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【4996239】アメフト部だけなのか、ラフプレー

投稿者: 富士   (ID:OrBpYH8Qa3w) 投稿日時:2018年 05月 17日 06:42

日大アメフト部の選手による反則行為が波紋を呼び、極めて危険な行為のVTRが繰り返し流れています。

昨日の報道ステーションによると、干され気味だった当該選手は、監督から「(相手QBを)潰してこい」と言われたとか。

ラフプレーしろと指示なんてするわけない、厳しく戦ってこいと言ったが結果ああいう形のプレーになるとは、と監督が話しているそうなのですが本当のところはどうなんでしょうね。

アメフトに限らず、各種球技(高校でも)、怪我につながらない程度の妨害行為やプレーは普通に行われているのでしょうか。

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  1. 【5008617】 投稿者: 前衛党  (ID:ZyonT2UiDmQ) 投稿日時:2018年 05月 29日 01:31

    一方、大学側も手をこまねいていたわけではなかった、
    現在では取り壊された旧国立競技場で、日大全学部と付属校を招集した大運動会を開催し、「日本大学」としての一体感の醸成に努めた。

    その他にも、全国校友らの声に応えるべく駅伝(陸上部)の強化も図ってきたが、有力な校友指導者らが東海大(宇佐美氏)、大東文化(青葉氏)や明治(西氏)に異動してしまい、さらに好条件で高校有力選手をリクルートする東洋や駒沢といった駅伝新興勢力にも大きく水をあけられてしまった。かといって、地味な相撲やスキー、柔道等では世間や校友への訴求力は乏しかった。

    そんななか、唯一「10万生徒・学生」「100万校友」を誇る日大人らの希望の星であったのが、アメリカンフットボール部(日大フェニックス)の存在であった。

  2. 【5008623】 投稿者: 5分で調べられることは調べよう  (ID:Q9zGtL1XBSU) 投稿日時:2018年 05月 29日 02:13

    ただ、この名簿はたぶん2016年度のものなのでその後については調べられることは調べて報告してほしい。
    2017年、2018年の入部者及びこの間の退部者(コーチの暴力からとも言われているが)の学部別構成には少し興味がある。

  3. 【5008627】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:HBMJFW61EjM) 投稿日時:2018年 05月 29日 03:10

    スポーツ科学部が良い教育をすればするほど
    あの指導者たちの下では浮いてしまいそうな気がします。

  4. 【5008629】 投稿者: 5分で調べられることは調べよう  (ID:UP9iv0GEzpM) 投稿日時:2018年 05月 29日 03:29

    「反省から実践」というのがキーワードのようですよ。
    「スポーツ科学」を名乗るなら当然のことで、殴る怒鳴るは指導ではない、そもそもそんなことをしても選手はうまくならないしチームも強くならないという実用的側面も大きいです。
    関東学連も理想のチームばかりでないでしょうが、完全に15対1の構図になってしまったのは理由のあることなんでしょうね。

  5. 【5008707】 投稿者: 前衛党  (ID:ZyonT2UiDmQ) 投稿日時:2018年 05月 29日 08:06

    早稲田・日体大と並び、日大スポーツは数々の名選手を五輪や日本代表に輩出してきた。キックの鬼こと、「真空飛び膝蹴り」の沢村忠選手も日大空手部OBである。

    そこには、各部に「独裁者」ともいえる強烈なカリスマ性有するリーダーシップを有する指導者がいた。アメフトを始め、ボクシング、ゴルフ、レスリング、バスケット、体操、柔道、野球、陸上。彼ら「戦国大名」たちが、部予算や推薦入学枠を握り、有力選手を自由にリクルートしていった。さらにその上に、その彼等すら睥睨する「応援團」という特別な存在があった。旧大学本部(現在の日大図書館法学部分館あるところ)にあった応援団本部には、200名もの団員(現在の東京六大学応援団でいう「リーダー部員」だけで)が所属していたという。あの映画監督・山本普也氏も日芸応援團員であったことは有名。

    のちにプロ野球に進んだ当時のある選手は述懐する。
    試合に負けると神宮球場の外に整列させられ、応援団から殴られた、と。
    また、応援中に無礼な行為があったと、試合中?に相手の亜細亜大学応援団と乱闘騒ぎを起こし、東都大学野球連盟から立ち入り禁止処分を受けたこともよく知られている。その他、応援する試合で日大に不利な判定あると、大騒ぎをして試合の続行を妨げるなど、やりたい放題であったときく。

    この応援団は、現在では事実上解団させられた形になっている(代替として、女子チアのみの形で、アメフトや野球、駅伝応援等に参加)。日本大学内では、応援団問題はタブーであり、公式な復活は難しいらしい。

    しかし、その人脈は依然として強固であり、かつては田中理事長を支える常務理事にも、複数の応援団出身者がいた。ところが、現在の常務理事陣の顔ぶれに、そういった影響力を備えた人士は皆無のように感じられる。すなわち、そういった猛者らを退け、代りに抜擢されたのが本問題の内田・前監督らであった。理事長の体育会の先輩筋にあたる、上述のうるさ型監督たちはすでに亡い。応援団関係者も排除した。その結果、大学執行部に抑制機能は働かなくなった。

    そして、それと軌を一にするように、そのころから全国津々浦々に「日本大学」の広告が目立つようになっていく。ここにも、本問題と密接にかかわる事情があると思われるのである。

  6. 【5009650】 投稿者: 5分で調べられることは調べよう  (ID:UP9iv0GEzpM) 投稿日時:2018年 05月 30日 04:58

    2つの大きな動きがあったわけですが、当初から見ていた立場からするとほぼ予想通りでした。
    時系列にあわせると、「フットボール部学生の声明」のほうは、何よりも学生個々の深い反省を反映したものとは言えず、なぜここまでのことが起きたのかの理由の一端がうかがわれるものになっていたと思います。
    コーチの一人に弁護士付きで脅されたということですが、むしろそのことを弁護士も含めた実名で付記しておけばよかったわけで、分断統治の影響がまだ残っているというのがわかる結果でした。
    4年生と新3年生までは立場も感覚も異なるようなので、個別に出すか、「学年ごと」に責任をもって事実関係を明確にしてほしかったですね。
    「自主再建」の見通しは明るくないでしょう。
    関東学連の処分はごく普通で記者会見もしっかりしたものでした。
    ただ3人以外のコーチの責任は小さなものではなく、そこも段階をつけて明示すべきだったかもしれません。
    とはいえ、専任の職員が多数いるというわけでもない組織でできることは最小限示せたと言えるかもしれませんね。

  7. 【5009661】 投稿者: 5分で調べられることは調べよう  (ID:Q9zGtL1XBSU) 投稿日時:2018年 05月 30日 06:11

    ポーランドの作家でのちにスターリン時代の弾圧で若くして亡くなったヤセンスキーという作家がいる。
    (個人的な話で恐縮だが、わたしはスミルノフとドストエフスキーとブハーリンを原語で読みたいという野望のもと、大学の第2外国語はロシア語にした。だから語学クラスは22Fということになる)
    彼には「無関心な人々の共謀」という未完に終わった作品があり、冒頭には次のエピグラフが引用されている。

    敵を恐れるな-かれらは君を殺すのが関の山だ。
    友を恐れるな-かれらは君を裏切るのが関の山だ。
    無関心な人々を恐れよ-かれらは殺しも裏切りもしない。
    だがかれらの沈黙の同意があればこそ、
    地上には裏切りと殺戮が存在するのだ。

    (江川卓・工藤幸雄訳)

    これは「ピテカントロープ最後の皇帝」という詩の一節とされているが、原文は未見である。
    「ピテカントロプス」は小説の重要なキーワードでもあるので、ひょっとするとこれもヤセンスキーの創作かもしれない。

    今回の件でも同僚部員らの「無関心な人々の共謀」というものに感じるところがあった。
    ヤセンスキー、いい作家なので興味があったら読んでみてほしい。

  8. 【5009679】 投稿者: カラクリ  (ID:wjaiTsOWlrs) 投稿日時:2018年 05月 30日 07:04

    直前に父母会に謝罪と説明があったようだが、やんわりと圧力がかかったであろう。もちろん箝口令はひかれている。
    親、特に3年4年の親なら、このまま無事に大学卒業、就職を願うもの。
    部のため加害選手のためにと過激な声明文を出し不利益が生じたとしても、大学外から一切の救済は得られないのは明らか。
    そうなると、余所様の子より自分の子が大事となる。
    スポーツ推薦を狙いそれで入学させた親などは尚更だろう。
    学生についても同様であろうし、まとまらなかったのも曖昧な表現になるのも仕方ない。
    絶対権力者である大学を相手に大学内の最弱者ができることはしれている。
    何もかも年端のいかない学生に負わせるのは酷だ。
    本来ならコーチ陣一新や理事一新、関係者全員の解雇などの改革要求は大人がしなければならないのに、OB会も分裂し教職員組合も及び腰と来ているのだから情けないこと。
    指示があったかどうか、せめてその場にいた学生は警察には正直に話してくれさえすれないい。

    また、OBの父親が有能な息子を日大に入れなかったということで内田前監督から殴る蹴るの暴行を受けた、とは実に驚き。
    これだけ暴力にまみれていると、もはや内田前監督はヤクザそのものである。
    理事長を組長とし内田前監督が専務、井上元コーチが兄貴分という暴力団組織が一般人に成り済まし、日大大学社を経営しているようなもの。

    文部科学省、スポーツ庁に監督責任はないかもしれないが、これだけ暴力が蔓延り、理事長の黒い噂といい、教育機関としてあるまじきこと。
    補助金支給停止という最強の権力を行使してでも、大学に上層部およびコーチ陣の一新を迫るべきだ。

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