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【5189677】大学運動部の4年間

投稿者: アスリート母失格   (ID:CuAy5tZtvmI) 投稿日時:2018年 11月 15日 14:55

強豪校ではありませんが、大学から始めた運動部でまもなくシーズン終了です。
本人なりに頑張ったようですが、ほとんど試合に出る機会も無く、怪我ばかりの
4年間(3年半?)でした。 寮が無いので、練習参加のためにに一人暮らしをしていますが、洗濯などの日々の家事、特に食生活に苦労したようです。
能力不足もあることは恐らく本人もわかっていると思いますが、コーチの
パワハラに近い態度が辛かったようです。何度か本気で退部を考えましたが
その都度思い直して続けてきました。
当初は離れていても試合を観に行き、チームを応援するつもりでしたが、
段々足が遠のき、3年生の頃から行かなくなりました。本人も来てほしくなかったようでしたので。  大学入学前から知ってるお子さん達が活躍している
姿を観るのは正直私もしんどかったです。
高校野球をテレビで観ていると、お子さんがベンチ入りしていなくても
アルプススタンドで応援しているご父兄は本当に偉いなあ~と思います。
幼稚園生の頃、息子さんがサッカーを習いたいと言っていたお母さんは
「試合に出れない可能性があると思うと嫌だから習わせない」と
言っていたのを聞いた時、酷い親だと思いましたが、今は少し気持ちがわかる
自分が悲しいです。

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  1. 【5189712】 投稿者: おつかれさまです  (ID:gT4BJQHOeOY) 投稿日時:2018年 11月 15日 15:36

    4年間大変な環境の中、続けて来られたのですね。
    怪我はもう大丈夫ですか?
    まだ若くこれからの人生も長いですから、身体を大切にしてほしいですね。
    うちの子は自宅生ですが、運動部大変でした。
    食事や洗濯は私が担当しましたが、下の子も部活に励んでおり親も疲れました…正直ホッとしているところです。
    一緒に暮らして思うのは、子供の活躍よりも何よりも毎日の生活が大変でした。さまざまな逆境で頑張り続けたお子さんに金メダルを送りたい気持ちです!!

  2. 【5189893】 投稿者: わかります。  (ID:LxIOGkvlByw) 投稿日時:2018年 11月 15日 18:41

    スレ主さま、

    私の子の1人も、運動の才能自体はどちらかといえば普通の部類ですが
    無類の球技好きでして、いったい1人で幾つの球技に足を突っ込んだ事か…
    お陰で 上のお母様同様、洗濯掃除試合送迎に忙しい大変な子育て時代を過ごしました。
    やっと大学と思うや否や、ガチの運動会(体育会)に入学早々、所属してしまい、辛かったです。
    良かったのは卒業式の後。所属した運動部ごとの記念行事、名残りを惜しむ姿と
    撮影が延々と行われ、シャッターチャンスに事欠かず…
    同席した祖父もにこにこでした。
    あんなに本人たちと関係学生の皆様(撮影担当の方々など)が喜んで卒業されて行くのなら、
    親は犠牲になった甲斐があったと思いました。ずっと辛かったこの子の体育会系学生時代(全然、日体とか筑波大教育学群体育専攻のレベルではありません…)のしんどい親の役割は
    虹の彼方に記憶も薄れ昇華されて行きました。面白い卒業式画像いっぱいを残して。

    そして、また卒業後巡ってくるその競技の公式試合シーズン‼︎
    母校の大学の試合毎に三々五々全国から集まるOBたち。中にはMGRだったOGの先輩の姿も。驚くほどシャープに、有能で穏やかそうな皆様の姿(母友の画像で見るだけですが)…。現役世代が仮にリーグ優勝でもしようものなら
    集まった応援のOBの喜ぶこと 喜ぶこと。
    結局、学生時代を総括する掛け替えのない軸、核を与えて頂いたのかもしれない。自分とは違うので分かりにくいけれど。
    思えば父も体育会の繋がりは一生趣味で続いているようだし。

    女性、黒子役としての母 である私たちとしては苦渋の思いもあるけれど。
    ここは一つ長い目で見てあげませんか?

    考えてみれば日体でも、筑波大体育学専攻でも、慶大などのスポーツ推薦エリートでも何でもない純粋に受験して入学して来た仲間たちで
    これほど長い間一体感を共有出来る事も
    他にはなかなかない、珍しい体験では無いでしょうか。日大さんや法政、早大などの強豪校の公式チームならベンチ入りメンバーも限定されてしまう所を、
    ごく普通の規模、ごく普通の強さの大学体育会であればこそ、
    決して多くはない部活の上下今昔、彼ら本当に仲良いですよね。曲がりなりにも試合にも出られたり、ベンチにも入れたり
    トレセンで鍛える場所も充分に与えられて
    後の人生の筋トレ習慣にも繋がって行けそうではありませんか。
    悪い面ばかりではないですよ。

    勿論、もう小学生サッカーリーグなどではないので、ずっと全試合親が観戦する義務までは無いと思います。
    行きたい方、都合のつく方だけで良いとも思います。お洗濯も食事メニューも本人の勉強にもなり、
    ある程度させて良いと思います。
    あくまで 子供の趣味 生き甲斐のスポーツであって、親がそれを横取りする訳には行かないという私見です。

  3. 【5189914】 投稿者: わかります。  (ID:LxIOGkvlByw) 投稿日時:2018年 11月 15日 18:54

    スレ主さま、

    上の長文、すみません。2回目 失礼します、
    スレ主さまの文を再読し、
    パワハラコーチの件でも同感できます、と申し上げたくて出て参りました。

    辛いお気持ち、よくわかります。うちも怪我も勿論、パワハラコーチは 子供たちもその後輩も経験しました。

    ある年に、彼らの部活はシーズン全敗を喫しまして。それを契機に全コーチ、監督職が刷新されました。
    パワハラで部や大学を辞めてしまった人がいるとすれば大変な事で、取り返しが付かない事ですが 我が家も当時 部活内ガバナンスに疲れ切り(早朝から深夜まで、大量の栄養バランスご飯とさらにお弁当作業がありましたから…。熱中症との戦いも)、
    パワハラの悔しさも記憶がボロボロで抹消されてしまいましたが。
    スレ主さまの現場のお辛さ、悔しさはお察し申し上げます。
    それは是非改革に繋げて行きたい部分ですね。

  4. 【5189972】 投稿者: 3年生  (ID:K.cTerpWmi.) 投稿日時:2018年 11月 15日 19:42

    我が子も大学で運動部に入ってます。経験者の少ない競技ですが、うちは高校からの経験があるためか、試合には出ています。国立で、その競技の推薦枠みたいなものがないことも幸いしているのかもしれません。

    同じ高校から、私立に進み、同じ競技を続けている子が何人かいます。上位私大の付属校にはたいていその競技の部があり、私大では付属校出身者がほとんどを占めています。なので、試合に出る、出ないは別として、その中に入ってやっていくことさえ我が子には無理だと思うので、同じ高校から私大の体育会で頑張っている子は、本当にすごいなぁと思います。

    高校野球の地区予選もよく見に行きます。私は、スタンドで応援している、ただ応援しているのでなく、ダンス?のような振りをつけて応援してり、応援団のように応援の指揮をとぅている野球部の子達にいつも感動してしまいます。本当はグランドに立ちたいに違いなく、せめてスタンドでじっと試合の進行を見たいに違いないのに、それ以外のことを一生懸命にやっている、すごいです。でも、よく考えたらその保護者とすごいですよね。

    スレ主様のお気持ちはわかります。ですが、こんなこと私が言うまでもありませんが、この4年間がご子息様にもたらしたものは一生の財産でしょうし、そのような道を選んだご子息様はやはり素晴らしく、自慢すべき息子さんですよね。

    これから4年間の何十倍も社会でやっていかねばならないわけですから、ご子息様を誇りに思い、卒業を祝ってあげましょう!

    スレ主様もお疲れ様でした。

  5. 【5190253】 投稿者: 3年です  (ID:NJ4SIfgOhGc) 投稿日時:2018年 11月 15日 23:00

    付属高校からはや6年同じ競技をやっています。
    すべてに優先してのめり込んでます。
    バイトもせず講義にでないことも多々あります。
    打ち込んでいるつもりです。

    もうあきらめてます。
    留年だけはしないようにと言っています。

    ひきこもりよりはいい。人に迷惑かけないだけでもいいと考えています。

  6. 【5190709】 投稿者: アスリート母失格  (ID:CuAy5tZtvmI) 投稿日時:2018年 11月 16日 11:07

    ご意見をくださった方々、ありがとうございました。

    息子も幼い頃から様々な球技にチャレンジし、自分の可能性を求めているような
    子でした(笑) ただ悲しい事に、並みの運動神経である現実を認識していない
    ような感じでした。 チャレンジした団体競技ではほとんど補欠でしたし。
    親の反対を押し切って始めた高校、大学の競技は、意地もあったのか最後まで
    辞めずに続けた事に関しては主人共々感心しています。
    高校時代は「辞めると何を言われるかわからない」ような事を言っていましたが、今は部の仲間の存在が大きかったようです。昔から友達付き合いが上手くなっかた子でしたので、それを聞いた時は本当に嬉しかったです。

    実は散々悩んだ挙句に春には卒業とはいかず、就活浪人となってしまったのですが、長い人生の寄り道もいい経験になるのかな、とようやく思えるようになりました。(時々落ち込むこともあります) 
    幼い頃からお世話になった方々に笑顔で近況報告できるその日まで、親子共に
    頑張ります。

  7. 【5190713】 投稿者: 引退  (ID:3AEd65Cb9fc) 投稿日時:2018年 11月 16日 11:12

    高校から始めたスポーツを、大学でも続けている息子。
    国立理系で1人暮らし、単位はギリギリでハラハラしましたが、楽しんでるならいいかと思うようになりました。
    年に数日しか帰省しないので、大会を見に行くくらいしか息子の顔を見ることがありません。
    もう引退なので、今後は大会どころか息子にすら会わなくなるのかと思うと、見られるうちに見ておいて良かったと思います。

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