「怖くないの？」と煽る人｜掲示板スレッド

検診についてふと思ったのですが、細胞診ではなく、PCR検査を導入すればいいのにと思うのですが。何か支障があるのでしょうか。

ほとんどの人が自然治癒する病気なので、日本だと接種率は上がらなそうですから、検診方法が楽になるといいのにと思った次第です。

＞検診についてふと思ったのですが、細胞診ではなく、PCR検査を導入すればいいのにと思うのですが。何か支障があるのでしょうか。


何かコロナウイルスとごっちゃになってませんか。
まずお手元のスマホで基本的なところを検索してみてはいかがですか。

大抵の臓器ガン（血液除く）のスクリーニングと確定診断には細胞診が必須なのはよく知られた事実だと思います。

婦人科のホームページでこんな説明を見つけました。

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子宮頸がんﾜｸﾁﾝの接種対象は、主に未婚の女性です。
既婚女性は、新たに発がん性HPVに感染する可能性は低いと考えられるので、接種する意味は大きくはないと考えられます。

一番効率的なのは、まだ性交渉の経験がない（つまりはHPVに感染していない）10代前半への接種です。
日本での公費助成の対象が主に中学生なのもこのためです。

ただし、性交渉の経験がある成人女性も接種する意味は大いにあります。
発がん性HPVの自然感染では、体内に十分な免疫が獲得・維持されず、同じ発がん性HPVに何度でも感染を繰り返してしまいます。たとえ現在発がん性HPVに感染していたとしても、ﾜｸﾁﾝを接種すれば、現在感染中のHPVが自然に治った後の、次の感染を予防することが出来るのです。 これをキャッチアップ接種というそうです。
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初体験前でなくても接種の効果はありそうです。
娘は無料期間は様子見してしまいました。もう成人しましたので本人と相談のうえこの夏から接種の予定ですが、息子にも接種したいくらいです。
将来のパートナーの身体を守れるなら男性も接種するくらいの流れが出てきてもいいんじゃないかと思います。

皆さん、子宮けい癌検診受けたことないのですか。
細胞を取ると言っても表面を擦るだけてすよね。
早期発見すれば完治するからという人もいるけれど、癌になってしまうのと、癌にならずに済むのは大違いではないかと思います。

でも、ウィルス感染・性交感染なんですよね。
また、持続感染すると、子宮頸部の細胞に変化が現れるのですよね。

持続感染の状態のとき、ウィルスはどこにいるのですか？もういないのに感染との表現を用いているのですかを

それについてもまずはご自分で検索して調べてみて、
それでもわからないことについて質問したらいかがですか。

男の子しか生んでませんので、どうでもいいや。何を怒ってらっしゃるのか、意味がわかりませんでした。ごきげんよう。

ここに書き込んでいらっしゃる方は30〜50代くらいの方々かなと思うのですが、皆様の周囲で実際に子宮けい癌、もしくは前段階の高度異形成などに罹患された方いらっしゃらないですか？

私は今50代ですが、学生時代の友人、会社での同僚などで現在まで罹患者を4人知っています。内、子宮摘出１人、円錐切除２人、残念ながら闘病の後亡くなった方１人です。円錐切除の２人の内１人は私自身です。
子宮摘出した友人と、亡くなった友人はそれぞれ壮絶な闘病でした。

私は子どもは男の子しかいませんが、もし女の子がいたら必ずワクチン接種すると思います。

性交を経験した女性は誰にでも発病の可能性がある癌です。でもそれは確実にワクチンで防げる癌でもあります。