:2021年 05月 23日 16:39
先日、婦人科系疾患の手術を受けたのですがトラブルがあり、予期せず人工肛門になりました。
一時的なストーマ造設で、3か月〜6か月で閉じることができるそうです。
来月から新職場で、9〜18時の勤務がスタートの予定です。福祉系でデスクワークと自転車での移動が半々くらいです。
皆さまの中で、ご自身もしくは同僚の方が、人工肛門でフルタイム勤務をされている方はいらっしゃいますか。
体験談をお聞かせいただけると嬉しく思います。
勝手申しますが、弱気になってしまう時間もありますので、「職場に迷惑だ」というようなご意見は10日後くらいにご投稿ください。その頃なら立ち直れているかな…。
どうぞよろしくお願いいたします。
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【6349058】 投稿者: こんぶ (ID:/teSC.TGRfM) 投稿日時:2021年 05月 23日 17:45
該当者でなく、申し訳ありませんが、陰ながら応援しております。
フリーアナウンサーの中井美穂さんの体験記はご覧になりましたか。同じように一時期パウチを着けてお仕事をこなされていました。
新しい職場でフルタイムとのこと、根をつめないようにしてくださいね。
トイレが頻繁になるかもしれないこと、長く離席するかもしれないことで、事情を知らない同僚に良く思わないかもしれないので、初めに理解が得られると良いのですが。
想像を絶する大変なご経験をされたと思いますが、前を向いて次の一歩を踏み出す主様、素敵です。
私が同僚だったら、出来る範囲でさりげないサポートをしたいと思いますので、どのような配慮があったら嬉しいか教えてほしいです。 -
【6349079】 投稿者: ムスメ (ID:7KBCS/lSVt6) 投稿日時:2021年 05月 23日 17:58
父が40代で人工肛門をつけました。
父は数日に一度,腸内洗浄をしていました。スレ主さまもそのレクチャーは受けられたでしょうか?父の場合、この手当をすると、パウチにはほとんどたまることがないらしく、娘の目から見た限りは術前と変わらない生活をしているように見えました。旅行などもしていましたよ。
父はその後、70近くまで働いていました。
後になって聞いた話ですが、母は病院で「はじめは苦労するでしょうが、どうか心を鬼にして手助けをしないように」と言われたそうです。父の場合は一時的なものではなかったので、自分のことは自分でできる自信をつけることが必要だったようです。
病院で、ストーマを持つ方の情報交換のサークルなどは紹介されませんでしたか?そういう場に参加すると良い情報を得られると思います。
どうか、少しでも明るい気持ちでお過ごしいただけますように。陰ながら応援します。 -
【6349113】 投稿者: うめぼし(スレ主です) (ID:kV0lV5c.LHM) 投稿日時:2021年 05月 23日 18:34
こんぶさま
コメントありがとうございます。
ありがたさで涙が止まりません。
はい、真っ先に浮かんだのが中井美穂さんです。
体験談をネットで拝見しました。TVに映るのですから、緊張感も半端ではないと想像しました。
中井さんもストーマを閉じていて私と状態が近いので、とても参考になりました。
お言葉に甘えて、私がしてもらうと嬉しい配慮を伝えさせてください。
・職場ではパウチの中をトイレで捨てる作業があります。これが立ったまま捨てるとはねるんです。かと言って腰をかがめて捨てるのはなかなか辛いです。トイレ個室に腰掛けられるイスを持ち込めると助かります。
・万が一の時(漏れ、はね)のために、制服を余分に支給してほしいです。
・パウチ部分から、しょっちゅうブーとおならのような音がします。おならと違って我慢出来ないのです。気にしないで欲しいです。
まだ、職場に人工肛門になったことを伝えられていません。手術中の出来事や今後についての先生の説明があるので、それを聞いてからどういう風に伝えるか練ります。何とか入社したいです。
無理をすると後に来るかと思うので、こんぶさんのおっしゃるように、根をつめないようにしないといけないのですが…。戦力にならないと判断されないようにしなくては、という気持ちがあります。
幸運を一緒に祈ってくださいませんか。
「言霊」があると思うので、前向きに前向きに、と言い聞かせています。
どうもありがとうございました。 -
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【6349202】 投稿者: うめぼし(スレ主です) (ID:kV0lV5c.LHM) 投稿日時:2021年 05月 23日 19:39
ムスメさま
コメントありがとうございます。
お父様は40代での人工肛門とのこと、大変でしたね。
腸内洗浄については、先生からお話はありません。
看護師さんから、パウチの中身の捨て方のコツやパウチの貼り替え方のレクチャーを受け、自宅で1人でできるように訓練中です。
また、患者さんの会も、一時的ストーマということからか、紹介はありません。
ただ、主治医が婦人科の先生なので、管轄外なのかもしれません。外科の先生ともこれから話す機会があると思うので、いろいろ質問してみようと思います。
お父様も葛藤がおありだったことでしょう。
お仕事を続けられ、家庭を支えられたのですね。
勇気が出ました。
本当にありがとうございました。 -
【6349214】 投稿者: フルタイム (ID:KD29c5A1U/g) 投稿日時:2021年 05月 23日 19:56
病棟で看護師をしています。
会社の同僚に全てを説明して、配慮してもらえるのが理想だし、本来そうでなくてはならないとは重々承知しています。ですが、実際の患者さんの声は「なかなか大変」。
生涯ストーマなら説明も必要でしょうけれど、一時的なストーマなら周囲に細かな説明はしない方がいいような。大きな勘違いをする人や、好奇心の塊みたいな人もいますから。
詮索されて傷付くこともあるような。意地悪な人ってどこの職場にもいますから、、、。
看護師だった亡き祖母は、直腸がんでストーマ造設しましたが、完全に自己管理しており、家族の誰にも見られたくないと言っていました。明るい人柄でしたが、ストーマのことだけは触れてほしくないようでした。ですから、私もそのことには保守的なのかもしれませんけれど。時代は大きく変わりましたしね。
どうか、ご自愛くださいね。 -
【6349265】 投稿者: うめぼし(スレ主です) (ID:kV0lV5c.LHM) 投稿日時:2021年 05月 23日 20:40
フルタイムさま
コメントありがとうございます。
現役看護師さんからのご意見、心強いです。
お祖母さまが人工肛門だったのですね。
職場にも伝えず、管理なさったのでしょうか。
私はストーマを閉じる手術があるので、やはり人工肛門については伝える必要があります。
入社できれば、福祉の職場で看護師さんもいるので、オープンにしようと考えておりました。
でも、ふと、甘えかもしれないと思いました。カミングアウトして「だから大変なんです。気遣ってください」的な。
同僚が人工肛門についてどう反応するか、言ってみないと正直分かりません。以前からの知り合いが何人かいる職場です。皆信頼できる方です。
でももしかして「健康なうめぼしさんじゃないのか」と、心の中では感じるかもしれませんね。
人工肛門になってもそれほど生活は変わらないのですが。
これは今考えても仕方ないので、考えないようにします。
ICUで担当してくださった看護師さんが、私が食事をした姿を見て、「嬉しい」と涙ぐんでくださいました。私も泣きました。
全ての病棟看護師さんが、きびきびとしながら優しく明るく動いていらっしゃり、感謝の気持ちでいっぱいです。
フルタイムさまも激務でいらっしゃることと思います。お体をご自愛くださいませ。
ありがとうございました。 -
【6349358】 投稿者: こんぶ (ID:AJB/FL9rWug) 投稿日時:2021年 05月 23日 21:49
うめぼし様、お書き込みで、そのお人柄が伺えます。
これまでたくさんのご苦労があったことと思います。
お仕事に就くこの段階まで、本当に頑張られましたね。
言霊「大丈夫、大丈夫!きっと、うまくいく」を送りますよ。
そして、そのように祈っておりますよ。
うめぼし様の望むことは、不勉強でした。教えていただき、ありがとうございます。
福祉系の職場ならば、かえって理解があるかもしれませんね。おそらく、トイレも広いはずです。
まずは、上のフルタイム様の視点も参考に、直属の上司にあたる方にご相談ですね。
再手術でいずれお休みが必要ならば、オープンにすることが必須でしょうか。
特にストーマから音が漏れてしまうのは、知らなかったら周りの人は困惑しますね(知っていたら、私は知らん顔でスルーしますよ。知っていて揶揄してくる人がいたとしたら、人間性を疑います)。
これからは、多様な事情を抱えた方がうまく工夫しながら働けること、もっと大切になってくると思います。
また、誰もががむしゃらに120%でモーレツに働くのではなく、男性も女性も老いも若きも、心身を病んだりしたら、ペースダウンして働ける社会が理想です。
誰だって、大病を抱えることがあります。いきなり100で戻ってはこれないでしょう。
中井美穂さんは、ご自身のストーマに「光圀」と名付けたそうですね。
うめぼし様も、もしかしたらお心持ちつらいでしょうけれど、ご自身の体の一部して慈しんであげてください。
期間限定の相棒ですが、一日がスムーズに過ごせたら「今日はありがとう、GOOD JOB!」の気持ち、ちょっと失敗があったら「今日は呼吸が合わなかったね~そんな日もあるね、明日はよろしくね」の気持ちで。
私も疾患があり、調子のよかった日は一日の最後に手を合わせて「ありがとう」と自分の頑張った臓器に感謝していますよ。
きっと、多くの方が画面の向こうで応援していると思います。
うめぼし様らしく、一歩ずつ前に踏み出していってくださいね。
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