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【6829889】オルソケラトロジー(ナイトレンズ)いかがですか?

投稿者: 目が良くなりたい   (ID:OjgCp/XE432) 投稿日時:2022年 06月 25日 11:33

最近、ナイトレンズで視力回復している小学生が増えていると聞きます。

両目で20万円程度と高価ですが、毎晩寝ている間ナイトレンズを装着すれば、日常生活は視力が1.0〜1.2まで戻り、使用しなくなれば、元の視力に戻るだけと聞きます。普段の使用管理は、ハードレンズを洗浄、目薬を差すことくらいとのことです。

実際、使用されているご家庭に効果、使用感、副反応等伺いたく、よろしくお願いします。

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  1. 【6841775】 投稿者: 残念ですね  (ID:BImqNY4VEgw) 投稿日時:2022年 07月 04日 16:03

    うーん。
    なぜオルソ信者さんは、オルソアズNo.1、他は存在すら認めない盲信ぶりなのでしょう?

    そういうアティテュードが、ハタから見て、没落していったLASIKと同じ匂いと言われる所以なのでしょうね。

    今、海外でも点眼はオルソと併用して異なった機序の抑止策による抑止相乗効果で最大化を狙う方向に進んでいます。

    が、ここのオルソ教信者と来たら、

    >点眼だけでは近視進行抑制効果は微々たるもの。

    そう? (ID:0bQTa2rYipc) 投稿日時:2022年06月29日 13:01
    効きますか?この目薬。うちは、ますます、悪くなりました。

    投稿者: わかります!(ID:u7LA1nXtn2c)
    投稿日時: 2022年 06月 29日 13:53
    この書き込みはそう?さん (ID: 0bQTa2rYipc) への返信です
    子供が何年もその点眼薬使ってたけど、近視は進行していってがっかり。

    と、ICLに続いて、点眼ディスに必死の形相。

    もう少し余裕を持たれた方がよろしいかと。

  2. 【6841776】 投稿者: 良いんじゃない?  (ID:GZ5FBrzqeUQ) 投稿日時:2022年 07月 04日 16:04

    スレ主さんは使用者の意見が聞きたいということなので。
    サンプル1でも十分ですし、このスレを最初から読むと、オルソのおかけで近視が進行していないという書き込みが結構ある。

    対して点眼薬で近視の進行が止まったとの書き込みはいまだゼロ。
    そんなもんでしょう。

  3. 【6841778】 投稿者: 余裕あり  (ID:GZ5FBrzqeUQ) 投稿日時:2022年 07月 04日 16:07

    本当に点眼のみで近視進行が止まるなら、皆、点眼薬だけ使ってるって!
    正直、そう思わない?

  4. 【6841787】 投稿者: おやおや  (ID:TaHYzLCzK7M) 投稿日時:2022年 07月 04日 16:20

    アトロピン点眼は、実際の治験で最も近視進行を遅らせる有効な治療法であると証明されています。

    ①1%アトロピン点眼 近視進行抑制率(2年間)77%
    Chua WH et al. Ophthalmology. 2006 (ATOM1)
    ②0.01%アトロピン点眼 抑制率59%
    Chia A et al. Ophthalmology. 2012 (ATOM2)
    ③オルソケラトロジー 抑制率32-56%
    Cho P, et al. Invest Ophthalmol Vis Sci. 2012他

    LASIK、フェイキック、アトロピン点眼のみならず、オルソKも日本有数の症例数を誇るクリニックのホームページにも

    「アトロピン点眼は「近視進行を遅らせるもっとも有効な治療法」であることが分かっています。(Walline JJ など)」

    と記載されていますよ。
    https://www.lasik.jp/menu/children.html

    なんでそこまでオルソのみ推し、他は完全にダメ、なスタンスなのでしょうね。
    データも見れない様では先々不安ですね。

  5. 【6841884】 投稿者: はい  (ID:uQXGZvNusfY) 投稿日時:2022年 07月 04日 18:05

    オルソ信者じゃないけど、オルソオススメしてます。点眼も、超音波器具←これも10万円近くしました。
    眼に電力流す通院、目の筋力を鍛える振り子のような通販、色々やりましたが、結局、全部ダメだったんです。

    で、オルソだけ唯一残りました。視力が回復した訳ではないけど、小4から視力は低下せず、今、中3です。日中、裸眼でスポーツやってます。そのスポーツで、選抜選手にも選ばれ、将来的にも続けるつもりです。
    オルソがなければ、今の生活は出来ていなかったかもしれません。
    だから、結果として、オルソをオススメしているだけで、別にオルソだけが良いとは一言も言ってませんよ。
    アンチオルソの方に、オルソのお陰で今がある、という子供もいます、ということを言いたいだけです。

  6. 【6842571】 投稿者: 元オルソ親  (ID:pcHKs2iLlTA) 投稿日時:2022年 07月 05日 11:43

    かれこれ7年前の話なので参考にもならないかも知れませんが、スポーツをする子供達2人がオルソを3年ほどしていました。
    デメリット、メリットあります。
    メリットは、日中裸眼で過ごせて数日はその視力が維持できる事と視力低下防止効果です。
    デメリットは、寝ている間に目に傷が付きやすい事から起こる様々な気をつける事を、親がずっと見ていなくてはいけない事でしょうか。また、仮性近視くらいの視力落ち始めたタイミングでないと、効果は期待できません。
    装着具合は、通常のハードレンズの数倍分厚いので最初はかなりの違和感があり慣れるまで時間かかりました。
    寝ている間に無意識に目を擦る事、うつ伏せに寝てしまいレンズがズレてしまう事も多々あり、
    その度に目に傷が付き、1週間以上外すと徐々に視力が戻り、3日目辺りから元の近視になる為、メガネも数種類度違いのものを持っていないと授業中の黒板が見えないようでした。
    また、その当時の眼科医からは、成長期の子供には効果高く視力低下防止にはなるが、大人になってからは効果出る人は少ない。昼間につける酸素透過性デイリーソフトコンタクトの方がよっぽど目にも優しく扱い易いので、どうしても裸眼重視の子供にしか処方していないと言われました。
    また、オルソレンズの寿命はどんなに丁寧に扱っていても3年で交換する事、かつ、毎月の検診が必須でした。
    子供は特に頭も大きくなるので同じレンズで視力があい続ける事も難しいと説明受けました。

    レンズ交換の3年目、中学生になるタイミングで2人ともオルソを止めました。
    今はメガネとデイリーソフトを使い分けて使用しています。視力は結局成長と共に落ちました。

    今のオルソは以前より改善されているのかも知れませんが、色んな眼科医に尋ねてみた際に(視力低下する際にオルソに対する考えをお聞きして)未だに反対されましたので、リスクは根本的に変わってないのかも知れません。

  7. 【6842576】 投稿者: オルソケラトロジーは  (ID:PW6SW5boOok) 投稿日時:2022年 07月 05日 11:47

    オルソケラトロジーは、中等度以上の近視の進行抑制には最も効果があると言われています。

    実際、近視学会での講演などでは、明らかな進行抑制を実感しているとの声がよく聞かれます。
    少なくとも、近所の開業医レベルの先生の言う事より信憑性ありますよ。

    低濃度アトロピンの方が手軽ですが、点眼していても、していない場合と比べると進行が抑制されている、すなわち、やはり長期的には近視は進行します。

    進行抑制効果は、低濃度アトロピンとオルソケラトロジーの併用が最も効果があるので、真剣に進行抑制に取り組むのであれば、両者を併用するのが一番でしょうね。

    基本、オルソケラトロジーによる変化は可逆的です。(やめれば元に戻ります。)
    普通のコンタクトでも、使い方が悪いと非可逆的後遺症が残るのと同じで、オルソケラトロジーも使い方が悪いとそれはあり得ます。
    だから、オルソケラトロジーは、一般のコンタクトと違い、医療器具として、眼科医の管理のもとで使う必要があり、必ず定期検診が必要です。

  8. 【6842618】 投稿者: 既出  (ID:r.EA1Henyvg) 投稿日時:2022年 07月 05日 12:27

    ただのコンタクトは器質変化を伴いません。
    オルソは短期で元に戻る、そう言われますが、本来進行するはずの近視の進行が抑えられる、これがまさしく器質変化が生じている証拠。
    良いことだから良いじゃない、というのは安易な話で、クスリにしろ、ワクチンにしろ、治療にしろ、良い作用があれば必ず反作用、副作用や副反応があるのです。

    オルソKに関しては、この副作用がまだ可視化できていない。問題がないのか、顕著にあるのかないのかも分かっていない状態です。見えていないイコール安全ではありません。

    2009年に適応外と決めた未成年者への装用をガイドライン無視で勧めた(しかも弊害をきちんとアナウンスせずに)結果、なし崩しで8年後に、慎重に使用させる事、安全性は確定していないし、長期弊害はまだ分かっていないという文言で、それから5年経過してまだその状態が「維持」されたままなのが現在。

    決して安全だから全面的に小児への装用が認められた、訳ではありません。

    「このようにオルソでは様々な改善を経て、安全性は担保されている。 」

    でも、もちろんない。20年、30年と国内の実績がない安全性がなぜ担保されていると言い切れるのでしょう?

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