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【6829889】オルソケラトロジー(ナイトレンズ)いかがですか?

投稿者: 目が良くなりたい   (ID:OjgCp/XE432) 投稿日時:2022年 06月 25日 11:33

最近、ナイトレンズで視力回復している小学生が増えていると聞きます。

両目で20万円程度と高価ですが、毎晩寝ている間ナイトレンズを装着すれば、日常生活は視力が1.0〜1.2まで戻り、使用しなくなれば、元の視力に戻るだけと聞きます。普段の使用管理は、ハードレンズを洗浄、目薬を差すことくらいとのことです。

実際、使用されているご家庭に効果、使用感、副反応等伺いたく、よろしくお願いします。

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  1. 【6837203】 投稿者: いやいや  (ID:2E0rqskRRmU) 投稿日時:2022年 06月 30日 18:51

    >万一、オルソに懸念される長期使用の弊害があった場合は不可逆性器質変化の可能性があり、

    それがないから、ガイドラインが改定されて、小学生でもオルソを使うことができるようになったんですよ。
    米国でも広く子供に使われています。

    あと点眼薬での近視抑制も良いですが、それだと日中裸眼では過ごせません。
    オルソに比べてメリットが薄いと感じる人もいるでしょう。

    だいたい不可逆性の気質変化って何が考えられます?
    もともとオルソによる形状変化は一日経てば元に戻ってしまうので、毎晩コンタクトレンズを入れるように言われている程度の物です。
    人によっては一度入れたら三日間ぐらい入れなくても日中裸眼で過ごせる人もいるみたいですが。

    不可逆性という言葉を出すなら、手術によるリスクの方が問題ですよね。

  2. 【6837226】 投稿者: いえ  (ID:Dxw9PegG8WU) 投稿日時:2022年 06月 30日 19:08

    オルソケラトロジーのガイドラインは2017の2版が最新です。

    https://www.nichigan.or.jp/Portals/0/resources/member/guideline/orthokeratology_2edition.p df

    リンクする場合はpdfの空白を削除

    上記に、未成年者への装用は下記の様に書かれています。

    2) 慎重処方
    1 未成年者 承認レンズにおいても,我が国で臨床試験が行われた
    年齢(20 歳以上あるいは 19 歳以上)に満たない者,およ び高齢者に対しての安全性の評価は確定されていない.特に,小児への処方は使用期間が長期にわたる可能性が あり,本レンズ装用に起こりうるリスクを考慮してその 可否を慎重に判断する必要がある.


    年齢(20 歳以上あるいは 19 歳以上)に満たない者,お
    よ び高齢者に対しての安全性の評価は確定されていない.


    安全性の評価が確定していない矯正法という事をどれだけのユーザーが理解しているでしょうね?

    2009年、初版ガイドラインで20歳以下を適応外にしたにも関わらず、現場の医師の医師が行ったオルソの7割が小児だったと。で、結果なし崩しで認められただけで安全性は未確定とガイドラインに明記されているのがオルソケラトロジー。

    ICLを我が子にする医師に文句は言えないですよね。

  3. 【6837276】 投稿者: 残念ですが。  (ID:Dxw9PegG8WU) 投稿日時:2022年 06月 30日 19:38

    2003年当時、日本コンタクトレンズ学会 理事長(現名誉会員) 金井 淳氏のコメント

    「日本でも一部の医師が実施している,夜間就寝中のハードコンタクトレンズ装用によるオルソケラトロジーは,昼間の装用よりも,角膜への負担が大きく,短期的にも,長期的にも安全性が確立されていません。特に現在用いられているオルソケラトロジー用のレンズは,角膜上で涙液交換が全く考慮されておらず,角膜に対して非常にタイトに処方するように設計されています。このようなレンズを夜間,就寝時したとき,高率に角膜浮腫,結膜炎,角膜上皮障害,角膜血管新生,角膜内皮障害などが生ずることが危惧されます。日本でも既に角膜上皮剥離,角膜浮腫の症例が発生しています。オルソケラトロジーレンズの長期使用による角膜形状に対する影響も定かではありません。」

    20年経過して、未だこの当時の懸念が全て払拭出来ていない結果が、ガイドラインの

    「年齢(20歳以上あるいは 19歳以上)に満たない者,およ び高齢者に対しての安全性の評価は確定されていない」

    に集約されているのだと思います。

    >それがないから、ガイドラインが改定されて、小学生でもオルソを使うことができるようになったんですよ。

    このニュアンスとは随分乖離があると思いますが。
    現実、大多数の眼科でオルソKを勧めている訳ではないというのが、最もわかり易い傍証でしょうね。

    このレベルに於いては、小児へのICL装着、低濃度アトロピン点眼の近視進行抑止の方が負担も少なく、安全性も大差がない上にアフターメンテもケアも不要なわけですから、一部眼科医が実子に施すのも理解出来ます。

  4. 【6837284】 投稿者: いえ  (ID:Dxw9PegG8WU) 投稿日時:2022年 06月 30日 19:45

    >不可逆性という言葉を出すなら、手術によるリスクの方が問題ですよね。

    不測の事態による過誤以外では、何かを切除するオペでなければ、可逆的です。

    対して、生体に長期間に渡り負荷をかける矯正法は、問題が生じた際はその変化が不可逆足りえます。

    オペに関しては技術と経験値の高い施設で、難易度の高くない手技に於いては、限りなくゼロリスクです。

  5. 【6837340】 投稿者: 素晴らしい  (ID:Dxw9PegG8WU) 投稿日時:2022年 06月 30日 20:29

    凄いですよね。オルソ教信者さん。

    ガイドラインにある

    「我が国で臨床試験が行われた年齢(20歳以上あるいは19歳以上)に満たない者」

    これって、19歳以下は国内で臨床試験をやっていませんという意味ですが、その臨床試験もされていない矯正法を19歳以下の我が子にして、

    >、現状、オルソは子供に使用することは認められている状態。

    なんて言った上に、

    >情報が古いし、オルソのこともよくわかってないのに、むやみやたらにICL推しって見苦しい。

    と、我が子にリスクも理解して施術しているドクターをもディスって、自らの無知を堂々と晒すのですから。

  6. 【6837399】 投稿者: 結局のところ  (ID:9cvFp3LflNY) 投稿日時:2022年 06月 30日 21:32

    オルソもICLも子どもがやるべきものではないし
    高齢者にも適応はないというのが結論のようですね

  7. 【6837413】 投稿者: 灘そうそう  (ID:G6DXI.ByUZw) 投稿日時:2022年 06月 30日 21:45

    そそそ。
    20歳までは過渡期なんですよ。
    そこで何か人為的に手を加えるというのは避けるのがセオリー。
    その常識を曲げる医師って結局
    カネ>患者のカラダ
    ってだけです。

  8. 【6837754】 投稿者: いったい  (ID:TCIEjPVvOag) 投稿日時:2022年 07月 01日 08:54

    何を必死になっているのやら。
    オルソ信者でも何でもないけど、
    否定の仕方が必死すぎて笑える。

    多くの眼科で、オルソは導入されている。
    需要があるから供給がある。
    米国での膨大な臨床例もあり、
    ギャーギャー大騒ぎするような治療なら、
    とっくに禁止されてる。
    実際にICLは子供には不適応とされ禁止。

    オルソは近視抑制効果もあり
    日中裸眼で過ごせるなどの
    メリットを享受したい人が選んでるだけ。
    なおかつ金銭的に余裕のある人。

    オルソ憎しになって書きこんでる約1名の人、
    大丈夫?

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