- インターエデュPICKUP
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投稿者: 目が良くなりたい (ID:OjgCp/XE432) 投稿日時:2022年 06月 25日 11:33
最近、ナイトレンズで視力回復している小学生が増えていると聞きます。
両目で20万円程度と高価ですが、毎晩寝ている間ナイトレンズを装着すれば、日常生活は視力が1.0〜1.2まで戻り、使用しなくなれば、元の視力に戻るだけと聞きます。普段の使用管理は、ハードレンズを洗浄、目薬を差すことくらいとのことです。
実際、使用されているご家庭に効果、使用感、副反応等伺いたく、よろしくお願いします。
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【6834450】 投稿者: うーん (ID:9cvFp3LflNY) 投稿日時:2022年 06月 28日 19:07
途中で出てくるまで、ICLが18歳以上適用ということは全く触れられていませんよね。
あたかも小学生も普通にしているような書き込みで。
初めからICLが18歳以上適用だと書かれていれば、このようにICLの話が出てくることもなかったのではないですか。 -
【6834490】 投稿者: うーん (ID:9cvFp3LflNY) 投稿日時:2022年 06月 28日 19:28
少ないとはいえ、失敗例もあり
レンズを取り出しても後遺症が残る場合があるようなので
(検索すればすぐヒットします)
他人の話は参考程度に、自分でよく調べ、メリットとデメリットを比較して
自己責任で行いましょう。
これはどんな方法によるにしてもです。
少々高くなってもよい医者を選びましょう。 -
【6834547】 投稿者: おやおや (ID:IJg8o34qT36) 投稿日時:2022年 06月 28日 19:59
おや。
知らぬ間に盛り上がっていますね。
ICLは適応が18歳以上じゃないかと言われていますが、実はオルソケラトロジーに関して定められた最初のガイドライン(2009年)では適応を20歳以上と厳格に決めていたのに、なし崩し的に医師が施術したので形骸化してしまったに過ぎません。
結果、大きな問題が生じなかっただけで、決して誉められた経緯で小児が適応になったわけではないという歴史も知っておくべきでしょう。
しかも現状のガイドライン第2版(2017年)でも、20歳未満が慎重処方に変わっただけで、ここの積極的に子供に勧めましょう、という論調では全くないという事もどれだけのエデュ民が認識している事か。
私は上記の経緯を考えれば、ICLは十分小児に適応して良いと考えていますし、だからこそ、私の知り合いのDr.の様に子供に施術しているのです。
実際に、まだ近視が進行段階だからICLをすべきじゃないって、メガネと一緒。メガネだって付けても近視が進行するでしょうに。だったらメガネを替えるだけ。ICLに置き換えればレンズを交換すれば良いだけ。コストが高いというだけで、それが許せば全く問題ない。
学会のガイドラインで、慎重処方の筈のオルソを、全くの素人が掲示板で勧めまくっているんですから。
あと、近視進行抑制に関しては、低濃度アトロピン点眼が世界的に最も広く行われている治療です。
アトロピン点眼は「近視進行を遅らせるもっとも有効な治療法」であることが分かっています。
①1%アトロピン点眼 近視進行抑制率(2年間)77%
Chua WH et al. Ophthalmology. 2006 (ATOM1)
②0.01%アトロピン点眼 抑制率59%
Chia A et al. Ophthalmology. 2012 (ATOM2)
③オルソケラトロジー 抑制率32-56%
Cho P, et al. Invest Ophthalmol Vis Sci. 2012他
アトロピン点眼の作用機序については不明な点がありますが、アトロピンは網膜や脈絡膜内のムスカリン受容体に直接作用して眼軸長の伸長を抑制するものと考えられています。
作用機序が不明なのは、実はオルソケラトロジーも一緒。アトロピン点眼は、薬理学的機序、オルソは光学的機序だろうと推測されているに過ぎません。
1位の1%アトロピンは効果は絶大ですが、散瞳による羞明、調節麻痺による近見障害など副作用が非常に強く、日常的な点眼は不可能。
分かりやすく言えば
・瞳孔がひらき続けることで、まぶしさと強い光による不快感や目の痛みがある。
・目の遠近調節機能(手元を見る作業)が低下し、近くの物がぼやけて見え、読み書き等近くを見る必要がある作業が困難になってしまうという副作用が生じてしまうのです。
点眼中止後のリバウンドもあり、要は臨床では使えないと判断されました。
そこで、アトロピンの濃度を薄め、副作用が少なく手軽に使える0.01%の低濃度アトロピンが急速に普及しています。
現在は未承認ですが、2019年8月1日から低濃度アトロピン点眼液の治験が始まりました。
シンガポール国立眼科センター(SNEC)の研究で、アトロピン0.01%の効能・効果及び安全性は点眼を2年間継続し以下の様な結果が認められました。
1. アレルギー性結膜炎及び皮膚炎の報告はありませんでした。
2. 眼圧(IOP: Intraocular eye pressure)に影響を与えないとの報告でした。
3. 白内障を形成するとの報告はありませんでした。
4. 点眼終了後も目の遠近調節機能の低下、また瞳孔がひらき続けてしまうという報告はありませんでした。
5. 電気生理学上、網膜機能に影響を与えるという報告はありませんでした。
現在では、0.01%アトロピン、オルソの作用機序は異なるため、併用による眼軸伸長抑制の相加効果に期待が集まっています。
それは、オルソケラトロジーによる近視進行抑制効果は、開始時の屈折値(矯正量)に強く影響されるからです。
要は軽度の近視に関しては効果が薄いという事。
だからこそ、弱度近視で効果の薄いオルソKの抑制効果を補完すべく、0.01%アトロピン点眼の併用治療に期待されている訳だ。
オルソケラトロジーは、光学的機序。
→矯正度数が大きいほど、抑制効果が大きい。
•アトロピンは、薬理学的機序。
→濃度が大きいほど、抑制効果が大きい。
という事ですね。 -
【6834574】 投稿者: おやおやさん (ID:Fid5VYl.r7U) 投稿日時:2022年 06月 28日 20:13
あなたはコメディカルの立場でしたよね。
看護師さんですか?
それで一生懸命に調べたことを披露したのですか。
せめて出典を示す程度にしておいたらいかがですか?
まるで専門家の様に書いてますがここは井戸端の延長なのですよ。 -
-
【6834587】 投稿者: 真偽 (ID:hKkvcitJQIg) 投稿日時:2022年 06月 28日 20:24
その通りだと思います。
正しい情報を書き込まず、ICLが小学生でもできるというようなミスリード。
悪質ですよね。
掲示板の書き込みの真偽は必ず確認しなければ。
特に、健康関連は。 -
【6834591】 投稿者: おやおやおや (ID:IJg8o34qT36) 投稿日時:2022年 06月 28日 20:28
失敗例?
そんなものは手術をした医師の問題だろう。
>レンズを取り出しても後遺症が残る場合があるようなので
(検索すればすぐヒットします)
ほう。
じゃあURLを教えてくれよ。なぜそこまで書いて貼らない訳?コピペの仕方が分からないとか?
見れない以上、コメントのしようもないな。
検索しても必ずしも同一ページがヒットする訳じゃないだろう。
実際のデータや実例を示すならピンポイントで示すべきだろう。
私も、各治療法の近視進行抑制率に関しては論拠を示した。
ICLは体内に入れたって全く問題が無い。それでアレルギーが出たというなら、そのデータを見せてくれ。
あと、私は以前ここで医師免をモザ無しで披露して怒られたくらいだから医師ですが?
貴方こそ何者な訳?
>まるで専門家の様に書いてますがここは井戸端の延長なのですよ。
まさに井戸端会議的内容だが。これが専門家による専門的文章に見えるなら、素人甚だしい。誰が読んでも理解できる文章だろうに。
要するに、オルソ教の信者がICLは悪、正義は我にありと声高に叫んでいるが、たった13年前には20歳以下に不適だった手技で、現状も全く推奨されている訳でも無いという事すら理解せずに言っているのが滑稽だと、井戸端会議的に嘲笑しているだけの事。 -
【6834598】 投稿者: 笑える (ID:IJg8o34qT36) 投稿日時:2022年 06月 28日 20:33
それでは、オルソケラトロジーが、ガイドライン初版(2009年)では未成年適応外、ガイドライン第2版(2017年)でも、20歳未満が慎重処方だとされている事実に、一度でもこの井戸端会議掲示板で触れているかい?
>正しい情報を書き込まず、ICLが小学生でもできるというようなミスリード。
まさにブーメラン。 -
【6834622】 投稿者: おやおやさん (ID:Fid5VYl.r7U) 投稿日時:2022年 06月 28日 20:59
あまり興奮すると体に悪い。
返信相手をちょっと間違えてる。
これじゃ一生懸命に書いたのに半減。
せっかくたっくさん調べて書いたのにね!
しょうがないから妄想クリニックで妄想患者相手に教えてあげたらどう?
それで気持ちも良くなる。
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