アメフト部だけなのか、ラフプレー｜掲示板スレッド

代打で出た時、当たって(死球)でも何でもとにかく出塁しろ、と監督に言われたことがありました。
でもこれは自分は痛い目でも何でもしろということ、今回のアメフトの危険行為とは訳が違います。

故意で危険なスライディングは、数年前からプロでも厳しくダメだと言われるようになりました。

その昔、関学大アメフト部に猿木選手という選手がいて、他大選手のタックルにより下半身不随、車椅子生活となりました。
本当に危険なスポーツです。
怪我をした関学大選手が一日も早く回復されますように。

ここぞとばかりに言いますね
マスコミに流されすぎ(笑)

アメフトの世界で日本大学はカリスマ的存在だった。
甲子園ボウルでも、対戦成績で関学を圧倒している。
猛練習に培われた統制力は随一で、部全体が規律ある戦う集団であった。

高校時代、体育の教育実習にきた先輩が日大フェニックスの主将だった。
自信にあふれた彼の振る舞い、彼から聞いた練習の様子。本当に憧れた。
その年の12月、甲子園ボウルで宿敵関西学院大を撃破し優勝する彼の姿をTVでみて、嬉しかったことを覚えている。

このようなことで糾弾される姿は残念である。

反則プレーを指示してないと言い訳しても「壊してこい」とケガをさせる意図を持って指示したのだから、監督は傷害致傷教唆であるに違いない。

野球でボールを投げても反則ではないが相手にぶつけることはできる。
柔道で相手腕を巻き込んで投げようとしても反則ではないがケガさせることはできる。
同様にアメフトでは反則ではないタックルでも捻ったり受け身を取らせなかったり肘や膝に自分の体重をかけて乗ったりしてケガさせることはできる。

監督は上手にバレないようにケガさせたかったのかもしれないが、反則でなくても壊す意図を持ったプレーで怪我させたら傷害致傷である。普通はバレないものだが今回は見え見えの反則のあげく証言まで取れている。

しっかり立件して欲しい。

関西学院を含め全大学が戦々恐々としているはずです
今回の件があって、これからのアメフトは、ほんわかした試合になれば良いのでは
面白味はなくなりますけどね(笑)

反対である。
両校の長い間の友情関係、防具をつけたフットボールの格闘技という性質、
当事者が学生との立場。幸いにして軽傷で済んだ被害の程度・・・
どれをとっても刑事事件にはなじまないものである。

むろん、民事上の責任は問われよう。
関係者の処分もやむを得まい。
だが、学生スポーツの試合中での出来事に刑事はなじまない。

かつて神宮での東京六大学野球の試合中に、ある大学の選手複数がバットを用いて相手校の選手を追い回しけがを負わせたとの事件があった。大勢の観衆注視の公式戦の場であった。しかし、その後加害者であった選手は反省・謝罪し、相手校もそれを受け入れた。加害者であった選手は、その後志望したプロ野球選手になれた。私はそのときの解決がベストであったと今も信じている。

学生スポーツの世界とて治外法権の場ではない。
しかし、謝罪と反省あるならばそれを前提にした円満で穏当な解決に努めるべきである。前途ある日大の若者の将来を大切にしてやりたいものだ。

監督を裁くことが最優先であり、これを見逃すと大変なことになる。

可能なら学生を免責してあげたいが、監督を裁くことが最優先ですよ。

集団スポーツの嫌な面が出ましたね。