鼻からの胃カメラが辛かった・・・｜掲示板スレッド

大腸の手術をした関係で大腸内視鏡検査も１０年以上、毎年受けています。開腹手術の経験があり、腸に癒着がある人は痛みが強いこともあるそうです。ただ、こちらも医師の技術も関係あると思います。
私は痔の手術数が多い肛門科で検査してもらっています。内視鏡検査のベテラン揃いですが、全く痛みを感じない先生とS字結腸を通るのに苦労して苦しい先生といます。
鎮静剤は使ったことがありません。

健忘　たしかに暫くありました。
やらなかった年ではなかった。。
怖いですね。

スレ主さま、よくぞ頑張られました！！
私も反射がつよくて、すぐオエっとなるので、静脈麻酔で寝ている間にやってもらえる医院をみつけて、不定期ですが検査してもらっています。
胃カメラと大腸カメラ、同時に。とてもラクです。でも、実費なんだよね。でも、あのオエっが苦手で苦手で。やったことないけど（笑）

検診クリニック以外全員年齢的にはベテランの方でしたが、合わなかった医師は内視鏡検査においてはベテランではないように思いました。やはり医師の技量はかなり影響しそうですね。それ以外はどちらかと言うと良い医師という印象なので今後もお世話になるつもりですが、胃の検査のことを聞かれたらどうしようかと考えてしまいます。

口から、鼻から、鎮静剤使用で口から、三つとも経験あります。

この順番でつらさが大きいです。

つまり、鎮静下が最も楽。
でもね、麻酔からさめて、ちゃんと受け答えしたらしいんだけど、全く覚えていないの。覚醒しているのに記憶が抜けてるって、ちょっと怖い。

なので、以後は基本鼻からにしてもらってます。
鼻からがおつらいなら、鎮静下もいちどやってみたらどうでしょう。
呼吸や脈拍は医師の管理下なので大丈夫でしょう。

胃内視鏡検査は会社の人間ドックの必須項目なので、ここ１０年、毎年受けています。

数年前から経鼻が導入され、それ以来、鼻から検査をしてもらっています。

会社のドックなので鎮静剤はなしです。

まずスプレーで鼻腔を広げ、その後、ゼリー状の麻酔を鼻に注入し、検査になります。
鼻の奥の湾曲するところを先端が通過するときには痛いですが、その後の苦痛は経口に比較してはるかに少ないように思います。

なお、風邪や花粉症などで鼻腔が狭まっている人、先天的に鼻腔が狭い人には適用できません。


鎮静剤ですが、内視鏡検査にかかる鎮静剤使用を直接要因とする死亡事故は2012年頃の１件だけのようです。
しかし、鎮静剤材なしですめば無しのほうがいいと思いますし、通常の検査はできるだけ鎮静剤を使わないほうが良いように思います。

怖いのは、全く専門外であった医師が「内視鏡クリニック」を開業し未熟のままに内視鏡検査を行うケースで、未熟な医師にかかると苦痛は倍増しますが眠らせてしまえば、、、みたいなケース、とは身内の医師の発言です。

話は飛びますが、鎮静剤使用が必須の内視鏡検査はEUSという超音波検査です。
小さな超音波ヘッドがついた内視鏡で胃壁や腸壁を内側からスキャンするもので、居や腸の検査ではなく近傍の臓器（たとえば膵臓や胆嚢など）の検査です。ヘッドが胃壁や腸壁の内側を繰り返しこするため苦痛が大きく、鎮静剤なしでは胃腸の内視鏡の比ではない苦痛とのことです。

また、大腸内視鏡検査に関しては、内視鏡検査に変わる「大腸CT」という方法が一般化されてきました。
特殊な造影剤のはいった腸管洗浄剤を飲み、大腸を二酸化炭素でふくらませて、弱いX線でCT撮影を行います。

分解能は大腸内視鏡とさほど変わらず、はるかに苦痛が少なく検査時間も短いです。腸管洗浄剤も少なくても良いともいわれます。私のところは内視鏡の人と等量飲みますが。

ただし結果はその場ではわかりません。

その後もたくさんのご返信をありがとうございます。

書き込みにもありましたが、私は大きな錠剤を飲みこむことも
少し苦手なので、喉が狭いのでしょうね。
恐怖に加えて、なおさら反射が強いのだろうと思いました。

口呼吸でリラックスなどたくさんのアドバイス、
鎮痛剤についての経験談もありがとうございます。

ちなみに、大腸の内視鏡検査はしたことがなく、
年齢的にもやらなければならないなぁとは思っているのですが。

大腸CTは先週だったか、月9ラジエーションハウスでも
やっていましたね！

> 怖いのは、全く専門外であった医師が「内視鏡クリニック」を開業し未熟のままに内視鏡検査を行うケースで、未熟な医師にかかると苦痛は倍増しますが眠らせてしまえば、、、みたいなケース、とは身内の医師の発言です。


そういう医者を避けるには、経歴(専門分野)をチェックすれば良いのかしら？
どういう資格(●●学会認定医など？)を持ってる先生が良いのでしょう？