コロナ感染複数回の方いますか?｜掲示板スレッド

＞1回だけ感染した人に比べ、2回以上感染した人は最後の感染から半年以内の死亡率が約2.1倍、入院率が約3倍、後遺症を抱えるリスクが約1.8倍。

どう考えますか？


全く心配はしていません。
最近公表された人口統計調査で、ワクチン接種率が一番低い沖縄県だけが、人口増加しています、他の都道府県は全てマイナス。

どう考えますか？

人口増加とコロナは無関係です。

「沖縄県の合計特殊出生率は、1975(昭和50) 年(2.88)から2004(平成16)年(1.72)まで 常に全国1位となっている。また、県内の市 町村をみても、全国1位の多良間村(3.14)を 始め、2.0を超える自治体も多くある。
一方、結婚行動について見てみると、女子 の平均初婚年齢は2004(平成16)年で27.4歳で 22位、25~29歳未婚者割合は2000年で53.9%で 39位であり、未婚化・晩婚化の進行は全国平 均に比べてかけ離れているわけではない。すなわち、沖縄県の出生率が高い原因は、結婚 後の出生行動が他の地域に比べて特徴がある と考えられる。
具体的に、有配偶出生率を見てみると、20 歳代後半は2位、30歳代前半は1位と高い水準 にある。また、出生順位別の子ども数の割合 を見てみると、第3子以降の割合は全国1位 である。すなわち、結婚した夫婦が全国で最も多く子どもを多く生んでいる。」

コロナ前からずっと出生率１位ですから。

しかも低いと言っても、70%。
ワクチン効果の恩恵も受けています。

感染した人は、ワクチンを打ちますか？

感染者はワクチンを接種する意味があるか？
結論から言えば意味はあります。

オミクロンは自然感染後に再感染が、BA.5でも確認されています。オミクロン株は、詳細な研究で、2回のmRNAワクチン接種によって誘導される中和抗体に抵抗性、及び自然感染による免疫の回避が確認してされています。

一度感染しても再度感染する可能性があり、それに対して感染後にワクチン接種をする事で、

①自然感染するよりも高い血中の抗体価が得られる。
②実際にワクチン未接種者の再感染率が高く、感染後の接種がその後の感染に対する防御を高めるという報告がある
③後遺症の症状がワクチン接種により改善するという報告がある。
④変異に対する抗体の産生も報告されている。

などの理由から、自然感染後のワクチン接種は有意だと考えられています。

多方、副反応については過去に感染した人がワクチン接種をすると頻度と症状悪化がある事も報告されていますので、以前の副反応が酷かった方は避けた方が良いかも知れません。

＞一度感染しても再度感染する可能性があり、それに対して感染後にワクチン接種をする事で

オミクロンに対応といっても打つのは数代前の武漢株抗体産生でしょ。インフルエンザでも同じものは打たないのでは？

「兵庫県と神戸大学大学院医学研究科附属感染症センター臨床ウイルス学分野の森康子教授らの研究グループは2021年6月から2022年1月にかけて、ファイザー社製新型コロナウイルスmRNAワクチン（Pfizer/BioNTech BNT162b2）を2回接種した神戸大学医学部附属病院の医師82人を対象として、接種後約２ヶ月と７ヶ月の時点の血清中における新型コロナウイス（SARS-CoV-2）変異株（オミクロン株を含む）に対する中和抗体を測定しました。

さらに、３回目の接種（ブースター接種）を行った72人の血清中の中和抗体を測定し、オミクロン株やデルタ株に対する年齢ごとの抗体価の推移を解析しました。

ワクチン接種後約2ヶ月の時点で、88～100%の接種者が従来株、アルファ株およびデルタ株などの変異株に対して中和抗体を保有していましたが、オミクロン株に対する保有率は、わずか28%でした。

一方、デルタ株などでは若年者では、高齢者より有意に高い中和抗体が誘導されていたものの、オミクロン株に対しては、若年者においても低い中和抗体価を示し、年齢差は認められませんでした。

ワクチン接種の約7ヶ月後では、従来株に対しては93%、デルタ株に対しては67%が中和抗体を持っていたものの、オミクロン株に対してはわずか６%しか中和抗体を保有していませんでした。

しかし、ブースター（3回目）接種を受けた72人の解析では、全員（100%）がオミクロン株に対する中和抗体を獲得し、さらにその抗体価は2回接種後２ヶ月および7ヶ月の時点より遥かに高い値でした（32倍および39倍上昇）。

また年齢群別の比較では、59歳以上の高齢者もブースター接種で十分に中和抗体価が上昇することが示されました（2回接種後7ヶ月の時点の約27倍上昇）。

一方、ワクチン接種後に発熱、倦怠感の出現する頻度は１～２回目接種よりもブースター接種で増加する傾向がありましたが（発熱：33%、倦怠感：63%）、それらと産生された中和抗体価に相関は認められませんでした。

これらの結果は、ワクチンの2回接種のみではオミクロン株の感染を予防するには不十分であるものの、ブースター接種は年齢によらず非常に高いレベルの中和抗体を誘導でき、さらにそれらがオミクロン株に対しても有効であることを示唆しています。

これは、今後さらに拡大が危惧されるオミクロン株感染拡大を抑える上でブースター接種が重要な鍵となりうること、そして年齢によらず推奨されることを示しています。」

＞オミクロンに対応といっても打つのは数代前の武漢株抗体産生でしょ。インフルエンザでも同じものは打たないのでは？

インフルエンザワクチンとは全く機序が違います。
比較自体がナンセンス。

従来の武漢ワクチンブーストで、オミクロン中和抗体を100%、2回接種後２ヶ月および7ヶ月の時点より32倍および39倍上昇ならば、武漢株で問題無し、具体的数値で優位性が一切アナウンスされない2価を待つ必要もないかもしれません。

武漢株の〜という事で、今はオミクロンなのに大丈夫？という印象を醸し出そうとするアンチワクチンさんの浅はかな印象操作ですが、加えて、免疫システムは、1層の単発ではない。
変異があれば、直接ウイルスを攻撃する「空軍」液性免疫は効果が落ちても、感染した細胞を攻撃する「陸軍」細胞性免疫はアップデートしなくとも、継続して効く。

そろそろ学びましょうよ。

ミクロンBA.2株に対する中和抗体をも誘導するのは、あくまでもスパイクタンパク質の中和抗体です。

>インフルエンザワクチンとは全く機序が違います。
比較自体がナンセンス。

機序が違うのは当然。ｍRNAワクチンなら同じものを打っても安全と？話ずらしてません？そもそも同じワクチンを何度も繰り返し打つのかという話では。

＞従来の武漢ワクチンブーストで、オミクロン中和抗体を100%、2回接種後２ヶ月および7ヶ月の時点より32倍および39倍上昇ならば、武漢株で問題無し、具体的数値で優位性が一切アナウンスされない2価を待つ必要もないかもしれません。

好んで4回目打ってる国はどのくらいありますか。２価ワクチン（数タイプあるらしい）はどの国が打ってその結果は出てますか。

＞武漢株の〜という事で、今はオミクロンなのに大丈夫？という印象を醸し出そうとするアンチワクチンさんの浅はかな印象操作

南アからオミクロンに関するデータ出てましたね。見ました？南アの接種率、知ってます？

＞加えて、免疫システムは、1層の単発ではない。
そろそろ学びましょうよ。

あなたは何か月に一回のペースでこのワクチンを打ち続けることを肯定してますか？厚労省は打つのは自由選択と言ってます。だれも止めません。考える必要があります。疑問が出て当然でしょう。