昔読んだ本の題名が思い出せない｜掲示板スレッド

こんにちは

　思い当たったのは

ポプラ社　先生のとっておきの話 シリーズの中の
「ブローチをくれたおんなの子」　（石川 こどもと教師の文学の会 編）沼野 正子 絵　　　２２cm　１６５P

　という本なのですが、発行が　１９８０年 １０月　とのことなので、当てはまらないかも知れません。私は未読ですので、内容は分からないのですが、同じ　先生の～シリーズで「青葉学園物語シリーズ」が広島の養護施設を舞台にしているので、もしかしたら・・・と思った次第です。

　もし、こちらがお探しの本ならば、上野の国際子ども図書館には所蔵されているようですよ。　
　

もしかして、
知的障害児とそれに準ずる学力の子供達の
差別をのりこえて、地域にとけこむまでのお話しでしょうか？

クラス替えの日に、突然、おまえはこっちのクラスだと
特殊学校にほうりこまれる主人公。

クラスのみんなでさざえを取ってきて、はとのえさ代にあてたり、
しませんでしたか？主人公が。
栗を拾ってきて、八百屋に売ろうとするのですが、
この栗は小さくてまずいからと買ってもらえなかったり・・・。　
モデルになった地名は覚えていないのですが、たしか、能登半島だったように・・・

あ〜〜題名が思い出せない・・・くるしい〜〜
今、４８歳の私が小学校の時に感想文を書いたので、
４０年近く前の発行だと思うのですけど・・。

早速のご返事ありがとうございます。
しかし、きじとらさん、ほんすきさんとも違うと思います。
たしか、夏休みの話で、珠洲市から輪島に買い物に行くエピソードがあったと思うのです。
昭和４９年ごろの課題図書になっていないか調べたのですが、
該当するようなものはありませんでした。
私がそれまで読んだ本の中では、一番厚い本で、
たぶん３００ページほどあったはず（記憶が定かなら）
で、読み終えたときの達成感が大きかったのは鮮明に覚えているのですが。

橋本ときお・作「ひとりぼっちの政一」はどうでしょうか。

「ひとりぼっちの政一」
ググッってみましたが、
おそらくこれだと思います。
１９７２年の課題図書ですね。
ほんすきさんから教えていただいたのも、たぶんこれでしょう。
地元の図書館にあるようなので今日早速行って来ます。
これは？さんありがとうございました。
また、きじとらさん、ほんすきさんありがとうございました。

そ、そうです！！！
そうです！
しろばと学級！この鳩のえさ代を稼ぐためにサザエをとりに海にもぐるんですよ〜〜
なつかしい〜〜
ひとりぼっちの政一です。

課題図書だったのですね。だから感想文を書いているだわ、私。
なつかしかったです。

もう出版されていないようですね。
高校生の娘が図書室で借りてきてくれました。
今読むと涙なしでは読めません。
良書を話題に挙げて頂きありがとうございました。