マルチリンガルを目指せる女子校
ワクチン打ちたくない
テレワーク中の子供と主人の三人暮らしです。もし接種券が届いても
打ちたくない、と思っています。
主人は反対に打つ気満々です。テレワークで外出もありません。
今までの生活をこのまま続けられる環境です。
夫婦で意見が違っていて困っています。
皆さんのご家庭ではどのような感じですか?
もし良かったら教えてください
お願いいたします
2週間おきに開催しているようなので、次回は7/21かもしれません。下記をご参照ください。
厚生労働省ホームページ> 政策について > 審議会・研究会等 > 厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)
26歳女性ナースの死因は脳出血(小脳)、くも膜下出血。先天性の脳血管奇形だったのでは?という説明ですよね。石灰化は1週間やそこらではできないそうです。
>死亡時画像診断(CT)にて、小脳半球から小脳橋角部にかけて石灰化を伴う血腫を認めており、脳動静脈奇形や海綿状血管腫の存在が示唆される。
解剖のハードルが高いでしょうから、死亡時にCTやMRIを撮ったらどうでしょう。
残された遺族のモヤモヤを少しでも軽くすることができるかもしれません。
ファイザー社のワクチンに含まれる全成分を以下に示します。
①ドジナメラン
②[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル) (ALC-0315)
③2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド(ALC-0159)
④1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン(DSPC)
⑤コレステロール
⑥精製白糖
⑦塩化ナトリウム
⑧塩化カリウム
⑨リン酸水素ナトリウム二水和物
⑩リン酸ニ水素カリウム
①は有効成分である新型コロナウイルスの突起部分にあたるスパイクタンパクの全長体、すなわち1273のアミノ酸からなるたんぱく質のすべてのアミノ酸配列を規定しているmRNAです。仰るように2カ所のアミノ酸がプロリンになるように変異を入れています。これにより中和抗体が産生されやすくなっています。またミトコンドリアの12Sリボソームに由来する配列も含まれています。これはスパイクタンパク質を効率的に作らせるためのものです。
②はアミノ脂質です。これは陽イオン性の生体膜脂質に分類される物質です。このような脂質を用いた医薬品はここ10年ほどの間に臨床試験が実施されており、既に日本で承認されている薬にも含まれています。
③がPEGを脂質化したものです。PEG自体はかなり前から医薬品などで使用されています。
④⑤は元から生体内(ヒトの細胞膜)にある成分です。
⑥〜⑩はいわゆる輸液成分です。生理食塩水やリンゲル液などに含まれる成分です。
②〜⑤はLNPを形成する成分です。LNPを用いたドラッグデリバリーシステムの研究は2010年代半ばから盛んに行われています。LNPは生理的脂質から調整されることから生物毒性がないといわれています。
実際に②③④については今回のワクチン開発にあたり(あるいは既に承認されている医薬品開発時に)単独での毒性試験も行われおり問題ないことが報告されています。
以前の投稿で今回のワクチンの臨床試験でプラセボ群に投与された薬剤がブドウ糖かのような書き込みをしてしまいましたが確認したところ生理食塩水とのことでした。失礼致しました。