コロナ感染爆発｜掲示板スレッド

希望の言葉 首相は発せよ

新型コロナのワクチンを確保したいと言いながら結局足りなくなって、予約すらできない人がたくさんいる。
医療崩壊が起きてるのが現状です。

政府は感染拡大中の昨年夏に需要喚起策「ＧＯＴＯキャンペーン」を実施。

今夏には東京五輪が強行され、

その最中に変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」が国内初検出されたのに、公表が遅れました。

利権絡みで動き、隠蔽していると感じられることが多く、政権への期待や信頼が薄れていきました。

菅義偉首相らの「ステーキ会食」や、与党議員の銀座の夜遊びなど、上級国民の特権的な言動と、制限された一般人の生活のギャップは開いていくばかりです。
コロナ対策の遅れに、台湾やニュージーランドなどと比べて日本の駄目さが浮き彫りになっています。
８月１７日、緊急事態宣言の対象地域の拡大を決定した後の記者会見で
首相は医療体制の構築、感染防止、ワクチン接種の三で対策を進めると強調しました。
でも「３本柱」という新しいキャッチフレーズは「三密」の二番煎じのようで、インパクトが弱いです。
がっかりしたのは、それだけではありません。英国で開かれた先進７ヶ国首脳会議（Ｇ７サミット）に出席した首相の「ボッチ感」に切なさを感じた人は多かったのではないでしょうか。
欧米の首脳の輪に入っていけず、肩を落とし気味に後ろを歩く姿が頼りなく、同じく英語が苦手な日本人として感情移入して、居たたまれない気持ちに。
麻生太郎財務相のマフィア系フアッションまでいかなくても、自分の見せ方を考え、堂々とした姿をアピールしてもらいたかったです。
首相は言葉に力がなくメッセージが伝わってこない、と言われています。
最初のうちは安倍晋三前首相に比べ低姿勢だと思うこともありました。
緊急事態宣言を出したりするたびに「大変申し訳ない」と謝罪する首相。
しかし、聞いていると「心からおわびを申し上げる」「大変申し訳ない思い」と謝罪を連発しすぎていて、言葉の重みを感じられなくなってしまいました。謝罪しつつも、質問に対しての答えをはぐらかすという話術でけむに巻く。
また、どうしても気になるのが「言い間違い」です。

５月に「感染者の人口が減少している、そうした効果は出始めてきている」と、「人流の減少」と間違って恐ろしいことを言い放ちました。

８月に入ってからも「不要不急の外出の徹底」と述べ、「不要不急の外出『自粛』の徹底」と言うところを、外出を促す発言をしていました。
あの言葉に「首相が不要不急を勧めているから・・・」と気が緩んでしまった人がいるそうです。

先日も「いずれにしろ感染拡大を最優先にしながら考えていきたい」との言い間違いがありました。

もはや呪いの言葉です。
暗い雰囲気で首相が呪いの言霊を放つたび、国民はますます危機的な状況に・・・。
首相の言葉の影響力は大きいので、呪いではなく希望を持てるような強いメッセージを発信してほしいです。